2017年02月28日

1/350 海王丸 1

海王丸が天保山に寄港しています。

海王丸最大望遠.jpg
先日たまたま行った舞洲スポーツアイランドから偶然見付けたのがきっかけでした。丘の上から、邪魔で役立たずな夢洲を越えて南の海を見ていると、マストの様な細い柱が四本見えたので、まさか帆船かと思ったらその通りだった訳です。最初は貨物船が後ろに重なっていたのでよく分からなかったんですが、工場の煙突にしては細いし四本あるしで。あこがれはもういなくなったから、みらいへが神戸からこっちに来ているのかとも思いましたが、四檣だし色も白だしで違うはず。何となく海王丸じゃないかとピンと来ました。この手のカンはなぜか当たります。

帰ってから日付と「海王丸」「大阪湾」で調べてみたらドンピシャ、海王丸が入港すると言うニュースがありました。ただし報道の記事ではなく、大阪港のHPです。こう言う情報をこそメディアで報道して、国民に知らしめるべきでしょう。海遊館の客の入りが悪いとか何とかブーたれるんなら、人目を引く出物がある時くらいガンガン報道なり宣伝なりして、国民に足を運んでもらうようにするのが当然の対応です。その程度の事もせずに利益が出ないだの赤字だのと文句しか言わない責任者は、経営者であれ為政者であれ、首を刎ねられてしかるべきです。
なのにニュースもコマーシャルも何も無い。キーワードで検索しない限り国民は、滅多にお目にかかれない日本丸の同型艦、海王丸が天保山岸壁に入港する事を知る事すらできないのが現状です。

繰り上げられる予定は全部繰り上げて、無理矢理時間を作って出かけました。今回は自転車キャラバンではなく、仕方なくイヤイヤ電車を使います。しかし、観光地へ向かう交通機関は、予想した通りの惨状でした。
大阪の街はもうチャンコロチョンコだらけです。観光と称して何しに来たのかシナチョンが、きっつい体臭を撒き散らしています。もう大阪の街に出たくありません。既に市街地へは極力外出を控える様になってしまっています。

ウザいシナチョンを「外国人観光客」と呼んで有り難がる奴と言うのは、つまり国民が遊びに行かない遊園地とかテーマパークとかの経営者です。それは当然各々の施設に魅力が無いから、地元民はじめ国民が行かない訳で、何度でも繰り返し足を運びたいと思わせるだけの要素がありさえすれば、しぶちんの大阪人でも足しげく通うでしょう。
海王丸の寄港は、国民に足を運ばせるのには十分魅力的なイベントだと思います。なのに海遊館の関係者だか大阪市の職員だかは、メディアでの宣伝もろくにせず、学名タイリクヒトモドキことシナゴキブリを呼び寄せる事に腐心しています。テレビを見ない人間がこう言うのも何ですけど、してませんよね、海王丸寄港の宣伝。

海遊館に限った話じゃありませんが、日本の娯楽施設の運営責任者達は、シナチョンが紙クズを日本円に両替して自分の所に持って来てくれるとでも思っているんでしょう。総額が変わらない日本円の一部を「外国人観光客」が、今ある場所から動かして、自分の所に配置転換してくれると。自分の所だけが、今、儲かればそれでいいと。街が臭くなろうが、ゴミが散乱しようが、性犯罪被害者が増えようが、シナチョンだらけになってしまって日本人客がこの先もずっと今以上に寄り付かなくなろうが。
実際天保山はシナチョンばかりで、一匹残らず海に蹴り落したくなりました。くっさいし。あいつらどうせ泳げねーし。醜い姿が見えても耳障りな鳴き声が聞こえても、とにかく意識に割り込まれるとムカつくので、ジョイフル気分を害されない様に、シナチョンはいないものとして行動します。



海王丸6.jpg
海遊館のあるモールの外から、観覧車の脇にマストの先端が見えました。この時点でもうテンション上がります。直接見る海王丸は巨大でした。全長110m、真横から撮ろうとしたら岸壁の入り口ギリギリまで下がっても、前後も上下もコンデジの画面に収まりません。大和、武蔵は240mなので更に倍以上ですか。どんだけデカかったんかと偲ばれます。

天保山は南西向きなので、海は置いといて夕陽だけを見るには悪くはないんですが、船首から入港して停泊している船を、昼間に前から撮ろうとすると逆光になります。この時期だと午後三時くらいには、角度によっては露出オーバーになります。帆船は背が高いですから。かと言って時間が早すぎると光が弱くてイマイチです。冬場はお昼前くらいがちょうど良い様です。

人はまばらでした。でも桟橋に来た人の殆どが写真を撮っていました。スマホではなくデジタル一眼でです。やっぱり惹かれる人は多いんじゃないかと思います、ただでさえ美しい帆船、それも日本製で世界最大級。特に興味はなくとも、一目見れば惹き付けられるのが人情です。なのであこがれをタダ同然で売り払ったハシシタなら入港すらさせなかったと思います。大阪の一等地をタダ同然で朝鮮人学校に売り払ったハシシタなら。
ヤローには道義的責任を取らせるために、掃いて捨てるほどある余罪で外患誘致罪を適用して死刑にしましょう必ず。あのまま続投させてたら、きっと今回の様な入港イベントを聞きつけた時は、真っ赤になって火病起こして机をバンバン叩きながら、海遊館は閉館だー、天保山も閉鎖だー、海王丸は廃艦処分だーとか喚いてた事でしょう。

海王丸5.jpg
マストが真正面で固定されていました。抜ける様な青空を背負って、堂々たる姿です。ライトアップ用の電飾ボンボリがトップロープに取り付けられていました。あこがれも同じ様にトップロープに沿わせて電飾していたので、あれが標準的な帆船の電飾スタイルと言う事なんでしょうか。

海王丸3.jpg
遊覧船サンタマリアが出港して行きました。一日に何度か大阪湾を周る様です。帆も張ってないのに走るガレオン船に失笑。安っぽい塗装も手伝って、なんだか子供のおもちゃみたいです。そりゃ、海王丸にもディーゼルエンジンは搭載されていますけど。

海王丸2.jpg
観覧車と言えばガルパンですが、戦車よりは帆船の方が、骨同士で似合います。

逆光にならない午前中が、眺めるにも撮影するにも良いと思いますが、夜なら電飾状態を見られます。電飾は日没から2200時までです。海王丸は土曜の午後には離岸、出港するそうですので、一目見たいと言う方はお早めにお出かけください。
http://osakaport150.info/2017/02/22/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B8%AF%E9%96%8B%E6%B8%AF150%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%B5%B7%E3%81%AE%E8%B2%B4/





1/350 海王丸

海王丸1.jpg
ジャケットが良い。元はイマイのキットですが、倒産したので金型をアオシマが引き取って再販している現行品です。よく店頭で見掛けます。今だけでしょうか。今を逃したら又しばらく姿を消すとか。

吃水の下、舟艇まである所謂フルハルモデルで、この場合は必ず台座が付きます。帆は薄いプラ製、各種ロープは付属の黒い糸で再現するようになっています。デカールは僅か、国旗はオマケの様です。キットの素性に関しては、エスメラルダの記事にもあります。読みづらいので読めとは言いません。
http://shounenkairo.seesaa.net/category/23238921-1.html

一番欲しかったのは、あの夥しい数のロープの情報でした。帆船模型の一番の見せ場、同時に最大の壁であるリギング、シュラウド等のロープです。写真で見てもよく分からないほど数が多くて複雑です。キットを買ったはいい物の、海王丸もエスメラルダも積んでしまっている主因がこれです。そこへ来て、期せずして海王丸の大阪湾入港の知らせ、ならば行かない訳にはいくまいよと、ウゼえチャンコロ共を可能な限りガン無視して天保山行きとあいなった次第です。

何枚も撮ってみて思いました。模型の参考資料としては、本物以上の物はあるまいと思っていたんですが、写真に撮ってしまうと二次元の情報になります。すべてのロープが一枚の写真の中で重なり合っています。全然分かりません。かと言ってその場で全部覚えられる筈もなく、撮って解析するしかないでしょう。全て理解できるのはいつになるのやら。もういっそ大型精密キットでも買って来て説明書通りに組んで、それをそのまま真似するのが良いかもしれません。最終、諦めたらそうします。

改めてキットと実物の写真を見比べてみると、形が随分違う事に気が付きました。構造物も、甲板の作りもかなり違っています。何よりあの特徴的な側面の切り欠きが無い。なぜここまで違うんだろう、改装は何度も繰り返されているとは思うけど、ここまで差異があるのは。おい待てよ。
I have a bad feeling about this.イヤな予感がしました。いつも大抵当たる、あのイヤな予感です。恐る恐る調べて行くと、このキットは初代海王丸で、現在運用中の海王丸は二代目でした……。

ああ、自分のバカ。よく調べもしないで、よく知りもしない帆船模型になんか手を出すから。ああもう、ほんとに。イマイ製の日本丸と共に、同型艦のキットが二箱、積み続行です。折角天保山まで行ったのに。シナチョンの悪臭に耐えてまで行ったのに。初代日本丸と海王丸の実物を見たければ、横浜か富山に行かなければなりません。遠いわ。




海王丸初代.JPG
http://www.kaiwomaru.jp/
しかし初代も二代目も同じ四檣バーク船、帆の数と形と位置が同じです。当然、ロープの張り方も恐らく同じだと思われます。力学的に合理的な構造になっているので、リギングにしろシュラウドにしろ、少なくとも大きく変わる事はないでしょう。なので、二代目を参考にしても間違いは無いはず。作れると思います、多分。但し画像解析してから。いつになるやら。大きなキット買った方が確実に早いです。写真も随分たくさん撮ったのに。













posted by 跡間シノブ at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 海王丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする