2017年03月12日

ファン・セバスチャン・ド・エルカノ 1

都会から離れた静かな海を見ていると心が安らぐんだ、中国人がいないから。

大阪には海があります。でも海岸線は殆どが埋立地の港湾施設で、関係者以外は入れません。湾岸線の高速道路の高架付近で追い返されます。その先の道は大体、工場や港へ向かう大型トラックとか、企業の乗用車が通れるだけです。

大阪府で一番北の砂浜は、二色の浜公園です。関西国際空港のすぐ北にあります。かなり南の方ですが、それ以北の海岸はすべて港湾のコンクリ護岸です。砂浜遠いです大阪。遠い上に狭いし、綺麗でもない。何だか、空腹を訴えたら誰かの食べ残しの唐揚げを投げて寄越された、そんな感じです。

戦前は、東洋一と言われた浜寺海水浴場がありましたが、戦後に埋め立てられ、今は松が多い公園と、最寄りの浜寺公園駅とが、かつての大阪の夏の賑わいを伝えるのみです。その浜寺駅も廃止が決定し、もう使われることはなくなりました。駅舎だけは保存されるのが、せめてもの救いです。
浜寺公園自体はそれなりに大きく、児童向けの遊具施設やゴーカートやミニSLの軌道があり、プールやテニスコートなどのスポーツ施設に、飯盒炊爨できる場所まであります。なので、美しい砂浜が潰されて消滅してはいても、休日の人出はそこそこ多いです。
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肝心の海岸はコンクリ護岸になっていて、その先に巨大な埋立地が横たわっています。公園と埋立地との間は狭い水道にされていて、手漕ぎボートの練習場になっていました。端には小さな漁船が何艘も浮かんで、油を漏らしています。これが経済発展の代償だと言う事は分かってます。分かってるけど。

かの与謝野晶子が歌にも詠んだ浜寺公園の松林を抜けて砂浜に出れば、大阪湾は西向きですから沈む夕陽を眺める事が出来ます。白砂の浜に静かに打ち寄せる波の音が響く松林から望む夕焼けは、なるほど、想像するだけでもさぞや絶景だった事でしょう。東洋一と言われた松林の砂浜は、かつての大阪にありました。誰が埋めたんだ。


逃げる二月を追う様に、先月は海岸線を走りました。堺を走っていて狭い海が見えた時にちょっと感動して、広い海原が見たくなったので、南港に行きました。片道17km前後。PC作業で凝り固まった体をほぐすには良い距離です。長らく行ってなかった、かつて南港と呼ばれた埋立地の一角は、魚釣り園護岸になっていました。そんなの数年前には無かった筈です。免許の更新の時に貰った地図にも、そこが「南港」とあります。しかし今は魚釣り園の看板すらありません。ただの廃墟と化しているのに、なぜか門を閉める管理人だけはいます。

以前は海水プールもあった所ですが、十年くらい前に閉園しています。当時の建物や施設の残骸が、八年もやってたダメな大阪市長のせいで今も撤去されずに残っていて、時代の亡霊の様です。やりきれない思いで見回すと、入口正面右側の脇に汚い門があります。有刺鉄線やら鉄柵の切れっ端やらが乗っかった、それはもう本当に汚いモンです。その門が閉まっていて入れませんでした。看板には水曜定休と書いてありました。誰が休め言うたコラ。海に休みなんかあるかボケ。

仕方がないので日を改めて、今度は日曜の夕方、雪がやんだので夕陽を見たいと思い、また走りました。もう陽が傾きかけた中、海から吹き付けてくるイヤガラセの様な強風に辟易しながら走っていると、何となくイヤな予感がしました。I hava a bad feeling about this.イヤな予感は大抵当たります。強風に邪魔されつつも濡れた路面をヒーヒーフーフーぶっ飛ばして、着いたのは五時過ぎ。五時閉園で中に入れもしませんでした畜生。誰がこんな早よ閉めろ言うたオラ。幼稚園児の門限かアホンダラ。

昔の南港は、いつでも誰でも海を見られる場所した。自転車で波止場まで行けて。初めて自走して行った時も釣り人がたくさんいました。手すりも何もないただの波止場だったはずです。割とぎりぎりまで海に近付けて、落ちそうだったのが怖かった記憶があります。桟橋まで入れたのは、ひょっとして日曜日だったからとか? はっきりとは覚えていませんが、多分同じ場所の南側の岸壁だったと思います。海水プールになんか入らねーよ、とか思ったのも覚えています。でも、記憶違いでしょうか。
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それが今や吹きっ晒しの廃墟。閉園したプールの施設を朽ちるに任せたまま片付けもせず、廃墟に魚釣り園の名前だけ付けて、夕陽が沈む前の午後五時に国民を締め出すのです。港の桟橋はどこもすべて立ち入り禁止で。



夕陽が見たかっただけなんだ。港湾施設に視界を遮られずに神戸港や明石海峡大橋まで一望できる、大阪湾に面した防波堤から。たとえ水平線が淡路島に塞がれていても。
なぜ国民が、海を見る時間まで制限されなければならないんだ。いつからこうなった。誰が決めたんだ。海を見られるか否かは、港の安全対策とかそう言う事とは又別の問題の筈。時期的にはここ数年の間で、管理は大阪市港湾局。なら責任者は大阪市長です。地方自治体の行政の頂点に居座ってやがった八年もの任期中に起きた事の責任は全て、当該期間に於ける大阪市長にあります。高い給料と引き換えに責任を取る為にいるのが責任者です。

関西のテレビに湧いたウジ虫河原乞食が、国民が海を眺める時間まで制限し、冬場は夕陽を見る事すら禁止している、と言う構図です。パチンコ屋の捨てゴマの分際で。言い逃れはできません、責任者ですから。アレは山ほどある余罪で外患誘致罪を適用し、死刑台から地獄へ蹴り落さなければなりません。
我が領土竹島に南朝鮮軍の最高司令官が軍事侵攻した時点に於ける、大阪の行政の責任者による大阪での利敵行為は、言を俟たず外患誘致罪に相当します。外患誘致罪の罰則は死刑のみです。酌量の余地はありません。殺すだけです、法に則って。

子供でも分かる嘘をつき続け、頭痛を通り越して吐き気がするほど幼稚なサル芝居で大阪をつぶそうとし、大阪をつぶす事で日本を壊滅させようとしたあの弩腐れ朝鮮河原乞食は、何が何でも国民の手で地獄へ強制送還しなければならないのです。
しかし、いまだに敵の工作員を「改革者」と勘違いさせられたまま、維新に投票しているどうしようもないテレビ視聴者の洗脳の解除は、ウチの漫画には荷が勝ち過ぎます。正直無理です。一日中テレビ点けっぱなしで、MBSラジオ1179在日放送流しっぱなしの、関西カスゴミヘビーユーザーの汚染脳の矯正は、世界有数のディプログラマーがチームを組んで数年がかりで施術しても、かなり厳しいと思います。

特に大阪で維新に投票している人の気持の出所は、僻みと妬みです。他人を羨み、成功者を逆恨みする心の弱さに付け込まれているだけです。公務員が優遇され過ぎているとテレビに言われて真に受けて、「改革」の一語に脊髄反射で飛び付いて、仕上げに日の丸だの君が代だの、まったく費用の掛からない愛国パフォーマンスに完全に引っかかって、大阪を破壊し続ける維新を保守愛国党と勘違いしているのです。かつて、事業で財を成した富裕層を妬み、社会保障の不整備のせいで生じた貧富の差を敵のプロパガンダに乗せられて資本主義のせいだと勘違いし、五か年計画が上手く行っていると錯覚させられて日本を破壊しようとした共産主義者達と同じに。

バカでも分かる罠なんだ、五分割するのにワン大阪なんて。だからウチは精々叫び続けます。大阪を切り刻んでチョンにくれてやろうとした関西財界の捨てゴマを、日本の法に則って殺すその日まで。

サイコパス診断ができるサイト。
http://www.psy-nd.info/
ご参考までに貼りましたが、サイコパスがいかなる精神疾患かはリンク先に一任します。
気になったのは表面的に見られる性質でした。サイコパスとは大体こんな感じの人です。

口だけ達者で、テレビなどで上辺だけを見ていると、魅力的に感じてしまう人もいる。
平気で嘘ばかり吐く。つまり魅力的と感じてしまった人は、単に騙されているだけ。
他者を利用するために、人前で泣いたりするなど大っぴらに弱者ぶって同情を引こうとする。
責任や公僕等の概念を理解できず、公的責任を取らない。大遊協から献金等、問題行動も多い。
衝動を抑えられない。原始的な生理欲求の赴くまま、後先考えず動物の様に行動する。
それらのコスプレ不倫がバレて、社会的責任を追及されるとわざと逆ギレして逃亡を図る。

完全に当てはまる好例がありましたね。
誰の事かは言うまでもないと思います。

アレです、実店舗は全部潰して通販で買い物すればいいと言ったアホの事です。野球のグローブも、シューズも、エレキギターも、眼鏡も、水着も、全ての商品を写真だけ見てネットで買えと本気でほざいた正真正銘のアホです。もちろん自転車も写真で見てネットで買えと言った訳ですそのアホは。たかじんで言ってました。覚えてますよ。



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自転車アニメが人気の様ですが、ロード乗りも増えました。ミニベロも電動自転車もかなり増えました。その辺はやっぱり大阪、基本的に平地で、自転車保有台数が日本一だけの事はあります。日本人が流行に乗せられやすいと言うのも当然あります。しかしアニメの女の子たちが自転車で走る鎌倉は、湘南の海がうらやましいほど綺麗ですが、大阪の海は悲しい色です。そもそも見えやしない。

大阪に海はあるのに、どこへ行っても殆ど見られない。今年は大阪湾の水温が高くていかなごが不漁だそうですが、何獲るか分かんないよ。見えないんだからさ。
そこで改めて、大阪で海を見られる、最も海に近い場所を探してみました。大阪市限定、淀川以南で北から行きます。大阪に長らく住んでいるのに知らない所だらけだと思い知ります。

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妙な煙突がある舞洲。もう一本あります。
ユニバーサルスタジオのある此花区からさらに西、舞洲スポーツアイランドには百合園があります。2013年開業の新しい施設です。舞洲の北西部、北港で一般人が入れる一番海に近い場所に陣取っていますが、入園料がバカ高い。花は兎も角、海岸沿いから海を見たけりゃカネ払えと言っています。しかも五時に閉まります。夕陽を見られません。挙句の果てに夏しかやってません、当然だけど。シーズンオフは空地にするなら、せめて開けとけや。ただ、仮に開放していたとしても、舞洲の海岸沿いに近付いた所で、南側には夢洲が作られてしまっているので、殆ど視界を遮られます。大阪五輪をやる筈だった、でも招致に失敗して海だけ潰した、バカの証の埋立地に。
舞洲はそんなんですが、百合園のすぐ東に小さな丘があって、天辺まで登れぱ海を一望できます。邪魔な夢洲も通り越して海原が見えます。しかも有料施設の外なので閉園される事が無く、まったく時間を気にせず行けます。ひょっとしたら大阪湾北辺で海を見るには一番いい場所かも知れません。

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舞洲の丘の上から夢洲を望む。
舞洲の南の夢洲は、ただ埋め立てられただけです。五輪を当て込んで埋めた物の、バカとカスが招致に失敗したため、大阪湾の広大な敷地を埋め立てただけで終わっています。八割くらいの土地が遊んだままです。つまり夢洲は殆ど使われていない超高価な人口空き地です。舞洲からは自転車と歩行者用の歩道もあるんですが、金網で通行止めにされていました。五輪招致失敗の腹いせでしょうかアレは。ムカつくから遊びに来た国民に海は見せない、とかそう言う。舞洲には「条例で魚釣りは禁止です」なんて看板もあるくらいだし。海で魚を釣る事を禁止する根拠って何ですか。市でも府でもいいから説明しろ、今のうちに。時期に全員死刑台から地獄へ蹴り落されて、説明も出来なくなるんだから。
視界を遮っているだけの邪魔で広大な埋め立て地は関係者以外立ち入り禁止で、舞洲とは反対側になる咲洲から夢洲へと続く地下道は、自転車はおろか原付も通れません。徒歩も禁止です。別に何かワルサするでもない、ただそこへ行きたいだけなのに。海が見たいだけなのに。
舞洲からは車以外ではどこへも渡れませんが、手前のユニバーサルスタジオまで戻れば、天保山へシャトルバスが出ています。自転車なら43号線まで戻って出島を一つ入り直します。

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天保山岸壁の船着き場。
天保山は海遊館があるので有名ですが、少し入り江になるので海はさほど見えません。遊覧船も出てはいますが玩具みたいなもので、遊んだ気分にはなれても海は大して見えません。はっきり言ってあまり行きたくない場所です、シナチョンだらけで。臭くてしょうがない。
天保山からすぐ南の咲洲には車か電車でしか渡れません。徒歩または自転車で行くには、大正区を経由して南から南港大橋を渡って入るしかありません。16kmほどです。ロードバイクならすぐです。持ってないけど。ああ、ロード欲しい。でも絶対壊す。クロスのスポークでも折るくらいだから。

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左の半球はなにわの海の時空館。今や視界を遮っているだけ。
コスモタワーのある咲洲の海沿いには野鳥園があります。無料ですが五時に閉まります。野鳥園と言ってもただの沼地で、展望台はありますが五時に閉まります。海に面したテトラポットのある護岸には関係者以外は入れません。おトリ様と関係者は海を見られても、人間様の一般客には海を見せるつもりは無いと言う訳です。野鳥園の南に隣接する港は、やっぱり立ち入り禁止です。化学品取り扱いの港だから危険と言う事ですが、その隣が野鳥の園て。

咲洲で海に面した護岸なら、ハシシタに売り飛ばされる前、かつてあこがれが係留されていたOZ岸壁があります。コスモタワーのすぐ西にあるATCの足元ですが、ここは入江の奥なので、海は殆ど見えません。北岸にはさんふらわあが二隻常駐しています。いつ行っても居ます。こないだ行ったら居なくていいチャンコロがわんさか居てシェーシェーシェーシェー鳴いていて養鶏場の様でした。殺したくなりました。

北岸のシーサイドコスモは釣りができる護岸です。ここから真西方向へなら、わずかに海が見えます。わずかです。北は陸地で視界が狭く、湾に沿って神戸港がチラッと見えるだけです。南の方にはこの咲洲埋立地と、埋立地から飛び出して北へ延びる防波堤と、あの悪名高きなにわの海の時空館があって、海も空もそれらが遮っています。

マヌケにも案内板が古いままで、時空館は営業中で、あこがれもまだOZ岸壁にいる事になっているのがなんかムカつきます。とっくにバカ市長が閉館しましたよ。更に「大阪湾に沈む夕陽は圧巻です」の一言が輪をかけて神経を逆撫でします。ほんのわずかに見えるだけの海で何を感動しろと言うんでしょう。大体「圧巻」は物語の一番優れた部分の事です。日本語から勉強し直して来い維新のチョン共。日本人に英語教育なんかどうでもええんじゃボケナス。

どこのバカが作ったのか、なにわの海の時空館はまったく利益を出せずに閉館していますが、170億もかけて作った硝子球がもったいないらしく、撤去もされません。再利用者の応募は全く無く、撤去費用は9億円とか。中にも入れず、外の遊歩道みたいな所は無粋な衝立で仕切られていて、これ以上は行くなと邪魔されます。衝立の先の灯台まで行ければ海が広い範囲で見えるんですが、その辺り一帯はソーラーパネルを敷いた所以外は荒れ地のまま放置され、管理車輌の詰め所があるだけです。一般人は入れず、海を見られません。

莫大な血税を投入して何かを作っても、計画した人間がどうしようもない性接待ジジィや献金議員では、人心を掴める物はできません。まして先見性のない死に損ないの時代遅れ公務員や、シナチョンに国を売るハニトラ政治家に、営業利益を出せるほど魅力的な施設を作れないのは当然です。
そんなゴミクズ地方公務員共が汚いカネによってたかって、咲洲を中途半端に「開発」したせいで工事が完了せず、それを示す様にあちこちの道が突然切れて行き止まりになっていたりします。時空館のすぐ脇の舗装道路も途中でなくなっていて、ボロボロになった金網と散乱するゴミが、やり切れない無力感を掻き立てます。と言っても、埋立地の港なんて、どこもそんな物なのかも知れません。

北から順に見て来ましたが、ここまで読み進められたガッツのある物好きで奇特な方は、もう既にお気付きかと思います、大阪湾を細切れにした埋め立て地、舞洲、夢洲、天保山、咲洲を、自転車または徒歩で渡れる一本道は、地上にも海底にもありません。狭い海を隔ててすぐ隣の埋め立て地へ行くのに、一旦内陸に戻ってから別の道を使って一々入り直さなければならないのです。
車でなら移動できます。夢咲トンネル、咲洲トンネル、阪神高速四号湾岸線、地上でも海底でも走行可能です。でも徒歩と自転車は最初から勘定外で、完全に無視されています。それはまるで、大阪のあの複雑極まる海岸線が、実に無計画に行き当たりばったりで増改築を繰り返された事を、そのまま証明しているかの様です。

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咲洲から南港大橋を渡れば、もう一つ南の埋め立て地です。西の果てにある魚釣り護岸は、近辺の岸壁の中では最も良いロケーションで、大阪湾を一望できます。でも五時で閉まるし水曜定休です。海水遊泳場の廃墟が寒々しい気分にさせてくれます。海を眺める場所としてはここが一番理想的なんですが、どこのどいつが門限と休日を作りやがったのか。しかも閉門一時間前から蛍の光を大音量で流し続けやがります。一時間ずっと。そんなにはよ帰りたいんか。勝手にてめーらだけ帰れや。本当にもう、何も無くていいし誰も居なくていいし何もしなくていいから、ただ開放しろ。いつでも誰でも海を見に来られる様に。

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一旦陸に戻ってから橋を渡って、更にもう一つ南の埋め立て地に行くと、海とのふれあい広場なる公園があります。サッカーグランドと釣り場があります。やっぱりここも五時に閉まります。それにOZ岸壁よりも奥まっていて、一つ南の埋立地の処分場に視界を遮られます。水平線が見られる視野角はありません。
それと、釣り場とかテトラポットとか、比較的海に近い感じはするものの、海に直接さわれる場所はありません。どこも金網で仕切られて立ち入り禁止です。それで海とのふれあい広場とは名ばかりな。タイトル詐欺も甚だしいわ。何も着てなくて夏っつったろーがよ。ただの総集編じゃねーかチクショー。

呆れたのは、こんな陸から離れた埋め立て地にもパチンコ屋があった事です。それもど真ん中に。埋立地内の企業で働く人々用の娯楽施設の一角ではありましたが、よりによってパチンコ屋です。アレもそのうちカジノになるんでしょうか。日本人のカネを巻き上げる法律が通ったらしいですし。
アベ公も維新も、ここら大阪の埋立地をバクチ出島にしたいんでしょうか。本当に外国人だけからカネを巻き上げるつもりなら、日本のカジノは竹島と尖閣諸島に作れ。何なら千島列島と樺太南部にも。それが筋だろグローバル総理。国民に「バクチで有り金スッて自殺しましょう」なんて、一国の首相が言う事か。

でもここは、自転車道が整備してあるだけ親切だと思いました。公園の外なら五時以降でも夕陽を見られるし。狭い海だけど、時間を気にせず見に来られるのは、淀川以南の大阪市内では舞洲とここだけかも知れません。



現在の大阪は、市民も府民も半端にしか海を見られなくなっています。大阪市内が特にひどい。関空より南に行けば海水浴場もありますが、大阪市ではありません、さすがに遠いです。神戸まで行くのと大して変わらない距離です。ヘタすると往復で100km越えます。ギア軽めのクロスではちょっと。
こう言う状況になってしまったのは、ただの成り行きだと思います。歴代の為政者達がこぞって計画性のかけらも無く、ただ目先の利権だけを確保しようとして、行き当たりばったりで埋め立てを繰り返した結果がこれ、複雑極まる大阪湾の醜い姿と、以前はコロコロ変わったけど河原乞食が廃止しまくった行政サービスと、国民が自由に海を見られなくなった、海があっても海が無い、広大で不様な大阪の湾岸区画と港湾施設です。

人生には、夕陽を眺めながら板チョコをかじる時間だって必要だと言うのに。
中国人がいない海で。