2016年03月01日

ガウ攻撃空母 3

岸田、佐藤、加えて杉山、首吊れ。

一回目のエントリーで書いた国連での慰安婦捏造暴露会見ですが、驚くべき事に、実際に行われたのはなんと非公式会見でした。チョンとシナの吐いた慰安婦と言うウソを頭の天辺から爪先まで洗いざらい国際社会に向けてぶちまけた筈のあの会見は、実は非公式なので議事録には残らず、文書記録が残っていないので海外メディアも取り上げていない事を、青山繁晴氏が報じています。
https://www.youtube.com/watch?list=PLRCzmZ-6eSfCKtTUkUiQZNheLK-Iom2oW&time_continue=16&v=Z3fQS13BghI
おかしいと思ったんです、海外のメディアが何も言わないでいるのが。日本に対して捏造し続けられたチョンの嘘の全てを暴露した筈なのに、外国メディアから何のリアクションもない事にしばらく疑問を感じていましたが、これで合点が行きました。

つまりあの杉山会見は、海外に対して日本の潔白を訴える為の物ではなく、日本国内向けの批判対策でしかなかったのです。海外には日本の無実は何一つ伝わっていません。また外務省が「一回言い訳したからもういいだろ」とあの国連での日本国内向け記録無し口頭のみ発言一回こっきりで終わるのであれば、今後何かが外国に伝わる事もありません。日本軍は捏造強姦魔のままです。我々日本国民は捏造強姦犯の子孫のままです。

しかし、極僅かに報道してくれた海外メディアもありました。上記動画コメントからです。
No documents confirm military coerced ‘comfort women,’ Japan envoy tells U.N.
http://www.japantimes.co.jp/news/2016/02/17/national/history/no-documents-found-confirm-military-forced-comfort-women-sexual-servitude-japan-envoy-tells-u-n/#.VsqUnJVf3IXasia
Story on comfort women from South Korea a fabrication, Japan tells UN
http://news.asiaone.com/news/asia/story-comfort-women-south-korea-fabrication-japan-tells-un#sthash.Zvu1JsXv.CwxYJiT7.uxfs&st_refDomain=twitter.com&st_refQuery=/takaracorpora
日本国民としては、これらを拡散していきましょう。

同動画には、"For use of the information media; not an official record"「メディアへの情報であり公式な記録ではない」と書かれてしまっています、とのコメントもありますが、そちらのサイトにはアクセスできませんでした。削除されたんでしょうか。
http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pa...
しかし「非公式である」と英語で書かれていたと言う事は、杉山会見がやはり非公式で行われた物であった事を示しています。外務省は、何が何でも日本を悪者に仕立て上げてシナチョンに謝罪したい様です。いくらもらった? 杉山。


馬渕睦夫先生の近作を読みました。大東亜戦争はアメリカのコミュニストが仕組んだとの歴史的事実を、公開情報に基いて淡々と述べた力作です。恥ずかしながら知らなかった事実がゴロゴロ出てきます。

アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ―「日米近現代史」から戦争と革命の20世紀を総括する
(ヨドバシの商品ページです。メンドーなんで画像無しのurl貼り)
http://www.yodobashi.com/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%80%85%E3%81%8C%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%82%93%E3%81%A0%E2%80%95%E3%80%8C%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%A8%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%81%AE20%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%82%92%E7%B7%8F%E6%8B%AC%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%8D%98%E8%A1%8C%E6%9C%AC/pd/100000009002449906/
著作のシメの言葉が印象的でした。その言葉の通り、自虐史観と言う呼び名を使って故意に大日本帝国をウソで貶め続けていると、日本国民はやがて日本に仕返しされる事になるでしょう。

全く同感です。もう既に世界中で日本人が狙われ、殺されています。日本人が次々と殺されているのに、犯人に対して報復する事はおろか、国民を守る事もできないでいるのは、戦後ずっと日本人がウソで貶めて辱め続けた日本が、日本人に対して仕返ししているだけです。日本を虚言で悪者に仕立て上げる日本人が、日本に守ってもらう資格はありません。当然です。

そして、こともあろうに、頼まれてもお断りな世界随一のブサイクしかいないメスチョンを大量に拉致して強姦した等と、怒りで狂い死にして当然の、これ以下はない恥辱で日本を辱めた売国奴には、一人も漏らさず必ず命乞いする様な死に方をさせなければならないのです。卑劣極まりないアリバイ工作の猿芝居を打ってまで日本国民を騙し、恥の歴史を捏造して全ての日本人になすり付けたのですから、弁解の余地はありません。外務省は日本国民を欺き、シナチョンにおもねったのです。いくらで?
外務省の杉山が国連で慰安婦の捏造を世界に発信したなんて、ウソでした。
岸田、佐藤、杉山、首吊れ貴様ら。

でいよいよ三月だ。日チョン断交やるんだろうな安倍総理。






ガウ攻撃空母8.jpg
スジ彫りまで終わった、塗装直前状態。塗装は至ってシンプル。ほぼ一色なので今回はラクです。イヤ別にオリジナルでスプリッター迷彩とか、欧州大戦時のドイツ軍機がやってた色弱検査票みたいなローゼンジパターンとかでも良かったんですけど、なぜだろう、思い付きさえしませんでした。なんか薄い灰色みたいな紫で塗るんだと、最初からそれしか考えてなかった気がします。アタマ固いかよ。

機体内部を機体内部色で塗って、外側は70年代アニメの悪役定番色であるふかむらさき、ではあんまりなので、明度高め且つ彩度低めのコースギリギリを狙います。巨大感を演出する空気遠近法です。内と外、基本塗装終了状態ではそこそこ雰囲気です。色味でデカい感じがします。写真じゃイマイチ分かりません。でもレンズを通すといつもキツ目の色になります。なぜだ。

全体を大きく塗装したら、胴体前後の格納庫を作ります。床を貼り、壁を立て、梁を組む様にプラ板の細切りを貼って、天井を作ります。最後に、ディーテイル追加の為に細切れにしたプラ板をテキトーに貼って終わり。今回の工作では1/1200と言うスケール感が全く掴めませんでした。良く分からないのでもう、兎に角何もかもを小さく作る事にして逃げます。弱いくせにしつこい今年の風邪のせいで、デザインとか考える余裕はありません。切って貼っただけです。
後部ハッチは分解の時に外せなくてドリルでぶち抜いてしまったので作り起こしです。それもただプラの弾力にもの言わせて突っ込んでるだけ。まあ、はめて止まってりゃいいんですこんなの。ただの蓋です。だんだん投げ槍になって来る。

ガウ攻撃空母9.jpg
電飾したコクピットの電池交換の為に、胴体は上下でハメコミ式です。はめて止まりゃいいんだ。ムギ球も固定しませんでした。はまりゃいいんだ。なので球が切れたらいつでもまるごと交換できます。遮光はやはり黒で行っています。内部で乱反射させる為に、その黒の上に銀を吹いて、コクピットの床板と壁面には銀シールを貼りました。

細部塗装、スミイレ、マーキングまで終了した状態で、エンジンのスノコを貼ります。0,5mmプラ板の細長い板の片端を薄く研ぎ出し、グラデーションを付けて本体色で塗装し、本体の塗装終了後に、斜めに切って位置と大きさと形を合わせて、一枚一枚貼っていきます。切っては貼り切っては貼り。誤差が著しいハンドメイドでこれはきついです。部品が用意されていて、形が整っているだけ、1/35の戦車の可動キャタピラをつなぐ工作の方がまだマシでしょう。やりたくはないけど。

紫一色でグラデーションを付けただけの段階では割と巨大な感じがしたのに、細かい所を塗ってスミイレしてマーキングしたら、いきなりオモチャっぽくなりました。細部の色は彩度明度共に本体色に合わせたんですが、スミイレに使ったのがジェットブラックだった事とか、マークをそのまま使った事とかが良くなかった様です。でもフラットクリアでコーティングすれば、少しは落ち着くでしょう。それに、はっきりした色合いはキライじゃありません。このままがいい気がします。この先ジオラマでも作る気になったらその時に、極薄の薄紫でも上掛けして、彩度を更に落としてやればいいと思います。まともにジオラマ作った事なんて一度もないけど。

難儀したのはジオン公国章です。水貼りデカールがありません。ガンダムデカールと言うかシールは、分厚いドライデカールです。何で無いんだ水貼りの奴。あのジオン公国章を水転写式デカールで手に入れるためには、旧キットのリアルタイプとかMSVから持って来るしかないでしょうか。でも一々探すのも面倒です。もう今手元にあるのを使います。使ったのは08小隊のHGザクとグフのキットに付属していたマークです。小さい方はEXモデルのドップに付いていた大きなオマケのシートに入っていた物です。あんなオマケ要らんから安くしろ。高過ぎるぞEXモデル。後になって気付いたんですが、部品注文で水貼りデカールだけまとめて頼めばよかったのかも知れません。



完成。

ガウ14re.jpg
長大な翼。外見的にはバランスを調整しただけです。

ガウ15re.jpg
現実に存在してくれそうな形になったと思います。これなら何とか飛べそうです。

ガウ18re.jpg
水面ギリギリを走る感じが似合うシルエット。現実の大型艇には大抵両翼にフロートが付いてます。

ガウ17re.jpg
劇中画面に近いパース。素組みよりは画面イメージに近付きました。

ガウ12.jpg
格納庫内部はかなりオーバースケール気味。1/700の戦艦とか作る人はどうやってるんだろうか。
モビルスーツ三機がやっと入る前部デッキ。ロボット塗る気まるでなし。
コムサイは小さく作ってもらえればギリギリ合体できます。ザクも一機だけで。
ドップ発進口は倍くらいに広げれば良かったと気付いたのは、ずっと後の事でした。

ガウ13.jpg
スノコはしんどかった。
市販パーツを2シート消費したノズル。
暗闇にぼんやり光るムギ球電飾コクピット。撮影終了と同時に電池切れました。
シルエットばかり気にして、翼端灯とか空中線とか細かい所は忘れてます。

ガウ19re.jpg
出鱈目だらけの設定と、思いつくまま出たとこ勝負の物語に振り回される悲しい機体。前半では割と活躍したのに人気も今一つ。むしろ最低クラス。立体商品も少なく、折角の飛びメカなのに扱いが低い。乗ってた人もボロのチョンのケチョンケチョンに言われてバカにされてるし。最後は勇ましく体当たりまでかましたのに。半分やけっぱち気味だったけど。
せめて翼が長ければ飛びそうなのになーと思いながら何もせずに放置し続けて来ましたが、ここで一応の個人的な解決です。「一応」とは言った物の、やっぱり二回目は無いでしょう。

折角出来たんでfgに持って行こうと思ったんですがなぜか入れない。
メンテしてる様子もないし……

ガウ16re.jpg










で。
何ですかあの今やってる蟹工船ガンダム。このご時勢に恥ずかしげもなく革命と来ました。階級闘争に労働者革命? 今時プロレタリア文学ですか。植民地だの独立だの差別だの、最新SFなのに盛り込む題材が百年古いんですよ。万国の労働者よ立ち上がれとばかりに、蟹工船そっくりです。特に冒頭がそうでした。日曜の夕方に放送してますけど、日本の就学児童に百年遅れの暴力革命思想でも植え付けるつもりですかあのガンダムは。

金銭ばかりか生命まで搾取される下層労働階級の主人公達、勢力争いを繰り返す各国陣営と経済圏。現実を初めて目の当たりにした若き令嬢は、苛酷な環境で虐げられる人々を救う為、革命の旗印となる事を決意する……
お嬢様が真剣に「今何が起こっているのか見てください」とか「人々の希望になりたい」とか、大袈裟な音楽が流れる中で世界に向かって大真面目に訴える姿を見ていると失笑がこみ上げます。

革命起こしてどうするんですか。まさか地球と火星の資本主義態勢を破壊して、私有財産を禁止する計画経済の社会主義国家を作るなんて言うんじゃないでしょうね。しかし革命と言うからには、現行制度を維持したままで労働者の環境を改善するのではなく、根本的にシステム全体を破壊し、支配者全員の命を取り替える事になります。じゃその後は? やっぱり社会主義国家樹立しかないでしょう。曲がりなりにも自由経済を基盤とし、資本家が中心となって動かす現行世界の枠組みをぶち壊すんですから。革命なんですよね。最終目標は人民の完全管理と統制経済による全世界統一。資本主義の社会に対して挑む革命である以上、そうでなければ筋が通りません。

でもあの世間知らずのお花畑お嬢が、経済と国家体制に関して正しく理解できている様には見えません。お嬢はたまさか関わりを持った下層労働者達に同情して、今ある世界秩序を直情的に破壊しようとしているだけです。目の前の彼らがカワイソウだから今の世界を壊して助ける、そんな所でしょう。現行世界を壊したその先に、自ら構築する次の世代の新たな秩序を、具体的且つ現実的に思い描いているとは到底思えません。少なくともこれまでの筋を見る限りでは。




一般的に、共産思想を礼賛する連中の殆どは、弱者の為であると本気で信じているその思想が、実は大資本家の金儲けの為に作られた嘘であると言う事実を知りません。実際「大企業は敵だ」と日本共産党の志位がよく言ってます。志位はアホですから、大企業が消滅すれば国民は皆等しく豊かになれると本気で信じているフシがあります。
あのアホには、その大企業で働いてるのも、大企業が生産した商品を購入するのも、同じ日本国民であると言う事実が見えていないのです。共産思想が自分よりカネ持ちな人を妬む弱い心に付け込んで判断を誤らせる卑劣な罠である事が、こう言う所に明らかです。
或いは、間違った経済政策で日本の大企業が片っ端から倒れれば、当然日本経済は壊滅的な大被害を被りますから、本当は分かっていてやっているのかも知れません。日本国民に日本を破壊させたがっているのだと考えれば、支離滅裂を極める日本共産党の頭目志位の、大体の発言に合点が行きます。

大きく言って、日本の敵は外国人株主です。まさに今、東京証券取引所の株価を大混乱させている連中がそれです。実は共産主義思想はそいつらの中から生み出されました。今風の呼び方をすれば「グローバリズム」です。グローバルとはグローブ、地球です。地球を丸ごと一つの市場に「統一」する理念はまさに共産主義です。高度に情報化した現代にあって、インターネットまで使いながらその程度も見抜けないマヌケだけが、いまだに共産主義と言うあからさまな嘘に引っかかったまま、敵を間違えているのです。

社会主義と共産主義は学術的に定義すると違いますが、基本的に同じです。目的地が同じで手段も同じで、言い出した者まで同じですから、この二者は当然同じ物です。

やっと徐々に知られる様になってきましたが、共産思想のバイエル、バイブルでしたか、資本論の著者カール・マルクスにカネを渡して学ばせたのはロスチャイルドです。フォロワーのマルクーゼはロックフェラーが育てました。ウォール街のいつもの連中です。ロシア革命で樹立したソ連政府の、高官、党の指導部やボルシェビキは、その殆どがジュイッシュ、偽ユダヤ人でした。ソ連は実はウォール街の大資本家が作ったんです。レーニンは1/4ユダヤ人です。この手の話は探せばボロボロ出てきます。ただ、知られていないだけです。
かくてロシアの大地はソ連と言う名を付けられ、ウォール街が富と財を搾り取る狩場にされました。賞味期限が切れて64年後に解体されるその日まで。イギリスのベロクの本の中でロシア革命がジュイッシュ・レボリューションと呼ばれていた事実を、戦後の日本人は殆ど知りません。

実は戦前の日本人は割と知っていました。それら共産思想がウォール街の、今で言うグローバリスト共が仕組んだ汚い搾取の手段でしかない事実を。コミンテルンの正体がウォール街であった事実もです。いわゆるアカと呼ばれる連中が日本を滅亡させるグローバリストでしかない事を知っていたから、日本はソ連共産党の南下を防ごうとして大陸に出兵したのです。本当はやりたくもない日チョン併合までして、ソ連の共産主義の日本への侵略を阻止せんとしたのが、先の大戦の根本的な理由の一つです。
近年、日米戦争はコミンテルンが仕掛けた罠だったと言う人は割といますが、そんな人達は大抵、コミンテルンがウォール街その物である事については何も言いません。言わない理由は人それぞれ何ぞあるんでしょう、なんか個人的な事情とかが。何かは知りませんけど。

日米開戦までもがウォール街の仕掛けた策略である事を戦前の日本人が見抜いていた、と言う事実は、戦後GHQが焚書した7300種の書籍の中に明らかです。詳しくは西尾幹二先生のGHQ焚書図書開封をご参照下さい。GHQが出版と放送の検閲を行っていた事は有名ですが、焚書までやっていた事はまだあまり知られていません。しかし本を焼き捨てたと言う事は、それら焼かれた本に書かれていた内容こそ、アメ公に都合の悪い真実なのです。
第45回「軍神杉本中佐」 丁度このシークポイントからです。
https://www.youtube.com/watch?v=8O0z9nwgK2w#t=19m41s
あの山岡宗八の小説です。山岡宗八は戦後、人が変わった様に作風も主義主張も様変わりしてしまいますが、戦前に書かれた本作では、劇中の会話から当時の日本人が日米戦の真相を大方看破していた事が読み取れます。

百年前、共産主義の最終目標は全世界の統一でした。世界中を一つにして全人類を平等にする事が世界を永遠に平和にする唯一の道だからお前らは全員平等に働け、と「支配する側に回った連中」が嘯いていました。
現在、グローバリズムの最終目標は全世界の統一市場化です。俺らに儲けさせろオマエラカネ出せと、TPPとか、NWOとか、ワン・ワールド・トレードセンターとか、連中は野望を隠そうともしていません。
共産主義とグローバリズムは同じ物です。ウォール街が作った全世界統一集金システムの別称でしかないのです。どちらも唯物思想であり拝金主義です。それらは日本の国体や精神には合いません。それは日本人なら直感できると思います。一々面倒臭い理屈を並べなくても。


共産主義者は美しい言葉で本性を偽装します。人権、平等、平和、解放、自由、リベラル。自覚がある者も無い者も、薬と偽って毒を盛ります。そして純粋な人ほど、綺麗な言葉でラッピングされた華やかな見てくれに騙されてしまうのです。それも教養があり、博愛精神に溢れ、世界平和を心から願う様な真面目な人ほど騙されます。更に言うと、大量に記憶するばかりで自分では殆ど何も考えない戦後の受験システムを勝ち抜いた人に、その傾向が強いです。

若いうちはいいんです、純粋さ故に共産主義に騙されても。あのガンダムのお嬢様も若いです。しかしイイ年して共産主義を信奉しているようでは知能を疑わざるを得ません。それはよく言われる通りです。
「十代で共産主義に目覚めない者は情熱が足りない。二十代で共産主義から目覚めない者はアタマが足りない」

戦前の華族のうら若きご令嬢などに、共産思想にかぶれるケースが多かったそうです。自分達は恵まれているのに庶民の下層階級の人々は苦しんでいる、これでいいのか、と純粋に世の不条理を嘆き、持たざる者に同情している所に、丁度頃合を見計らった様に悪い大人が現れて、皆が等しくある理想の世界像を提示されてその気になってホイホイ付いて行く。百年前はそんな世相だったみたいです。

百年前の資本主義制度はまだ未熟で、社会保障が不十分だったり労働環境が酷かったりと、制度上の欠陥が多くあり、また折りしも昭和恐慌とか関東大震災とかが重なって、庶民の生活は大変でした。農家が都会の女郎屋に娘を身売りに出す際の、役場に貼られた「娘身売の場合は、当相談所へ御出下さい。」はよく知られています。ついでにですが、軍隊に志願するのは農家の次男三男が多かったそうです。それも大抵は貧しくて食えないからだったとか。なるほど、特に不自由なく日々暮らしている真面目で誠実な優しいエエトコのお嬢様が同情的になるのも、無理からぬ話だったのでしょう。

しかし共産思想が真っ赤な偽りである事は少し考えれば分かります。全国民が平等である共産主義の国家運営システムには必ず一人だけ例外がいます。全ての人民は平等であると謳っておきながら、共産思想には必ずたった一人だけ、別格扱いされる支配者がいるのです。共産主義国家はすべての国民が平等です。ただ一人の支配者を除いて。世界は百年前、こんな簡単なウソにひっかかりました。でも世界が騙された背景に、当時の資本主義の社会制度が未熟で、資本家の横暴が過ぎたと言う事実があった事は、気に留めて置かねばならないと思います。

革命や大変革を急進的に求める思考は子供です。若者がドラスティックな政治に憧れるのは仕方ない部分がありますが、それをたしなめるのは大人の役目です。社会制度は保守作業を積み重ねて初めて、やっとその機能を信頼するに足る機構となります。最初から万人が納得するシステムはまずあり得ません。欠陥を抱えながらも少しずつ根気よく修整して、時間をかけて何とか使える物に改良して行くのが、社会制度の正しい運営方法です。そう言う事を学んだ人が大人なのです。
にも拘らず、恵まれない人達が大勢いるからと言ってすぐ何もかもをひっくり返そうと考えたり、一刀両断で全ての問題解決を夢に見たりするのは、それが子供でないならただのアホです。或いは国家破壊を目論むだけのテロリストか。

いましたね、「グレートリセット」だとか「大阪都構想」だとか、五分割するのに「ワン大阪」だとか寝言ほざいて大阪から追放された正真正銘のバカが。あのアホが大阪を追放されたのは、突き詰めて言えば結局、信用されなかったからです。信頼は保守的なプロセスからしか生まれないものです。全てぶち壊してやり直せだの、いっぺん全部ひっくり返して出直しだだの、「改革」と言うウソで大阪を手始めに日本を破壊しようとしても、特に変化を嫌う日本人に信頼されるワケがありません。ましてその元締めが、ただの一度たりと嘘をつかなかった事が無かった、イカサマ河原乞食のハシシタとあっては。

それでもいまだにハシ公を信奉している手の施しようのないバカタレが結構いてウンザリします。しかしそれも又、背後に大阪自民と言うどうしようもない売国奴共がいた事が原因となっているのです。それほどにひどいのです2Fは。本当に共産党と共闘するし。しかしだからと言って、大阪自民を潰せるならもう何でもいいとヤケッパチの思考停止になってISINのテロ活動を支持するなどと言う、文明国の有権者としてあるまじき愚行が許される理由にはなりません。
ISINの後に残るのは、廃墟となった日本です。テレビ漬けのアホな庶民だけでなく、政府までもがISIN如きテロリストをアテにしている様では、憲法改正など夢のまた夢でしょう。嘘しか言わない連中が土壇場で裏切らないとでも、本気で思ってるんですか。え? ガースー。




議会を乗っ取ってクローン軍隊まで創設して私兵にしたシスの暗黒卿でもあるまいに、何の後ろ盾もないお嬢様が感情に任せてここで一発革命だ!!なんていきり立って、もし百万が一にも世界秩序を破壊する事に成功してしまったら、その後どうなるでしょう。番組としては恐らく、お嬢の父親の知り合いの伝手を辿って、各界の名士とか先生と呼ばれる大物に会って説き伏せて行き、現体制を乗っ取る形で「革命」を「成功」させて、しかしどんな経済制度に変更したかとか、統治制度はどう変わって誰の手でどう運営される様になったかとか、法体系はどうなったかとか、そんな細かいけれど重要な事は殆ど説明せずに、革命で下層労働者達も幸せに暮らせる様になりましたデメタシデメタシとだけ言って終わる、そんな所じゃないかと思います。命は尊いですね平等は美しいですね平和は素晴らしいですね、ついでに戦争はもう絶対してはいけませんね核武装なんてダメですね、と。

現実的に考えれば、衝動的な秩序破壊の後にはマッドマックスか北斗の拳みたいな世界が待っているだけでしょう。無秩序。大混乱。殺人と略奪、暴力が支配する世紀末伝説の始まりですヒャッハー。そんな物語だったら脚本家を絶賛します。または革命失敗で主人公達が見せしめに全員処刑されるとか。スパルタカスとかレ・ミゼラブルみたいに。革命に失敗した者は全て、既存政権によって処刑されます。古今東西それは絶対です。もう忘れてるかもしれませんが民主党も維新も勿論、全員死刑が当然なのです。奴らは革命に失敗したんですから。民主党も維新も、国民が無関心だから助かっているに過ぎません。

作中でドルトと呼ばれている工業地帯コロニー群で起こった暴動は、主人公一行を巻き込んで大規模化した事がかえって仇となって、アリの様に踏み潰されました。にも拘らず、脱出した主人公達は後日地球で、ドルトの労働者達が地球と同じ労働条件を勝ち取った事を知らされます。これにはもう呆れました。
ドルトのデモの目的は労使交渉でしたが、大型兵器を持ち込んで暴動と化したので、参加者はテロリストとして処分されます。その事件の様相は虐殺または殺戮と言っていい状態にまで陥っており、事実上一掃された彼ら不満分子が要求を勝ち取る事などあり得ません。まして「革命」を公言した以上、到達点は雇用条件の改善ではないでしょう。なのに「成ったのですね」とは。お嬢の言う「革命」とはベースアップの事ですか。

仮に、件の「革命」はお嬢様が勝手に先走っただけで、デモの本人達はあくまで労働環境と雇用条件の改善を要求したのだと多少強引に解釈するとしたら、いきさつがどうかは別としても、デモを起こした労働者側の権利が保障されればそのデモの目的は達成された事になります。
しかしあの暴動は不満分子を一掃する為に、雇用側が労働者側に弾の出ない武器をワザと与えて起こさせた、仕組まれた罠でした。大規模流血事件になったからと言って、「こんな惨劇が繰り返されるくらいなら」等と言う温情解決の可能性は最初から無いのです。政治家の娘がテレビで演説をぶったくらいでは何の影響力もありませんし。

しかも全世界に革命を宣言した上で綺麗に一掃されておきながら、既存の雇用関係を維持しつつ給料だけ上げてもらって万歳ですか。そんな革命なら毎年五月一日にやってます。革命と言ってお給料上げてもらって、一体何が成ったんですか。それもどうやって成ったんですか。監督殴っていいですか。

譲れない歩を譲って、今度は地球にやって来たお嬢が言うには、火星で採掘されたレアメタルか何かの販売規制の自由化がどうとか。いきなり課税問題だか何だかが出てきました。今度はスターウォーズの朴李ですか。見えざる脅威の。
スターウォーズ四作目第一話、見えざる脅威の大筋と舞台背景の、僭越ながら大雑把な紹介。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/432309556.html
前回までのお話でそんな事言ってましたっけ、貿易交渉がどうとか。ザッと流して見てたから見落としたんでしょうか。それともあんまりつまらなくて記憶に残らなかったとか。


何がしたいのか分からない主人公達による会社ごっこに、百年遅れの暴力革命ごっこ。民主党か。
あのスタッフは真面目に物語を書く気があるんでしょうか。甚だ疑問です。

とりあえず主題歌のダサさは何とかならんもんですかね。主役側の誰かが死ぬ度に
「うぉーるふえーんずっぬぁーみっどぅあ〜」……アホみたいです。
今度のガンダムは台詞や演出が真面目になればなるほど笑えます。
失笑するガンダムは初めてです。




















posted by 跡間シノブ at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ガウ攻撃空母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月18日

ガウ攻撃空母 2

絶版ではないので、再販がかかりさえすれば新品が今でも手に入ります。ガンプラは値段が上がらないので当時価格の300円です。30年前のお値段です。物価が上がらないのは大問題ですが、それに関してはまたいずれどこかで。無条件に値上げは良くない事だと思い込む国民病についても。
兎に角、あれ程にあくどいバンダイでも、さすがにガンダムにだけは敬意を払っている様で、そこだけは見上げたもんだと思いますが、それにしちゃ再販のインターバルが長過ぎる様に思います。よく再販されるのは人気が定着している定番商品ばかりで、入荷した店頭在庫にまたかと失望する事がしょっちゅうで。

ガンダム以外にも多種多様なキャラクターの版権をほぼ独占的に取得して商品化してきたバンダイが再販を渋っていたら、消費者はそのアイテムを手に入れることが出来ません。80年代のメカアニメ黄金期の商品も、90年代以降のもひとつパッとしない連中も、色々ひっくるめて相当数の版権を取った寡占状態の会社が、古くなってあんまり売れなくなったから、ちょっと再販してハイお終い又今度ね。それでいいんでしょうか。売らなきゃならないのは重々承知の上です。

バンダイが他社から金型を引き取ったアイテムもかなりの数に上っている筈です。今パッと思い付くのはイマイのマクロスシリーズとサンダーバードシリーズくらいですが、アタマに来るのはサンダーバードが92年以来、四半世紀も再販されていない事です。サンダバイヤーの去年に再販しなかった以上、もう二度とやらないかも知れません。
今井科学のサンダーバードシリーズの金型をバンダイが引き取って再販したのは1970年辺りだと聞いています。80年代にも再販されています。オークションなどを覗いても分かりますが、80年代のロットなら相当数が世に残っている様です。しかしその後、92年を境にふっつりと途絶えました。60年代の化石の様なキットをほぼそのままの形で販売するのは、手間やコストが大変なのかもしれません。ファン層の高齢化からも、最新ガンダムの様に大量には捌けないでしょうし。ですが価格の面から言えば、据え置きのガンダムと違って、定価を時代時代で相応に引き上げて行っておきながらコストがどうのインカムがどうのと言う言い訳は通用しない筈です。何かそれ以外の事情があるんでしょうか。申請が面倒臭いとか。人権侵害で訴えられるとか。国際救助隊は韓国人を助けないニダとか、新シリーズにチョッパリは出てるのに韓国人が出ないのは差別ニダ、韓国人を出すニダとか言って。……連中のいつもの手口なので本当にやりかねないのが物凄くイヤ。

ガンダムは特に、事実上バンダイが独占しているのですから、企業としては一度世に出した自社商品には責任があるはずです。生産し続けるに当たって、他社製品と比べられる事も無く、特に不都合もないでしょうし。あるとすれば値段を無理矢理据え置いている事から生じる輸送コストの不釣合いですか。しかしそれなら、客に断って値上げすれば良いだけの話です。もうこの値段では無理なので値上げしますと。ファンもごく一部を除いてアホではないので納得するでしょう。何もガンダムだけは経済成長するなとかデフレを継続させろなんて朝鮮民主党みたいな事は、旧キット購入層なら言わない筈です。その人が共産党とか連合の会員とかでなければ。


ダラダラ能書きタレててもしょうがないので好い加減作ります。ウチは言わんでも良い余計な事ばかり愚痴っている文字だらけブログです。文字数対画像数比は、模型ブログでは日本一じゃないかと自負しております。前回のエントリーが原稿用紙換算で28枚あった事を後で知って、我ながら呆れました。しかし30枚以内ならショートショートと見なされますので、30枚を超えるまでは反省なんかしません。……20枚だっけか。いや確か火浦功が30枚だって言ってた。多分。
英語で書かれた海外の模型ブログとかアート系ブログなら文字だらけの所が多い様に思いますけど、どうなんでしょう。英語圏には書きたがりな人が多いんでしょうか。ネット上に書かれた言語は英語に次いで日本語が二番目に多いそうです。それも三位以下をぶっちぎりで引き離してツートップだとか。英語人口が10億人以上、日本語は日本国民しか使わないから日本語人口は1億チョイ。つまり日本人は平均して英語圏人種の十倍くらいネットに書き込んでいる事になります。ウチのせいじゃないから。多分。

新規キットが発売されていないので、最新キットレビューです。写真撮っとくのをほとんど忘れてしまったので、今回は途中写真かなり少なめ、加えて画像と解説文の位置とがてんでバラバラです。説明すべき所に限って画像が無かったりします。まあ旧キットの改造作業の解説文なんて、実際に手を動かすモデラーでもない限り退屈なだけですから、少ない写真だけチラチラッと見てもらえればいいです。作る人ならそれで大体分かると思います。分かんなくてもこれ見て同じ事やるなんて人は多分いないでしょう。
それに作る人だって、どうせならガウなんて不人気メカじゃなくて、もっと人気があって目立つカッコイイの作ると思います。贔屓のキャラが運転してた奴とか。ジェットコアブースターとかアイナの乗ってたドップとか。アルト機とかオズマ機とか。



ガウ攻撃空母6.jpg
何ともカワイイ旧キットのガウ。デフォルメされてないのにSDみたいです。手元にあるのが新品ではなく昔作ったジャンクなので、自然とレストア記事になります。再販の時に買っとかなかった自分が悪いんです。まんだらけで200円のを見付けた時も。自分のバカ。イヤ何かもう持ってるし要らないって思ったんですその時は。嘆いても手遅れ、もう店頭にはありません。でも部品点数が極端に少なく、シルエットも単純なメカなので、新品キットを改造するのと大差ありませんでした。使えないパーツがどの辺りかも、大体決まってますし。
無理せず分解できる所までバラバラにします。ガッチリひっつけてある垂直尾翼は外せませんでした。

ガウ攻撃空母7.jpg
翼から行きます。ワンピース成型の機体上面を片側三箇所、左右合わせて六ヶ所で切断します。機体下面も位置を合わせて同様に切断します。分割されたそれぞれの部分の上下を通常のプラ用接着剤で接着して貼り合わせ、乾燥したら大まかな位置を決めて、てきとーに切った1mmプラ板を骨にしてつなぎます。この時点で互いの部位をどの位置で合わせるかが、最終的な全体のシルエットを決定します。冒頭の選択肢でエンディングまで決まってしまうシナリオは悪質な気がします。ディスク二枚半残してバッドエンド確定と勘付いた時は、さすがにそれ以上やる気がしません。今回は主翼後縁で合わせました。真上から見た時に主翼後縁が一直線になる様に。

骨が固まったら肉を貼ります。矢張りプラ板です。このプラ板は完成予定の輪郭よりも皮一枚分小さく貼ります。このあと盛り付けるポリパテを削り込んだ時、ポリの中からプラが露出する部分があると、材質ごとの収縮率や変形率の差で境界がばっくり割れる事がよくあるからです。なので一つの面はできるだけ単一素材で覆ってしまうのが吉です。
新しいポリパテはジューシィで使い易いです。求める形を狙いながら手早く盛り付け、硬化したらかなり粗い紙やすりで余分な肉を削り込んで、翼の概形を出します。荒削りの作業でも金ヤスリより紙やすりの方が、模型工作はし易いです。金属のヤスリはあまり削れる感じがしません。すぐ目詰まりするし、パーツには余計な傷ばっかり増えて。
ポリパテ作業の時はいつも思います、なんて無駄が多い造形材料だと。大きく盛って派手に削る、削られた部分は再利用できない、それも大量に削る、しかも何度も繰り返す。盛り上げて最終的な形を出すタイプの造形材料なら、それに見合った作り方をすれば経済的に工作できるのに。しかしメカモデラーは殆どが削り派です。紙粘土を盛り上げてロボット作る人とか見た事ありません。たまに見かけるファンドの魔術師みたいな人でも、メカを作る時はヤスリを使うものです。人形師の人はどうなんでしょうか。何もかも盛りで作れる人はどれくらいいるものなんでしょう。ローゼンメイデンの槐も、最後は棒やすりで顔面削ってましたけど。


大幅な翼幅拡大工作と同時に進めるのが、各部エッジの削り込みです。当然やります。特に今回は設定1/1200と言う、SF的にも飛行機模型的にも稀に見る巨大航空機です。縮尺があり得ない事になっているので、プラの厚みは絶対禁則となります。

目立つのは何と言ってもエンジンの前後。特に前部空気取り入れ口のスノコは、今回計るのを忘れたプラの厚みが、コアブースターのキットと同じ1.8mmとして単純に1200倍すると、一枚一枚が幅2メートル超の壁です。その天井でアーチを描く外板も矢張り、2メートル以上の分厚い壁になっています。幅2mあれば、壁画が描けます。物凄く軽い材質で作られていたとしても、これでは離陸は厳しいでしょう。

前部スノコは全て切り飛ばして無かった事にし、アーチだけを内側を削り込んで使います。貼り付けるのは当然主翼の形が出来上がってからになりますが、中のスノコだけは塗装終了後、一番最後に詰め込む様にします。スノコを薄くした分、丸見えになってしまう奥の壁を真っ黒に塗りたいからです。

エンジン後部の縁も内側を削ります。外から削るのもアリかと思ったんですが、主翼を大きく伸ばすので、上下のボリュームは減らさない事にしました。中の円形のノズルをまとめて貼ってある楕円の板は、一応分解して外せはしたんですが、エンジンの縁の削り込みで大きさが合わなくなります。幸いノズルはお助け市販パーツがたまたま手元に3シートもありました。ブラウ・ブロの時の余りです。従ってここは丸ごと自作です。

前部のドップ発進口も同様に削りますが、こちらは奥の壁を切り飛ばします。そして更に奥に改めて壁を立てて、内部空間を演出するっぽい奥行きを作ります。発進口の縁三辺を薄くする事と、内部の広さを演出する事で、何となくドップくらいなら飛び出せそうな感じこそする様にはなりましたが、キット付属のドップは残念ながらオーバーサイズで入りません。正しくはこの発進口の方が小さいです。ドップは悪くありません。気にしなくていい、キミのせいじゃない。着艦も考えれば、この発進口のサイズは最低でも倍は必要です。

エンジン前後とドップ発進口、それらの奥で黒く塗る部分はプラ板で作って後貼りにします。直接筆で塗り分けるより、この方がラクです。先に作ってしまえば後でラク出来ます。若い時の苦労は買ってでもしろと言うのはこう言う事です。若い内からラクして良い目見る事を覚えて味をしめてしまうと、ゼンカモンの様なクズ犯罪者に成り下がって牢屋に入れられるのです。早い段階から甘い汁を吸う事に慣れた奴は、肉体も精神もブクブクに太ってブタになります。ブタはブタ箱に入れられます。汚いカネを稼いだ奴は、臭いメシを食わされるのです。食う側にいさせてもらえるならまだよっぽど良い方です。ブタの最終的な終着駅は屠殺場です。

ガウ攻撃空母7-2.jpg
胴体に移ります。大幅なシルエット変更はしませんでした。オリジンみたいに前後に伸ばす必要はありません。ガウの胴体はむしろ寸胴の方ががらしいです。テールブームくらいは伸ばしてもいいかと思いましたが、ナウシカのバカガラスみたいな雰囲気が欲しいのでそれも無し。ただ後縁中央部が何となくぼんやりとダルいので、そこだけは薄く鋭く出来るまで僅かに伸ばす事になります。結果的に垂直尾翼の真下辺りの形がまとまりました。

シャアのコムサイが着艦した後部デッキの壁がまた、他にも増して壮絶な厚みです。なぜにこんなにも厚いんでしょう。人間が通れるくらいの幅のキャットウォークでも入っているんでしょうか。謎の通路があるホワイトベースのモビルスーツデッキみたいに。当然ここもペラペラにします。
勿論その下に付いている整流板も削ります。これは破損防止のために、接着時に0.5mmの真鍮線を通しました。指示を無視してかなり水平に近い角度で接着しましたが、それでも壊れやすそうです。なのに薄くする。厚さ2メートルの整流板なんて無いのです。F-15イーグルの実機の腹に付いている整流板は剃刀の様です。

前部モビルスーツデッキのハッチは元から別パーツです。ここは気が利いています。折角なので取り外し式に。もちろんハメコミ式です。開閉なんて無理。胴体側内壁を限界まで削ってから、その壁に沿わせて曲げた0.5mmプラ板を、瞬着でハッチの方に貼り付けます。このプラ板をのりしろにして脱着式にしました。したんですがその結果、内部を作らねばならなくなりました。やるんじゃなかった畜生。

コクピットはキャノピーをくり貫きました。電飾します。小さいのでどうせ見えないコクピットフロアの床と壁をプラ板で作り、LEDでは強烈過ぎるのでムギ球を一発仕込みます。何となくぼんやり光るくらいが理想です。電源はボタン電池内蔵式に。これもプラ板で電池ボックスを作りました。胴体内に広大な開きスペースがあるのは、旧キットのアドバンテージです。
コクピット同様に、メガ粒子砲とかエンジンノズルとか、ニューヨーク市街戦の時に光ってた部分は光らせたかったんですが、素組みならともかく、翼を大改造したのでやめときました。やってできない事もなかったと思いますがキツ過ぎます。主に精神的に。そこまでやる気力はありませんでした。
キャノピーを無色透明パーツ化する事もサボりました。くり貫いた部分を、塩ビでもアクリル樹脂でも何でもいいから形にして埋め込む工作を、なぜか完成するまで全く思い付きもしなかったわけで。

実は悪質な風邪をひいてしまい、調子の悪い日々がかなり長く続いていました。病院に行くほどではなく、薬も必要ないのに、ただ何となくだるくて、アタマがボーっとして冴えない。痰が絡んで咳が止まらず、でも熱も頭痛も殆ど無い。性質の悪い病気とはこう言うのです。ズルズルダラダラ長期間居座られ続けました。原因は風邪だけではなく、いつもの肩凝りとストレートネックが誘発する頭痛もあるみたいですが、風邪さえひかなきゃこんな事にはならなかったでしょう。このガウはそう言う半病人状態での工作です。なので所々で力尽きてます。

これを書いている時点で、まだ本調子が出ていません。今冬の風邪は極めて悪質です。強い敵より、弱い癖にしつこいクズ共が一番神経を逆撫でします。被害者ぶってカネカネ言うゴミ虫が。日本に頼らなきゃ何も出来ないってんなら、無理してオリンピックなんかやろうとせず、原始時代に戻ればいいんですよ。戻してやるから。日本人が責任持って。
こちとら激怒計の針がもうとっくにレッドゾーンに入って振り切っていますので、電気屋街でニダニダしている黒縁眼鏡のヘルメットアタマを見かけた時などは本気で殺すつもりで睨み付けるんですが、すると連中すぐさま目を逸らして下向いて路肩へササッと逃げます。本当に。自覚はあるんですあいつら、てめえらが何をしてきたか。それが尚の事ハラ立つ。ムカつくチョンを見かけた時は是非お試し下さい。下等生物に身の程を弁えさせましょう。半端にではなく、本当に心の底からぶっ殺す気で睨む事がポイントです。間違って会話なんかしたら訴えられますので、チョンが何か言いそうな時は無言で記憶を失わせるまで殴ってください。


形状的に単純なので、ヤスリがけはラクです。アタマも殆ど使いません。ただめんどいだけです。表面処理を二、三回繰り返し、あらかた整ったらスジ彫りになります。1/1200の機体にスジ。あり得ません。見える筈がないんですこのサイズでパネルラインなんか。0.1mmのラインをけがいたとして、1200倍だから12cmの溝です。実機の表面にそんなバカデカい溝なんかありません。それでも彫ります。これはあざとい演出ですから。
最近流行の全身亀甲モールドではなく、二次大戦風の無骨な感じで行きます。でもそれだけだとやはり物足りない気がして、実用感を無視したただの模様の様なラインも付けました。いっそ完全に二次大戦風味でやってしまっても格好良かったかも。オーガワラメカには鉄とアクリルの臭いがありますから。何度もアタリを取って目星を付けます。あまりムキにならず、スケールと実物サイズから丁度いいと感じるくらいの分量にします。

道具はいつものPカッター。今時これで彫る人ってどれくらいいるんでしょう。Pカッターでポリパテに線を彫るのは大変です。B-29の時にも思いました。硬化後にスジ彫りし易い造形材料が欲しいと。それもPカッターで。タガネとかキサゲとかは良さそうですが、いまだに使ったことがありません。僕は割とどーでもいい要らん何かが、他の人とは違う方向に偏屈です。
しかし今回はどう言う訳か、割とすんなり綺麗に彫れました。いつもならもっとゴリゴリひどい失敗をするのに。なので修整も少なめで、このスジ彫りだけは手早く作業を終了できています。何だったんだろう。単に切れ味が鈍っていたとか?

最後にランディングギアをどうするか迷いました。超巨人機なので、胴体下面に二十四輪くらい並べたい所です。劇場版一作目の、シャアのシャワーシーンの直前に映る着陸中のガウの胴体の下には、車輪らしき影が見えます。アレ多分車輪です。しかしブツがない。余りパーツを掻き集めても形と大きさがまちまちで、とても数が足りません。仕方がないのでタイヤは引き込み式、飛行状態と言う事にして、脚柱格納庫のスジだけ彫りました。本当は固定式のむき出しが良かったんですが、まあ贅沢は言うまい。実際の画面に映っている車輪もやっぱり、画面を見るに引き込み式ですから。

ここで一旦工作を終了して、全体を塗装します。

ガウ23.jpg







posted by 跡間シノブ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ガウ攻撃空母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月12日

ガウ攻撃空母 1

その場しのぎの出任せを繰り返していると、やがて一連の発言の整合性に綻びが生じるものです。その時々で思い付いたままの虚言に一貫性がある筈も無いので、繰り返してついた嘘と嘘との間に矛盾が生じ、論理的な筋道が通らなくなるのです。そして最後には何もかも嘘だった事がバレます。その手のウソ八百万の代表選手三羽烏はもちろん、慰安婦、南京、731です。これらの出所が朝日(ちょうにち)新聞だと言う事は、今や国民の誰もが知っています。

虚報新聞アサヒ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24925545
今月、総理が国連で慰安婦の真実をぶちまけるそうですね今頃。本当にやる事成す事トロ臭くてアタマに来ます。今はもう政治家が、ちんたらちんたらお勤めしてるだけじゃ日本は潰れるんですよ。毎年毎年アメ公が寄越す年次改革要望書をそっくりそのまま鵜呑みに通して、のんべんだらりと貴族ごっこだけしていれば高給せしめられる時代じゃないんだと言う事を、政治家ら、特に与党議員には毎日毎日口説い位に言い聞かせなければなりません。もちろん日本が日本人だけのためにある事も、外国人に日本人の血税を一円でもくれてやるのが憲法違反行為である事もです。政治家には耳から血が出るまで説教してやるくらいが丁度いいんです。あいつらカネ握らされた途端にコロッと忘れてしまうみたいですから。デフレ下では財政出動が必要だと言う事を。

で日チョン合意をガン無視して6mの売女像まで作ったバカチョン共。偶像崇拝ここに極まれりですが、連中お台場のガンダム立像がそんなに羨ましかったんでしょうか。四川省にはチャンコロ製の物凄い紙細工がありますし、ああ言うのじゃ駄目だったんですかね。

大体あれらのバイタ像って、一つもチョンヅラしてません。当時の資料写真で見るメスチョン売女が目も当てられない程ひどいツラである事は、もはや世界の常識です。それはもう二目と見られない残念な顔です。目が合っただけで不幸が襲って来そうな、鬼も呪いも悪霊さえも尻尾巻いて裸足で逃げ出すブサイクがメスチョン売女です。ならば正しくそう作らないといけません。整形してウソついたら、何の像だか分からないじゃないですか。いくらすべてがウソだと言っても、誰のウソかだけは分かる様にしないと。

捏造慰安婦問題は、そもそも事の発端がちょうにち朝日新聞の捏造記事で初めからウソです。そのウソを三十何年間ただの一日も欠かす事無く、毎日毎日鉄板の上でイヤにもならずに恐るべき執念でもってひたすら書き続け、ウソにウソを重ねてそれでもまだ嘘をつき続けているうちに、今やチョウニチ新聞のチョン記者ども自身が、自らつき続けたそのウソを信じ込むに至っている様に思えて仕方ありません。

RV133 捏造に二度目は無い
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47040921
実際、自称慰安婦ババー共の虚言には論理的な整合性が全くありません。何ですか、ジッパーだのジープだのヘリコプターだの。全部戦後の米軍の装備です。メスチョン慰安婦ババー共の殆ど入っていない脳ミソに刷り込まれた情報は、ほぼ全てが朝鮮戦争の時の物です。つまりメスチョン売女ババー共は全員、朝鮮戦争時に米軍にひどい目に会わされた訳です。大東亜戦争ではなく。
誰の入れ知恵かは知りませんが、アドリブも利かないアホが行き当たりばったりのデマカセばかりを繰り返しているから、アッと言う間に発言の辻褄が合わなくなって嘘がバレて、終いにはアメ公に都合の悪い真実がほじくり返されたりするんです。

辻褄が合わなくなったチョンのウソと恥の象徴、朝鮮売女像。あれだけ不整合な虚言のカタマリに、よくも後生大事にしがみ付けたもんです。さすがチョンです死んでもああはなりたくないです。
携帯売女像なんかも売り出してますね。マリア観音みたいな奴。それも手彫りじゃなくて3Dプリンタで打ち出したただのフィギュアをボッタクリ価格で。ハントウヒトモドキ共、シナ譲りのあくどい商売だけは堂に入ったものです。
売女像の前ではヘンな儀式とかも始めてるみたいです。火ぃ焚いて呪いの暗黒舞踏踊って。そのうちKKK団みたいな事やりだすでしょうか。あるいはエンゼル・ハートみたいに、生贄からえぐり出してまだ動いている心臓を食って魂を入れ替えるとか。

あと二年もしたら女神像になってるんじゃないですか? あの売女像。
売女の女神て。イヤ過ぎるわ。






CIMG8378.JPG
ガウ攻撃空母。

飛びそうにないだの、リアルじゃないだの、揚力が足りないから垂直に噴かしてギリギリ浮いてるだの、散々言われまくるジオン公国軍随一の超大型空中要塞。重力下仕様の飛行マシンとしては、ガンダムワールド最大になります。人気の無さも最大クラスです。

そのガウは、実はガンダム世界に於いては最も現用機に近いシルエットの飛行メカです。ベルトーチカのレプリカ複葉機やXB-70バルキリーなど、現在の技術で設計された機体を除外して考えますが、ガンダム世界の架空の飛びメカの中では、ガウは一番飛ばしやすそうな形状の機体に分類されます。サイコガンダムMk-2みたいにミノフスキークラフトで浮いてる奴は「飛行」していないので当然無視です。

ガウ攻撃空母がとても飛べそうにない印象を与えている原因は、多分ベストメカコレクションのキットだと思います。キットのあの翼では、あの胴体を吊るのは恐らく不可能でしょう。翼面積が小さすぎます。いくら強力なエンジンを搭載していても、大きくて重い胴体を浮き上がらせるだけの揚力を発生させるための翼の面積が、あれではさすがに足りません。
あの300円の旧キットはそう言う事を、飛行機に全く興味のない子供が直感できてしまうほど、翼が貧弱です。特にモビルスーツや戦闘機や各種爆弾を満載して飛ぶ超巨大爆撃空母ですから、キットのガウを見た時、まあ実際には飛べないんだろうなと、あのシルエットに誰もが一目で思うのです。

だがしかし。翼面積が小さいから飛べそうにない様に見えると言うのなら、裏を返せば、翼さえデカくすれば飛べそうに見えるんじゃないか、と言う事になります。


ガウは一枚の主翼が機体の上側に取り付けられた上翼単葉型です。機体の上側に翼が配置された飛行機は、機体の下側に配置された飛行機よりも安定して飛びます。これは、特に飛行機に詳しくなくても直感的に理解できると思います。トリ人間のエントリー機は殆どがこの形です。稀に奇をてらってか見慣れない形の機体でエントリーして華麗に墜落するチームもありますけど、そう言うのは置いといて。大戦機で言えば、安定性を要求された二式大艇は上翼単葉型で、運動性能が重要視された零戦は低翼単葉型です。

加えてガウの胴体は背中が丸みを帯びた形状で、翼と一体となっています。長大な翼を持つ大型飛行艇が似た感じですが、現実世界の飛行艇は胴体が長く、尾翼の付いた尻尾があります。ガウに水平尾翼はありません。士の格好をしていないガウですが、それは実は問題ではないのです。尾翼を持たない機体は実際に多数存在し、名前はそのまま無尾翼機と言います。誰が呼んだか分かり易いネーミングです。「朝日新聞の歌」とか「韓流ブームの歌」みたいです。
コアブースターのエントリーでも書いた通り、膨らんだ形は流体の中に置かれると膨らんだ方向に力を生じさせます。ゆるく膨らんだ翼の上面が空気の流れの中で発生させた上向きの力が重力を上回った時、航空機は重力から開放されて離陸します。つまり飛行機が飛ぶためには重力を上回るだけの揚力を発生させる翼さえあればよく、それには飛行機が必ずしも士の格好をしている必要はないのです。

単純なブーメランの様な形をした最新爆撃機を、ニュース映像などで見かける事が多くなりました。見るたびにムカムカしますグローバリスト共のイヌめ。あの様な形の飛行機は全翼機と呼ばれます。機体すべてが揚力を発生させる翼であると言う意味で、全翼機の胴体をリフティングボディと言います。素人目にはよくあれで前後にクルッとひっくり返らないものだと思いますが、大丈夫なんでしょうね、ちゃんと飛んでいる所を見ると。大きくて重いから安定するんでしょうか。

ガウ攻撃空母5.jpg
全翼機の設計思想は第二次世界大戦の頃からありました。ドイツ空軍ルフトバッフェのホルテン229は、反りの小さいブーメランの様な形をしています。戦後は米ノースロップ社が丸朴李してYB-49フライングウイングを作り、現在では米軍のB2爆撃機や無人のドローンX47Bなどがホルテン229のシルエットを朴っています。ちょっとギザギザだけど。ガウの胴体は極端に短いですが、これらの機体から、航空機が安定して飛行する為には必ずしも胴体が前後に長くある必要は無い事が分かります。

リフティングボディの全背面が揚力を発生させ、加えて上翼型である事から、ガウ攻撃空母は軽く作られてさえいれば安定して飛行すると考えられます。だからかどうか、時間軸が連続するZガンダムにおいて、アウドムラやガルダなどはガウを引き継いだイメージでデザインされています。作中で正式な後継機として設定されていたかどうかは知りませんが、デカい図体が長い主翼にぶら下がるシルエットは、巨大輸送機である事を観客に説明なしで納得させ易かったと言う事じゃないかと思います。ただしそれは、あくまで翼がデカければの話です。

ガウ攻撃空母3.jpg
飛ぶには揚力が要るんです。揚力を稼ぐ為には翼面積が要るんです。面積を大きくするには当然、縦横を広げねばなりません。画面を見ると、ガウの翼は胴体に対して割と長めに描かれています。胴体もそこそこ太め大きめ長めですが、相対的にと言うか、作画的に翼長はかなりゆったりとられています。これは画面の見栄えを優先しての事だと考えられます。ベストメカコレクションのキットだけが、極端に翼長を短くされている様にさえ思えるほどです。長大な翼は美しく見えます。大きいのが好きです。大きいのがイイんです。大きいのが正義です。

長大な翼を持つ巨人機で思い出す機体と言えば、コナンのギガント、ルパンのアルバトロス、ナウシカのバカガラス、ヴィナス戦記のドンガメ辺りでしょうか。実在非実在を問わず宮崎アニメに多いのが癪です。飛行機だけ描いてりゃ良かったんですよあのGさん。
実在の機体ならメッサーシュミットMe323ギガント、ヒューズH-4ハーキュリーズ スプルース・グース、ペーパープランで終わった日本陸軍の富岳、後はアントノフとかですか。
メッサーではなくコナンのギガントは全幅150mくらいありますが、それ以外は100mを超えません。多分。詳しくは調べてないから知らん。しかし実在の機体で翼幅が100m以上の物はありません。史上最大の翼は木製ボディのスプルース・グースですが、それも100mには届きません。

で。実際このガウはどのくらいのサイズなんでしょうか。ワタシ気になります。都合が悪い所をごまかそうとして悪い大人が作った後付け設定は、いつも通りに全て無視です。劇場版一作目で大活躍してホワイトベースを苦しめたのが印象的な機体ですので、主に一作目から拾って行きます。

ガウ攻撃空母1.jpg
画面初登場時、シャアを乗せたコムサイを後部デッキに空中収容しますが、そのコムサイにはザクが一機入っています。ザクはコムサイに二機入る様です。
後部デッキから発艦するコムサイ。
コムサイ小さくないか? でもこのくらい小型ならガウにも余裕で入るでしょう。
ムサイの艦首に刺さっているのがコムサイですから、ガウはムサイよりよっぽど大きい事になります。

ガウ攻撃空母2.jpg
モビルスーツは前部デッキに三機が搭載されています。ザクの頭が隠れるくらいが、全体としては比較的リアルなサイズじゃないかと思います。それでもバカ大きいですけど。
シャアのザクが降下する時は頭をぶつけないように機首のくちばしをくぐってました。
劇場版二作目から。このサイズだと、全高60mを超えそうです。
参考までに、ムサイの後部デッキにはザクが三機入ります。


結局何メートルなんよ、ガウ。縮尺をあのままで行くとして、全部デッキのペイロードが丁度モビルスーツ三機くらいで良い感じです。後部デッキはコムサイを収容するには狭すぎます。コムサイの方を、エンジンとか燃タンとかいろいろ犠牲にしてでも、ザクが一機しか入らないくらいにギリギリ小さく見積もるのなら、なんとかガウの後部デッキに着艦出来るかもしれません。着艦と言うか、むしろ合体と言う方が正しいかも知れない感じですけど。ドップ発進口は倍くらいに広げないと離着艦は不可能です。仮に翼を畳んだまま離着艦したとしても、あの間口は倍になってもまだ狭いです。

旧キット以外の立体を見てみます。EXモデルの1/1700とGコレの1/400ムサイは、何の色気を出したのかコムサイが平べったくデカいです。あれ絶対ガウに収容する事忘れてますよね。あのコムサイに合わせて1/400ガウを画面のまま立体化したらどうなるんでしょうか。宇宙戦艦より大きな航空機。それも空想の醍醐味ですか。まあいいです。一ユーザーがそんな心配しても仕方ありません。買ってもないし。あんな高いの。ハラ立つ。

ガウ攻撃空母4.jpg
しかし納得行かない。どれだけ馬鹿デカいんですかガウ攻撃空母。それもこれもコムサイが入るのが悪いんです。オリジンではコムサイにはザクが四機入ります。そしてやっぱりガウの後部デッキに着艦してます。機首格納庫から降下するザクと、後部デッキに着艦したコムサイに収容されているザクとで、サイズが全く合いません。この辺りはアニメと同じ矛盾です。コアブースターの時も思いましたが、何考えてんのあの漫画のスタッフ陣。行き当たりばったりでお話作って、その場しのぎの出任せを繰り返すから、後になって辻褄が合わないなんて事になるんです。

事実、ガウの諸元は時代時代で二転三転しています。最初は全長62m、モビルスーツの全高が正しい縮尺になっている1/1200の模型から逆算すると90mくらい、旧Wikiで147m、どんどん巨大化しています。最新のオリジンでは特にデカく、コムサイ収容場面に準拠するなら、テールブームまで含めたガウの全長は200mを超えます。画面内のシルエットを一旦置くとすると、200mの胴体を離陸させるだけの揚力を発生させる為に必要な翼幅は、少なくとも600m以上になるでしょう。
次から次へと後付けでウソついて来たツケですこれは。貯まったツケは払わなきゃいけないんです。踏み倒す事はできません。その支払いは国家崩壊とか、経済崩壊とか、民族絶滅と言う形になるでしょう。ウソで貶められた日本の名誉は我々日本人の手で必ず取り戻します。日本人の名誉は世界一高い事を思い知らさねばならない時が来ているのです。事ここに至った以上、来月はオバマ立会いの上、在チョン一掃と日チョン断交わかってんだろーな内閣総理大臣様よオラ。コロコロ変わる偽証と動き続けるゴールポスト、日本人をバカに仕切ったヒトモドキ共の虚言と出鱈目に付き合うのはもううんざりです。

全長600mの翼は相当重そうです。長い翼が翼自体の重さでへし折れそうな感じさえします。恐らく、ジオン公国のあるラグランジュ・ポイントで合成された新種の合金で作られるのでしょう。となると、マ・クベの鉱山とかアクシズとかで鉱物資源を採掘してサイド3へ送り、合成や精錬などの加工を経た後、再度地球へ送って現地の地上工廠で機体を製造、と言う実に面倒な過程を踏む訳で、きっとガウ攻撃空母は余程高価な航空機だろうと想像できます。これはもちろん個人的な妄想です。

ラクな解決方法もあります。コムサイの空中収容を無かった事にするのです。シャアはホワイトベースを追って再突入した後、ガルマとは合流せず、しかも木馬を見失ってカリフォルニアベースかどっかに向かったと考えてアニメもオリジンも完全に無視してしまえば、何もかも忘れる事ができてラクになれます。
人生には大抵二通りの道がある、ラクな方としんどい方だ。と言ったのが誰だったか、もう覚えちゃいません。しかし真実だと思います。そしてラクな方を選んだ場合は、決まって後で余計に高い代償を払わされたりする物です。でもしんどい方を選んでも高過ぎる代償をぼったくられる事はままあります。それは運と言います。


愚図愚図言って来ましたが結論が出ません。どうすりゃ良いんだ。何でこんな事に。もう無理矢理納得する着地点を仮定するしかなさそうです。キット付属のザクとドップは正確な縮尺で作られている事から考えて、全高60m、全幅240m、後部デッキにコムサイを収容する為に、コムサイ自体をザクが一機ギリギリ載るくらいに小さく作ってもらう。かなり厳しい線ですが、これなら何とか辻褄だけは合いそうです。

でもちょっと思いました。真面目過ぎるんだろうかと、自分。もうちょっとおおらかになってもいいんじゃないか? 本編のスタッフだってあれほどヌルい事やってんだし。作り話にいくらなんでも神経質過ぎるだろ。空想物語に屁理屈こねて、あの手この手で架空の世界に説得力を持たせるのはSFの醍醐味ではありますが、あまりアタマの固い事を言っていても、無駄にヘトヘトになります。実際ガンダムの関係者はムサイとガウのサイズに関して殆ど何も考えていない筈です。オリジンではあのバカデカいアッザムまで載せてますし。もう好い加減にしてくれ。何百メートルあるんだガウ。

今回はアニメ画面に準じる形で行きます。オリジンは無視です。初代アニメの物語を成立させることだけを考え、現実的なサイズを犠牲にして大きめに見積もって、全高50m、全幅250mくらい。つまりキットサイズを信用して、翼だけを長くする事で、巨人機として自然なシルエットを目指すワケです。胴体はほぼそのまま、翼幅だけを倍くらいに伸ばしてやれば、大型飛行艇の様な形になって、飛び上がれそうな印象になる筈です。全幅250mのバケモノ超重空中要塞ですが、形さえ飛べそうならもうそれでいいです。

CIMG8379.JPG








posted by 跡間シノブ at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ガウ攻撃空母 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする