2016年01月21日

タイ・インターセプター 3

CIMG9251.jpg
帝国軍の機体はあまり汚さずに仕上げます。なんてったって帝国軍です。おカネ持ちだし人も沢山います。規律も厳しいですから装備が汚れている筈がありません。皇帝陛下のお持ち物は清掃が行き届いていていつもピカピカです。しかしスターウォーズメカを汚さずに作る訳にも行きませんので、モールドが浮き上がる程度にスミイレだけを軽く施します。艶消しコーティングも不要、半艶くらいで美しく仕上げます。決してラクをしたいわけではありません。汚さずに仕上げるのが理にかなっているからそうするだけです。理屈が通らない事を理不尽と言います。理不尽な事には我慢なりません。

TI11.jpg
組んでみて初めて気付いたんですがこのキット、左右の翼の細部の造形がかなり違っています。表も裏も相当食い違うので気になります。この辺りは全然調べていないんですが、左右があるんでしょうか。あってももうどうでもいいですけど。いーっていーってどーせ誰も分かんないんだから。もう作っちゃったしもう一回作る気なんて更々ないし、収納考えて接着もしてないからいつでもひっくり返せるし。

CIMG9258.jpg
エンジンの光はもっと強くてもよかったんですが、噴射口径が小さいので、奥まったLEDが放つ光があまり外に出てきません。なので両弦の噴射光が綺麗に揃って見える角度が狭くなってしまいました。しかしLEDの光は出すぎても目が痛くて直視できないと言う欠点もあります。この現物は写真よりも強い光で、実はこのくらいでもまっすぐ見るとかなり目が痛みます。3mmのLEDなら、同じくらいの強さの光でももっと外側に設置できた筈で、両側の光が揃って見える角度がもっと広がっていたと思います。今時はLEDが流行ですが、光量だけを考えればムギ球の方が目に優しいかもしれません。何が良いのかはその時々の様です。

しかし、こんな小さなエンジンで、大口径四発積みのXウイングや、銀河一速いと自称するミレニアム・ファルコン号を追いかけた訳ですか。しかも動力源は太陽光です。鬼怒川を氾濫させた杜撰工事の太陽光パネル発電です。民主党大好き自然エネルギーです。建設業者に「あんまり騒ぐとここに住めなくなるよ」と脅された人達がちゃんと騒がなかったからものの見事に鬼怒川堤防が決壊したあのソーラーパネルで発電しているのが、銀河帝国軍のタイ・ファイターシリーズなのです。

現在我々が現実に目にしているソーラーパネルは、パネルが寿命を迎えるまでの間に、そのパネル製造にかかる全エネルギー量を上回るだけのエネルギーは作れないそうです。人類にはまだ永久機関は作れません。
そんな太陽光発電で動くタイ・インターセプターのイオンエンジンの出力はと言うと、重力下での通常最高速度がマッハ1ちょいくらい。どれだけエネルギー効率高いんでしょうかこのソーラーパネル。帝国のテクノロジー凄いかよ。銀河系を恐怖で統一しただけの事はあります。或いはタイファイターのソーラーパネルは一枚作るのに物凄い資源と時間とエネルギーが投下されてるとか。でもさすがにハイパードライブは積んでないと思うんですけど、どうなんでしょうね。
スターウォーズの鉄人と言うサイトによると、オプションで搭載できるとか。あんなちっちゃいのに。120MGLTと言う超高速でかっ飛ぶらしいです。1MGLTは400×10の9乗km/sで、秒速4000億キロメートルとなっています。なので48兆km/s。まあ言ったもん勝ちですか、そう言うの。


300万分の一デス・スター一型を作った時に思いました。ミレニアム・ファルコンもXウイングもAウイングもYウイングもタイ・ファイターもタイ・インターセプターも、行儀よく一列に並んでデス・スター表面からしれっと突入していましたが、あの中央の動力炉までは片道80kmあります。
神戸から直線で淡路島をぶっちぎって対岸の四国の鳴門までが丁度同じくらいの距離です。時速300kmでも15分くらいかかります。しかしあの狭い排気口を時速300kmでは直角には曲がれませんから、100km/hくらいだとして大体50分かかる事になります。エースコンバット等をやった事がある人は分かると思いますが、かなり広い空間でもその中を航空機が飛ぶのは物凄く難しくて、相当減速しないとまともに飛べません。狭いようで結構幅のある鈴鹿のヘアピンの通過速度は70km/hです。

ep6-2.jpg
道幅ギリギリ。ファルコンの機体幅の倍くらいしかない排気孔ですが、デス・スターの表面から中心まで、カーブの殆ど無いほぼ一直線のルートなら、300km/h程度出せるかもしれません。本編で映ってる分には二箇所しか曲がってなかったし。減速したのがカーブの前だけだとして、ファルコンやXウイングの大きさと道幅を考えれば、画面を見る限り直線部分では200km/hくらい出てるでしょうか。それでも片道25分くらいかかります。

あんな狭い空間を往復で大体一時間も飛ぶんですから、それはもう相当な覚悟だったんだと思います。一瞬でも気を抜いたら本当にお星様です。行きしなには頭ぶつけてファルコン号のレーダーをふっ飛ばしてますし。しかも帰り道なんて爆破した動力炉の炎に追いかけられながらです。航空機は炎に包まれると爆発します。炉まで追いかけて来た二機のタイ・インターセプターはどちらも炎に巻かれて爆発しました。最後に宇宙空間に脱出した時は、それはもうもの凄い開放感だった事でしょう。あまり考えたくありませんけどそんなの。

とは言った物の、スターウォーズクルーザーは殆どが慣性制御かなんかで飛んでますから、空気の無い真空中でもいきなり直角にカキンと曲がったりします。時速300kmでもあの狭い排気孔を曲がり切れるかもしれません。
仮に300km/hくらい出ていたとして、あの狭い空間を15分×2で30分も、障害物をギリでかわしながら飛ぶなんて、クレイジーを通り越してマッドです。シールドを追加した最近の不様なGMはデブリにボコスカぶつかって爆発してます。格好付けてジャズなんか聴いてるからです。しかしそれは、自ら狂うまでの覚悟を背負わなければ倒せないほどに帝国軍は強大な敵だった、と言う事なのでしょう。るろうに剣心でそんな事言ってました。


TI12.jpg
目立つ所だけの簡単ディティールアップですが、印象がガラッと変わりました。
ディーテイル追加は基本的にプラ材工作です。流用は利きませんでした。

CIMG9334.jpg
劇中場面イメージでは、Xウイングはいつも追いかけられる側です。

CIMG9343.JPG
泥まみれ煤だらけの反乱軍メカと、いつもパリっと身奇麗で凛々しい帝国軍メカ。
現物はこのくらいの青さです。背景色で色味が変わる、首相の慰安婦謝罪発言が如き玉虫色です。

総理は何時んなったら英語で海外メディアに説明すんねん。
何時んなったら2000ページ日本語に訳すねん甘利。
テメーだけは穢いカネもらってウハウハか。
「記憶にございません」とか言ってたら、頭蓋骨ノコで開けて海馬えぐり出されて肛門に突っ込まれるぞ。






ナブーの平和を守ったアミダラが二期連続で王女を務められたのは、ナブーの国民が是非にと、憲法を改正したからでした。憲法とは改正する物です。憲法はただ暗記して唱え続けるお経ではないのですから、必要とあらば改正するのが当然です。国家が守るべきは国民の生命財産であり、憲法ではありません。法なんかどうでもまず国民を守ってください。議論なんか国民が生き残った後で好きなだけやれば良いんです。

ep2-1.jpg
アミダラの後に続いた女王は残念ながら色々残念な人でした。やり取りを見た感じではかなり平和ボケのあっぱっぱーで、いかがわしい民主主義と、実は既に腐り果てている共和国議会を盲目的に信奉している脳天お花畑ババーです。左翼的かどうかは描かれていません。国民の迷惑も考えずに国会議事堂の前にたむろして太鼓叩きながら「九条守れニダー」とか「原発やめろニダー」とか「ヘイトス・ピーチニダー」とかそう言う所は。まあ国家元首がそんな事やらないでしょうけど。

完全に腐敗し切った共和国議会は先頃、チョンに話しかけられたら黙って逃げるか即座に始末するかしないと訴えられる条例を可決しました。大阪市外のチョンであっても、大阪市内在住でないとは限らず、大阪市内勤務でないとも限りません。偽証はチョンの専売特許です。日本全国どこであってもチョンは見かけたその場で一言も喋らずに記憶を失わせるまで凹らないと訴えられる条例が可決されました。議員の大半が帰化人か売国奴と言う頽廃し尽くした大阪市議会と、人形によって。

通商連合やテクノユニオンなどの企業連合は、ナブー進攻に失敗した後、分離主義者としてまとまっていました。反対に共和国は徐々に力を失い、数千の共和国加盟星系が共和国からの離脱を表明、丁度その分だけ、分離主義者達のつながりは次第に強力になって行きました。
共和国からの離脱者が増えるに従って、ジェダイの力だけでは銀河の平和を保てなくなって来ていました。ジェダイは数が少なすぎて、とても全ての紛争の火種を消す事が出来ないのです。状況は深刻で、今や劣勢となったジェダイを守るためには軍隊が必要であるとの意見が、元老院で話し合われるまでになっていました。

オビ・ワンは、アミダラを狙った殺し屋の遺留品から、惑星カミーノに辿り着きます。何者かの手によってジェダイ公文書館から記録を抹消されていたその星は、クローン兵を大量生産する兵隊工場でした。そして十年前から、共和国の依頼で百万単位のクローントルーパーを生産し続けていた事が発覚しました。ジェダイが危機に瀕しているこの絶好のタイミングで。まるでオビ・ワンの到着を待っていたかの様に。
優秀なオビ・ワンはまた、企業連合がドロイド軍を強化している事も突き止めます。彼は真面目ですから当然ジェダイ評議会にその事実を報告しますが、バトル・ドロイドに囲まれて捉えられてしまいました。
捕らわれたオビ・ワンは真実を聞かされました。シスの暗黒卿は既に大半の議員を買収済みで、ジェダイは理力フォースの、暗黒面の悪影響によって感覚が鈍らされており、その事に気付けないでいると言うのです。

企業連合がドロイド軍を拡大強化して開戦の準備をしている事に、元老院議員達はわざとらしく慌てました。しかし軍隊を速やかに創設するには、パルパティーン最高議長に非常時大権を付与する必要があります。パルパティーンは、今はテロから身を隠しているアミダラの代理を務めるジャー・ジャー・ビンクスをそそのかし、この過激な修正案をアミダラの意に反してジャー・ジャーに提案させました。それは共和国の武装化、帝国への変質が始まった瞬間でした。
ここに満を持して共和国軍が設立、十年をかけて完成したクローン軍団が共和国の主戦力となりました。オビ・ワン救出作戦に初出撃したクローントルーパーは、企業連合のドロイド軍と交戦状態に突入、これを以て、後にクローン戦争と呼ばれる共和国対分離主義者の全面戦争の幕が上がりました。




通商連合のナブー進攻に乗じて最高議長の座を手に入れたパルパティーンは、次に分離主義者のドロイド軍の脅威を利用してクローン軍と非常時大権も手にしました。議員の任期を過ぎた後は、買収済みの何百と言う元老院議員達に残留を請願させ、合法的に非常時大権を手放さないまま、民意民意と最高議長の座にズルズル居座っていました。
企業連合のドロイド軍と共和国のクローン軍が銀河全体で交戦状態にある今、銀河帝国樹立に邪魔なのは、最早ジェダイだけでした。それに必要なのは二人一組で行動する為の弟子、ダース・ベイダーです。前に二人ほどいた弟子はとっくに生贄にしちまっててお星様です。

パルパティーンはベイダーを手に入れるために、アナキンが子供の頃から目を付けて手なずけて来ました。心の隙間を作り出し、そこに付け入り、自分を信頼させると同時にジェダイ評議会への不信を植え付けて行きます。アナキンはジェダイの法度を破って手に入れた愛情を喪失する恐怖と、自らの強過ぎる理力に振り回され、次第にジェダイとしてなすべき事を、自覚しながらも見失って行きました。
妻アミダラを救うには、死者を蘇らせる禁じられた闇の力が必要であり、それを知るのはシスの暗黒卿であるパルパティーンのみなので、敵だと知ってもアナキンはパルパティーンを斬れません。

ep3-3.jpg
しかしジェダイ評議会の長メイス・ウィンドウは、仲間を失いながらも追い詰めたパルパティーンの逮捕を諦め、アナキンの眼前で斬首しようとします。当然アナキンは(形の上では)法を遵守して(自分のために)逮捕するように進言しますが、元老院の大半と裁判所を買収されてしまっている以上、法に則った行政処分など何の意味も無いのです。裏工作で社会を支配している裁けぬ悪を、そのまま生かして置く事は危険すぎました。マスター・ウィンドウのこの処分の判断は正しいのです。
敵である帰化人に乗っ取られた議会が国益を損ねる憲法違反を平気で繰り返し続けても、司法がまた帰化人だらけでまともに機能していないため、明々白々たる国賊や敵国の工作員を正しく処分する事すらできません。経団連じゃなかった企業連合が我が国に大損害を与える事で自社の利益だけを保障する政策を与党に強要した事が発覚しても、法で裁く所か、カスゴミがやはり帰化人に乗っ取られているので、事実が正しく報道される事すらないのです。法が裁かぬ悪を生かして置く事は危険なのです。

スカイウォーカーは闇に落ちました。そうならない為にある法度を破った以上、それは当然の成り行きでした。かくてアナキンは目出度くシスの弟子ダース・ベイダーとして再出発を遂げ、パルパティーンはクローン軍団創設の為の捨てゴマである分離主義者共を一箇所に集めてベイダーに斬らせ一掃、奴らのドロイド軍の全電源を落とし、邪魔なジェダイ共は片っ端からベイダーと、ブラックボックスのスイッチを入れた各地のクローン軍団に始末させ、晴れて元老院にて銀河帝国樹立を高らかに宣言するのでした。

結局アミダラを救えなかったアナキンは、女房も自分の四肢も昔の師匠も仲間も失うだけ失って自棄になったのか、その後二十年くらい帝国で悪い事ばかりしていた様です。




スター・ウォーズ世界で元老院と言う単語が最後に搭乗するのは一作目、新たなる希望の前半です。デススターの設計図を持って逃げるレイア姫御一行は、表向きは元老院の使節団と言う名目でした。

ep4-1.jpg
デススター内で偉い人達が会議をしている時も、反乱軍を元老院が味方するのではないかと話していました。そしてモフ・ターキン提督が入って来て、皇帝が元老院を永久に解散した事を皆に知らせます。これで共和国の残党は一掃されたと。その後、元老院と言う言葉は出て来ません。
スター・ウォーズ一作目での元老院は「共和国議会」ではなく「帝国元老院」と呼ばれていました。銀河共和国消滅後二十年くらいの間は、共和国議会は帝国議会として存続していた訳です。

その後のスターウォーズのお話は至極単純明快なので、面倒臭い事は一切考えなくてもいいです。企業連合とか元老院とか関税問題とかそう言うのはもう出ません。格好いいメカがドンパチやって、ライトセイバーでチャンバラやって、右手には光線銃左手には美女、異星人とロボットを仲間に宇宙船を駆って銀河狭しと駆け巡る宇宙のならず者ハリソン・フォードの、若かりし頃の手に汗握る大冒険を心行くまで存分に堪能しましょう。

CIMG9340.jpg
新作はどうしても見たい人だけ見ればいいと思います。















posted by 跡間シノブ at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ・インターセプター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月13日

タイ・インターセプター 2

ep1-9.jpg
アミダラ女王が元老院を見限ったのは、通商連合と開戦する覚悟を決めたからです。
国民の命を守り、進行中の主権侵害を止められるのは、現実的には武力だけでした。
国民の血税を反日外国人に横流しする条例を可決する国賊議員には人誅が必要です。
ご立派な法律も運用されないのなら無いも同然、天の裁きは待っていても来ません。



CIMG9191.JPG
兎に角画面に映らないメカです。映っても遠目、カメラの前で大映しになった時は移動速度が速すぎて細部が全く見えません。コクピット内なんて一カットもありません。突入したデススター内で映るのは後から入ったインターセプターではなく、前列のノーマルタイ・ファイターです。外観も内側もプロップ写真はかなり出回っている様ですが、画面に映っていないのなら気にしても仕方がないんじゃないだろうかと思います。でもうっさい人は物凄くうっさいです。そんな面倒な人は無視する事にします。

TI1.jpg
シュリンクを破るヨロコビ。開けてみると説明書のトップ面だけが黄ばんでいました。開いてなかったのになぜ。袋に入っているパーツと入っていないパーツがあります。なら袋に入れる意味ないんじゃ……
しかも熱で封をする時にシワになってます。カッコわる。こんな雑で乱暴な仕事しか出来ないアメリカ人が、自社製品が売れないから法律を変えろなんて日本に要求するTPPはちゃんちゃら可笑しくって、ヘソの振動が湯を沸かした後でついでに目玉焼きでも作れそうです。で、いつになったら2000ページの日本語訳出すんだ? 甘利。貴様は国民に何も分からないのに契約書にサインしろってのかコラ。あ? 国民よりてめえの命がそんなに惜しいか。
ランナーを手に取ると、無神経にバカデカいゲートに呆れます。しかもこんなにデカいゲートを作っておきながら、かなりの数が脱落していました。何やってんのアメリカ人。駄目な白人の仕事に呆れながら、ものの五分で素組み完成です。タイムアタックなら初見でも60秒かからなさそうです。

TI2.jpg
謎の脚が付いていました。どこに収納するんだこんなの。
見えにくいですが、操縦席に座っているのはどう見ても反乱軍の兵士です。
搭乗ハッチ……は、そこじゃねえ!! ハッチは同じ円形でも頭の方です。
なんかカワイイ。

いつも素組みでしばらく放置して、見飽きた頃に改造工作を始めるんですが、今回は10分で見飽きました。すぐに刃を入れます。割と細かく造形されてはいますが、設定とは随分違ってるし、何より情報が少なくて足りない。全然足りない。顔周りなんて殆どのっぺらぼうです。電飾だけして後はこのまま仕上げようと思ってましたが、あまりの足りなさに見ていて辛くなり、せめて顔くらいは何とかしようと、しぶしぶ追加工作を了承しました。顔は人形の命です。あーめんどい。

しかし、元より細部はあまり気にし過ぎても仕方がないキットなので、目立つ所だけ足す事にします。コクピットは用意されたそのまま、全く作り込まずに色だけ塗ります。いいんですどーせ殆ど見えないし。最初は裏から真っ黒に塗り潰すつもりだった窓はくりぬかずにそのまま使います。勿体無いから。電飾はメインエンジンのみ。余計な脚は当然使いません。

TI3.jpg
改造開始。まず電飾用のボタン電池を入れるスペースを確保する事にしました。一番のお目玉となるここが上手く行かないと他の作業を無駄にする気がして、一切の工作をやる気になれません。逆に、最初の一手で「行けそうだ」と言う手応えが掴めれば、その後はたとえエラーが続いたとしても惰性でゴールまで走り切れる事が多いのです。

今回使うLEDは百均の使い捨てライトの5mm白色です。百円でワンセットで強烈に光るのでこれにしました。電池もそのまま使えます。外部電源ではない電池内臓は、デカいキットのアドバンテージです。
コクピット下後方をナイフで刻んで、四つつながったボタン電池が収まるだけの空間を作ります。そのあと電池が球体のボディの中に落ちて行かないようにプラ板で底を作ります。間違ってる搭乗ハッチはそのまま生かして電池交換用の蓋にしました。この窓から電池が見えるとマヌケですので、水平視点で見えなくなるくらいまで沈めます。飽く迄「くらい」です。ここは完全を求めると失敗する場面です。イヤな予感がする"I have a bad feeling about this" の台詞はスターウォーズ全話に出てきます。毎回誰かが言います。「悪い予感は大体当たる」と言ったのは怪物王女です。

エンジンは当然胴体に穴を開ける事になりますが、丁度上下パーツの合わせ目に来るのでドリル作業が鬱陶しいです。別件で作って大量に余っていた、巻き癖の付いてしまった0.5mmプラ板を使って、内径5mmのプラ筒を作り、乾燥したら斜めに切ってLED固定装置にします。プラパイプを使わないのは、プラ板の方が柔らかいからです。肉も薄く出来ますから、ナイフの刃がよく通ります。ただし、スペース的にはかなりきわどい工作でした。ここは素直に3mmの砲弾型LEDをキョーリツ電子とかで買って来て使えばよかったんですが、愚かにも抵抗を使わずに電池につないで全部パァにしてしまいました。はい、自分のせいです。全部ワタシが悪いのよ。

それにしても本当に雑なキット。お分かり頂けるだろうか、水平も垂直も平行も、初めから形成されていない事が。1983年でも日本製品なら考えられない作りです。多分バンダイがシステムインジェクションを開発した年です。1/250Gアーマーとか、昨年再販されなかった1/100ドラムロのクリアーパーツとかがそれです。だからですか、TPPへの日本の参加をアメリカの自動車産業が本気でビビってイヤがってるのは。行くかTPP。アメリカの自動車産業を壊滅させに。

TI3-2.jpg
電池受け金具はクイーンエメラルダス号の時に使わなかった、キット付属の電池ケースの、二本の単三電池を横置き直列につなぐ為の一本の金具を半分に切って、先ほど削り込んだコクピット両脇の板にしがみつかせて瞬着で固定しました。配線はスイッチなしの単純な並列、遮光は銀シールです。外に漏れなきゃいい程度にテキトーにやってます。
白色LEDはクリアーレッドにドボンと漬けて真っ赤っかにしたのに、光らせたらピンクになりました。なぜだ。帝国軍なんだからもっと凶暴な真っ赤っかが良かったのに。だから素直に3mm赤色砲弾型LEDをキョーリツ電子で買って来ればとあれほど、まあいいです。これもよく光ってます。

目処が立ったら一気に行きます。コクピットと胴体内部を真っ黒にして、コクピット内のスイッチ類を先に塗装まで仕上げます。人形は後からでも何とかなるので後回しです。大体反乱軍の兵士だしコイツ。
ソーラーパネルはガイアのジャーマングレーを使いました余ってたから。その上から黒でスミイレです。ファインモールドなら別パーツですが、ここはマスキング命です。キライな作業ですけど仕方なくやります。「仕方なくやってる事もあるんだよ」と昔ローマの新聞記者もヘップバーンに言ってました。それでも本体色を吹いてからマスキングして黒を吹くよりは、先に黒を吹いてマスキングする方がラクです。本体色を吹く時は下地を吹きます。色味の調整と、白と黒の明度差の解消を平行させるワケです。

TI4.jpg
追加した細部はこんな感じ。一応調べて作ってます。基本プラ板です。
両翼の中央のなんかの砲口。コトブキヤの動力パイプです。
正面のパルスレーザーとその間の部分。ここも同じ径の動力パイプを使います。
額と頬と眉間。

TI5.jpg
両脚の付け根を完全に削り落とし。削るのは脚の付け根を瞬着で埋めてへし折ってから。
両翼先端の多分なんかの砲口を開口。
前後左右にある、まるで合わせ目を隠す為に用意されたかの様な頬当て。後ろのノズルはやっぱりコトブキヤの動力パイプです。最初はMGザクのを試しましたが、ちょっと大きすぎました。
後部ハッチの開閉部分と、周囲の止め具みたいのんと、アタマの脇の正方形。

ラクして作るぞと決めれば速いもので、一応は調べながら作った物の、あっと言う間に基本塗装まで到達しました。電飾に際してもそれなりに試行錯誤はしてるんですが、今回なぜかあまり迷いませんでした。毎回こうなら速いのに。


本体色はミディアムブルーを全面に吹いてから、三菱系の明灰白色を重ねました。もっと白くするつもりだったんですが、かなり劇中に近い青っぽいグレーになりました。当初の目論見とは違う方向に向かいましたが、期せずして劇中イメージに近い色味になりました。
タイ・インターセプターの本体色は白ではないようです。画面ではブルーグレーです。でも個人的なイメージとしてはタイシリーズは全部白黒です。どっちを取るか迷ってました。結局、下地にミディアムブルーを吹いた事と、上掛けした三菱形明灰白色が薄まり過ぎていた事とで、白地には程遠い、米空軍迷彩の様な青味の強い薄い灰色になりました。

その色についてですが、白や銀の模型を黒バックで撮影したらかなり白く写ります。コンデジだからでしょうか。現物の色味を失うほどに白く写るのです。と言う事は、暗めの白とか青黒い灰色で塗った模型は、白っぽい背景だとその色がはっきり出ても、黒背景だと白に近くなる訳です。
つまり背景の色を変えればどっちにも見える写真が撮れると言う事ではないか。仄暗い灰色に偶然仕上がった事は果たして天啓か。だってどうせweb発表しかしないし。ウチのガジェットはコンデジだけだし。状況と受け手の捉え方次第でどうとでも取れる玉虫色の解決手段は、個人的な範囲であれば有効なのです。国際的な場面に於ける政府発表では通用しません。


年末の安倍発言を曲解した支那だの台湾だのが、捏造慰安婦への賠償を求めて日本にカネをたかって来ています。どう片付けてくれるんでしょうか総理は。まさか南チョン同様に自滅するのを待つわけじゃあるまいね。確かに日本語では強制連行も性奴隷も言ってはいなかったワケですが、外務省の捏造英訳を真に受けた欧米の何社かの有名バカ新聞が曲解英語記事を垂れ流したのも事実で、それに対して政府も総理も、英語で「言ってねーし」と言わなければなりませんが、なぜかまだ言いません。何もせずに勝つのがクレバーだとでも思ってるんでしょうか。「言わなくても分かる」は外国人には通用しません。「言わなきゃ分からない」ほどアホなのが白人シナ人その他の外国人です。分かって欲しい事は必ず口にしなければならないのです。チョンは言っても分からないので躾ける時は殴ります。働いてください総理。働かないなら給料出さなくていいですよね。

何か風邪気味なのを押して、今年もエビちゃんに行って来ました。天気も良かったので九日の前恵比寿です。人出も相当でしたが、やっぱりいやがりました、参道のチョン屋台。お参り道の初めの方の目立つ良い所に陣取って有害なゴミと毒を売りつけていました。蹴り倒して屋台ごと破壊してやろうかと本気で思いましたが、えべっさんの参道を有害物質で汚染する訳にも行きません、ギリギリの殺意と破壊衝動を抑え、ムカつくゴキブリの事は力ずくで忘れます。
福笹イイのもらったらすぐ帰ります。まんだらけでもらった、取っ手の付いている黄色いでっかいビニール袋に入れて自転車を出して、日本橋の大通りに出たらそこにもやっぱりいやがったのがチャンコロ共の観光バスです。近年日本橋に免税店が出来ていて、そこにチャンコロ共をアホほど乗せた観光バスを横付けしやがるんです。あの狭い車道脇に。ここでも殺意がオーバードライブです。大体何が爆買い(笑)か。上海市場は爆売りじゃねーか。今年の流行語は当然「爆売り」に決まりです。大阪府警は日本橋の観光バスの横付け停車を禁止すべきだと思います。道頓堀かどこかは禁止でしたよね。
まあじきに来なくなるでしょうけどチャンコロ共ワラワラワラ。

TI6.jpg
内部の遮光は概ね上手く行きましたが、ノズルから漏れて来る強烈なLEDの光を遮るために、最後にエポパテをノズル周りにぐるり巡らせました。プラ板で自作した頬当てを、このエポパテで固定します。塗装終了後の作業なので緊張します。はみ出たエポパテが塗料を持って行ってしまいそうです。

パイロットは結局、付属の反乱軍兵士を無改造で乗せました。どうせ艶アリの真っ黒に塗ってしまえば形なんか分からなくなるし、てらてらと照り返した光で何となく帝国軍兵士みたいに見えるから黙ってりゃ分からないんでもうなんも改造せずにそのままツヤッツヤの真っ黒けに塗って知らん顔して座らせます。この先、Bウイングでも購入して製作する事があったら、その時にでも降ろしてそっちに持って行く事にします。なので接着せずに両面テープで固定です。そう言えばBウイングもバンダイはキット化してませんね。人気ないんでしょうか。十秒くらいしか映ってないし。目立たないし。なんか大所帯アイドルグループの引き立て役みたいな扱いです。

飾り台はちゃんと作りました。古いキットのパーツは一つも残さず使います。使える物だけ。
あの脚は要らんだろ……





posted by 跡間シノブ at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ・インターセプター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月09日

タイ・インターセプター 1

議会は機能しなくなっていました。与党議員の誰も消費税に反対しない程に。
資金源が枯渇した日本共産党が寝返ったせいで、大阪市で違憲条例が可決されそうな程に。
http://hosyusokuhou.jp/archives/46507940.html

あまり語られないスターウォーズの話。
惑星コルサントを主星とする銀河共和国とは、いわば国連の様な存在です。セクターと呼ばれる各星系は、それぞれの代表を一名ずつ元老院議員として議会に送ります。議員は当該セクター内の数百の惑星の代表として元老院に参加し、議論を重ねます。スターウォーズ世界の元老院とは、銀河共和国の議会の事です。なぜ元老院と呼ぶのかは分かりません。今期に二期が放送されるGATEでも国会の事を元老院と翻訳していました。

代表が話し合いで諸問題を解決する元老院は民主的な政治形態ですが、議員数が1024名と多く、また各々の議員が代表するセクターに属する惑星の数も多い為、意思の統一が極めて困難であり、議決に時間がかかりすぎると言う欠点がありました。そして長きに渡って汚職議員が増え、官僚は増長して、元老院は次第に腐敗して行きました。

元老院議員に賄賂を渡していたのは、主に各種の企業連合です。通商連合、コマース・ギルド、テクノ・ユニオン、銀河銀行グループ等があります。彼らは今で言う所のグローバル企業の連合体で、国家や星系の枠組みを超えて商業活動を行っていました。ただ我々が知っているグローバル企業と違うのは、彼ら企業連合は私設軍隊を持っている事です。
銀河系全体を交易するに当たって、辺境の惑星と貿易を始める際に関税はじめ様々な取り決めが行われますが、それには私設軍を以て武力で制圧してグループの参加に収めるのが最も手っ取り早いのです。しかし常に暴力的な外交をしていた訳ではない様です。特に通商連合などは慎重な臆病者の集まりですから。

人々はやがて、結果の出ない議論を繰り返すばかりの元老院をあてにしなくなり始めました。いたずらに時が経つのを傍観するかと思えば、やっと出た結論は骨抜きの玉虫色で、軍事力を持たないために実行力が伴わない銀河共和国議会の決定は、共和国加盟星系の住民を失望させるに十分だったのです。
一方で、迅速な決断と実行力を持つ企業連合の存在は人心を捉え、実権を拡大して行きました。各星系の賛同を得る様になった企業連合は、元老院に代表を送るまでになります。企業集合体が国家に匹敵する政治力を持ったのです。

企業が政治に関与する様になれば、当然腐敗が進行します。政治の腐敗とはつまりカネ、賄賂です。企業は議員に賄賂を渡して自社が有利になる法を通させ、それで儲かったカネをまた議員に渡し、また次の自社優遇法を通させるのです。更に、各企業連合は議会に代表を送っていますから、彼らが自社の利益の為だけに自ら発言する事も可能となっていました。もちろん内容は巧妙にカムフラージュして。元老院は何千年と言う長い時間をかけて、誰の目にも明らかなほどに頽廃して行きました。



議会が腐敗し、硬直化弱体化して行く中、逆に勢力を伸ばしつつあった企業連合の一つである通商連合は、辺境の惑星ナブーとの交易ルートを開拓しました。今回彼らは通常の外交手段を無視し、私設ドロイド軍を使ってナプーの全ての通信と交通を遮断してしまいました。通商連合はいつもは臆病ですが、ナブーを相手にしたこの時だけは、なぜか強気でした。

ep1-3.jpg
元老院のバローラム最高議長は、惑星ナブーを武力封鎖した通商連合との交渉に、大使としてジェダイ騎士二名を送りました。しかし交渉はなされず、通商連合は二人のジェダイの抹殺を謀りました。更に、彼らに指示を出している黒幕の命令で侵略軍を編成、ナブーへの武力侵攻を開始します。
占拠された宮殿にて身柄を拘束されたナブーの若き女王アミダラは、通商連合の侵略協定書へのサインを断固拒否、抵抗の姿勢を見せますが、近衛兵しかいないナブーの戦力では多勢に無勢でした。先の二名のジェダイ、特にクワイ・ガン・ジンはこの異常事態の背後に何かの陰謀を感じ、アミダラを元老院がある主星コルサントに直接送りました。通信が途絶している以上、本人が直接行くしかなく、また通商連合の一連の行動から、留まっていればサインしようがすまいが確実に殺されると読んだからです。

ep1-1.jpg
コルサントに着いたアミダラは、ナブー選出のパルパティーン議員と共に元老院に出席しました。しかしパルパティーン議員から事前に教えられていた通りに議会が頽廃していていた事に、アミダラは失望しました。官僚が増長し、議員は汚職にまみれ、議論は全く進まず空疎な言葉遊びに終始する始末。今この瞬間にも自国の民が虐殺されているかもしれないと言うのに、元老院は有効な手立てを打てません。
パルパティーンが言うには、現状を打破するにはバローラム最高議長の不信任案を提出して、より実行力のある議長を選ぶか、裁判所に訴えるか、それとも通商連合の侵略協定書にひとまずはサインするか、そのいずれかしか無いとの事でした。しかしバローラム最高議長はナブーの最有力協力者であり、裁判は元老院よりも時間がかかり、協定書にサインするなど以ての外です。アミダラはここへ来て手詰まりになりました。

ep1-2.jpg
しかし、通商連合の犬である腐敗官僚に隣で耳打ちされて、不様にもアミダラの目の前で官僚の傀儡と成り下がったバローラム最高議長の有様を見て、アミダラは腹を括りました。最高議長の不信任案を提案したのです。それはアミダラが元老院を見限ったと言う事でした。
最高議長を日本で例えるなら言うまでも無く内閣総理大臣です。国連事務総長の方が立場的には近いですが、見る限りアホのパン君と言うよりは、どちらかと言うと我が国の首相に近い印象でした。バローラム最高議長の個人的な発言力や人のよさそうな風貌などがそう思わせたのかもしれません。すぐ側に国賊官僚も従えていますし。

これを受けて元老院最高議長の選挙が始まりました。会議こそ進まないものの、この辺りは迅速に運営されている様です。議長候補にパルパティーン議員が推されました。対立候補もありますが、現状から同情票が集まる事は必至で、パルパティーン議員の当選は確実でした。共和国の民主主義が機能していない事を思い知らされたアミダラはコルサントを去り、母星ナブーに戻りました。

グンガン族のジャー・ジャー・ビンクスの協力で、海中に逃れていたグンガン族と共闘し、ナブーを侵略していた通商連合のドロイド軍を破り、ナブーには平和と、元老院最高議長となったパルパティーン議員が戻りました。ナブーを侵略するように通商連合に命じた黒幕ですか? もちろんパルパティーン議員その人です。彼は自分が元老院最高議長の座に座る為に、通商連合にドロイド軍を使わせてナブーを侵略させたのです。


アミダラ一行がタトゥーインでまだ子供のダース・ベイダーことアナキンと出合ったり、中盤の見せ場のポッドレースに参加したり、ジェダイに対立する暗黒卿シスの刺客ダース・モールと戦ったり、ジェダイマスターのクワイ・ガン・ジンが殉職したり、パドメとアミダラが入れ替わっていたり、パドメを慕いながらもアナキンがジェダイの修行に入ったり、主役メカや格好良いいメカが一つも無かったりとか色々ありますが、スターウォーズ第一話 見えざる脅威は、最も大きな筋を見ると大体こんな感じです。

その後パルパティーン最高議長は、平和路線を装いながら影でクローン軍団を創設し、ジェダイ騎士団の危機に非常時大権を手に入れてクローン軍団を公に受け取り、クローン戦争を始めます。そして任期が切れた後も最高議長の座に居座り続け、非常時大権を手放しません。そしてついにオーダー66を発動、腐敗した共和国を解体して銀河帝国を設立するのでした。

平成トリロジーの中で最も印象的だったシーン。
ep1-5.jpg
"So this is how liberty dies... with thunderous applause. "

スターウォーズで銀河帝国が幅を利かせていたのは僅か25年間くらいです。それまでは共和制でしたが、自由とは名ばかりの混乱と混沌が横行する世界でもありました。海賊やならず者達、ギャングにマフィア、あらゆる暴力と欲望が蔓延しており、ナブーの様に平和で温厚な星も多々あったとは思いますが、ジェダイ評議会の目の届かない所ではズルし放題、悪い事やり放題、自由と引き換えに、そんな銀河だった様です。

初代銀河皇帝は、帝国を建国した事で、銀河全体にある程度の秩序をもたらしたとも言えます。やり方は恐怖政治でしたが、グローバル企業連合の形振り構わぬ汚いゼニ儲けや、それらに対策を打つ所か多額の賄賂を受け取っては国を貶めて悦に入る、堕落し切っていた売国国会議員などが放置し続けた我が国の乱れを、曲がりなりにも整えたのが銀河帝国なのです。

現在我が国にはジェダイはいません。グリーンカードを取得済みで日本国に納税すらしてない政商が民間議員を名乗って日本を不幸にする政策を総理大臣に進言しても、それを首相が鵜呑みにしても、違憲立法であるヘイトスピーチ規制条例を地方議会が可決したとしても、誰もお仕置きできません。警察はパチンコ屋の味方です。自衛隊は特地であのザマです。三島が腹を切っても、コミケのネコミミの言ってるのが今の自衛隊です。

b5582b366fcf7a0392c0ad2a49d65020.jpg
やりすぎて幕僚長に怒られたそうです。





CIMG7541.JPG
恐ろしくて見に行く気になれない新作をほっといて、去年ハシ公追放決定直後に行ったまんだらけで箱つぶれ600円で購入したMPCのタイ・インターセプターに手を付けました。

タイ・インターセプターは、第六話 ジェダイの帰還にのみ登場する銀河帝国軍の機体です。第二デススターの守備隊機で、その名の通りの要撃戦闘機です。帝国軍で随一に格好いい飛びメカです。総登場秒数は60秒くらいでしょうか。Bウィングよりは長いと思います。

スターウォーズはメカ人気が大きい作品ですが、結局最初のトリロジーに登場したメカが一番格好良くて、その後これと言った目玉がありません。今度の新作には昔メカがリデザインされて登場します。しかし元のデザインを超えるアレンジが一つもありません。矢張り最初のデザインが完成されていたと言う事でしょう。余計な手を加えても悪くなる一方です。

しかし全く新しいデザインに良い物がないのはどう言う訳ですか。ちょっとマシかなと思う程度の物はあっても、理性が吹っ飛ぶくらい惚れ込むアイテムはただの一つも無いのです。さすがに見る気も失せます。でも第一話だけはアナキンとナタリー目当てで見に行きました。今度の人はちょっと……まあナタリー・ポートマン以上の美少女となると、そうはいませんけど。

CIMG9184.JPG
謎の脚付き。三作目公開時の旧キットです。ファインモールドじゃないのは単に手元にあったからです。ファインモールドのタイ・インターセプターももう店頭には無いと思います。今の主流はバンダイですが、コイツはまだキット化されていないみたいです。

MPCスターウォーズキットの良い所はパーツ数が少なくて簡単な事と、デカい事。ファインモールドもバンダイも出来はいいんですが小さい。置き場所に困らない反面、物足りません。また殆ど改造しなくていいのは利点ですが、出来が良い分、誰が作っても綺麗に同じ形に仕上がります。ラクはできても詰まらない。ハイディーテイルな高額キットはどれも大抵そんなんです。

しかしだからと言ってMPCを大改造すると地獄を見ます。プロップと食い違う所だらけで、水平垂直が歪んでいる部分や、表面がツライチにつながらない部分なんて当たり前にあります。正確さなんて最初から考慮されていない、ガキ向けハメコミキット、言うなれば安物のオモチャなんです。

ですがその分、作り手の性格が大きく反映されます。ラクに作ればラクな仕上がり、凝って作れば他に類を見ない凝った作品に仕上がります。やるかどうかは別として。そんな修羅の道。折角デカいんだから徹底改造で、そんな野心は一生に一回くらいでいいと思います。

今回はメインエンジンの電飾だけやろうと考えました。















posted by 跡間シノブ at 01:14| Comment(0) | TrackBack(0) | タイ・インターセプター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする