2015年12月10日

フィアット500 2

アバルトと並行してレストアしていました。こちらは劇場版カリオストロの城の主役メカです。
カリ城も昔は好きでした。今でも単なる劇場版ルパンとしてなら好きです。何だかだ言って面白いし。
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グンゼ産業 1/24 フィアット ルパン三世 カリオストロの城 旅立ち

既成のグンサンのフィアットに、レジン製フィギュア二体と、ルーフに乗せる荷物パーツが付属したセットです。定価たしか2500円。フィアット本体が千円くらいだった筈ですので、レジンパーツとデカールが1500円する訳です。レジンキットが高額なのは多品種少量生産の宿命で、仕方ないと言えばその通りですが、でも高いです。そんなのを買っちまった訳で。まだ宮崎アニメが好きだった頃です。作ったのはずっと後だったけど。

このキットはシリーズになっていて、人気があったのかどうかは知りませんが、結構高額な割に十数種類のキットがあります。今でも中古屋にカゲとか五右衛門とかが売れ残ってます。たまにクラリスとか銭型もいます。ルパンが運転中で次元がルーフからコンバットマグナムを構えているエンジン付きのフィアット「追跡」は今でも人気の様で、中々見ません。

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全体の形こそいじってはいない物の、ちょいちょい手を加えています。矢張り目玉はあのエンジン。でももう一台買ってくるなんて出来ません。自作します。ジャンクパーツでミキシングし、スーパーチャージャーの吹き出し口とファンベルトだけがプラ板です。画面を確認しながら、しかしテキトーにちゃちゃっと組み上げてザッと塗って終わり、ラクに完成させてあります。
エンジンフードと言うんですか、リアハッチは折角なので開閉式にします。アームは流用パーツで、アームとハッチそれぞれのヒンジだけ自作です。勿論アームは収縮しません。開閉できればそれで良い、なんちゃって可動です。

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改めてよくよく見てみると、健気にも出来るだけ画面の通りのフィアットを目指しています当時の自分。しかし画面の通りに作ったつもりが、細部がかなり違っていました。劇中車のドアの窓枠は黒、室内も黒、室内のバックミラーは黒ではなく灰色、チョン……エンブレムの形も違うみたいだし。
そもそもキット自体が大味です。実車は全体にもっと丸いし、もうちょっと小さい。昔の1/24自動車模型は大抵そうだったみたいですが、内装はかなり手抜きだし、軟質樹脂製のシートは形が随分違っていて好い加減。サスとかエンジンとかは完全に忘れ去られており、頑張って作ってもあまり報われないキットです。

しかしルパンのフィアットと言えばグンサンのコレな気がします。他にも何ぞあったんでしょうけど、見た事ありません。やっぱりフィギュア付きのアニメパッケージだと、強烈に記憶に残るみたいです。最近は、1/24でルパンのフィアットを作る人は、精密に実車を再現したタミヤの500Fを使う人が多い様です。
このキットはタミヤのずっと前の物なので、細かい事を言うのは間違いで、文句があるならリアルで精密なタミヤを作りましょう。もう売ってないけど。タミヤだけでなくグンゼも。今フィアット500を作りたい人はどうするんでしょうね、特にルパンのは。オクでも覗くんでしょうか。まあ、見も知らぬアカの他人の心配なんてハゲる元ですから忘れます。

一旦は完成したキットですが、本棚に長らく展示している間に、強烈な太陽光にボディのクリーム色が褪せてしまいました。西日きついんですウチ。今回のレストア作業は、自力で調色して塗ったボディの再塗装になります。この塗料の調合には苦労した記憶があり、コップ一杯くらい作ってしまった様な気がします。ウソですそんな多くないです。精々塗料瓶に丸々二本くらいです。それでもやっぱり作り過ぎです。

兎に角、放置中に退色してしまいました。結構頑張ったのにこの仕打ちはあんまりだ。でも黙ってれば分からな……イヤ無理だ、はっきり白くなってる。もう逃げられない。一度バラして塗り直すしかありません。しかし各部品はかなりタイトに接着してあります。特に窓ガラスは外そうとしたら真ん中からバキッと行くでしょう。ここは外せる所だけ外し、残った部分はマスキングしてエアブラシで再塗装する事にします。傷を付けない様に気を付けて分解します。相当気を使う作業ですが、外すのはボンネット周りだけなので数はありません。外したメッキパーツは接着面を整え、外さなかった窓を中心にマスキングします。

調合に苦労した塗料をもう一度調合する羽目になってしまいました。が、意外にも一発で望みの色が出ました。これはつまり、劇中のイメージを具現化する調色作業に比べれば、今目の前にある実物をそっくりそのまま真似するのは、ずっと簡単だと言う事でしょう。それでも難儀する時はしますし、できない事もあります。特に成型色に見られますが、調色では出せない色も多いです。

でサッと吹いたらまた元通りの位置に各部品を接着して終わり。チョロいもんだぜっへっへーと、またすぐ調子に乗ります。今回は研ぎ出しはしません。と言うか出来ません。パーツを全て剥がせない以上は。今回のレストアはこれで終了。

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エンジン以外はほぼ素組みですが、改造点を。
マフラーを左側へ移動、パーツはZガンダムとガーベラテトラから。
内装はドア内側を簡単に作ってます。無改造のシートは頑張れば良かったかも。
ルパンはニヤ付いた表情が気に入らなかったので、寂しげな渋面に変更。
ダッシュボードの灰皿には、伸ばしランナーで作った大量のシケモク。
余談ですが大学の時、シケモク同好会と言うのがありました。会長が次元でした。

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タミヤのハンディリューターを使って丸坊主にしたタイヤ、次元の台詞を勘違いして四輪ともつんつんるてんにしたのは大間違いでした。丸坊主は劇中で交換した一本だけです。画面でしっかり確認しておけばこんな事にはならなかったのに。この辺りの気の利かなさが我ながら呪わしい。

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付属キットを買わなかったのでデッチアップしたエンジン。設定画を持っていないので情報は画面からのみですが、割とそれっぽい出来だと自画自賛。実は「追跡」のレジン製エンジンパーツは、デカ過ぎてエンジンフードを開閉式に出来なかったりします。完成後に動かして遊びたいなら自作するしかないのです。

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その開閉式にしたリアハッチは実はプランプランで、そのハッチにのみつながっているアームもブラブラです。開ける時はシャーシに貼り付けた小さなプラブロックに引っ掛けて留めます。結構テンションきつめなので、あまりブンドドするとその内いつか壊れるかもしれません。

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ルパンも次元も、肌色には割と気を使いました。ルパンは白人に近く、でも女の子にならない様に。次元は標準的な日本人の男の肌色で。しかし今見ると二人とも何かひ弱っぽい気がします。もっと浅黒く焼けてても良かったかも。ま写真じゃ分かりませんから細かい事はどうでもいいです。

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単品工作のつもりで作ってあるのでフィギュアはオマケ扱いですが、矢張りこう言うキットはジオラマかヴィネットにすべきでしょうか。多分、ベースがあった方が雰囲気です。背景はかきわりで。

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ベルリーナと。

気合入れて作っても所詮は古い簡易キット、大した仕上がりにはなりません。でも精密作業だけが模型製作じゃないし、高精度な高額キットがすべてでもないワケです。タミヤの500Fが欲しい。
精密キットを作る時みたいな細かい事はあまり考えずに、ザッと組んで好きにいじって、簡単工作のギミックも仕込んだりして、それもやっぱり模型の正しい作り方です。ああタミヤの500Fが欲しい。

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タミヤ、クレオス、何だかだで日本製。バンダイのCMにある通り、メイド・イン・ジャパンには信用とプライドがあります。それは日本製品を日本人が作った時にのみ生み出される物です。世界で唯一、自社製品に魂を打ち込む事ができる民族である日本人が作るからこそ、日本製品は世界中が求めるブランドとなっているのです。仮に同じ商品を同じ工程で外国人が作ったとしても、それは信頼を得られる日本製品にはなりません。

日本人は怠けている時よりも、何かしている時に喜びを感じる民族で、仕事も労働も単なる苦役ではなく、充実感を持って働いている。そんな事を言ったのはマッカーサーでした。でも愚かなアメ公が利いた知った風な口を引用するまでも無く、日本人は人が喜ぶ物を作る事が、単純に好きなんです。

一方西洋の聖書では、労働とは禁を犯したアダムに課せられた苦役であるとされています。キリスト教徒にとっては労働とは辛い罰なのです。労働を苦役と考える西洋人如きがイヤイヤ働いて、日本人と同じ品質の製品など作れるワケがありません。まして民度の低い途上国の労働者などは以ての外。反日ヒトモドキのシナチョンに至っては論外です。
日本人以外に日本製品を作れる民族はいません。日本製品の品質の維持に、外国人労働者の出る幕などどこにもないのです。覚えとけ酒鬼薔薇以下経団連。



昨今の身の毛もよだつグローバリズムにノセられたアホな日本人が、熱病に浮かされたみたいにグローバルグローバル言っています。イミンイミンうるさいクズは片っ端からグローバリストです。日本を破壊するグローバリストに成り下がったどうにも手の施しようがないゴミクズ連中が、特に最近よく口にする言葉に「ビジネス」があります。ただし本来の意味ではなく、奴らが言う「ビジネス」とは「人を不幸にしてカネを儲ける」と言う意味です。

先日「スーパーサイズ・ミー」と言う映画を見ました。題の意味は「俺様巨大化計画」、マクドナルドの悪行を赤裸々に暴いたドキュメンタリーです。公開はもう十年以上前で、日本語版がYOUTUBEに上がっているこの映画に行き着いた経緯は忘れましたが、内容に驚き、戦慄し、大いに笑いました。実に巧いこと作っています。そして嘘は入っていません。

80年代以降アメリカ人は急激にデブり始め、今やアメリカ人と言えばデブと言われる程デブです。確か昔はそれほど太ってはいなかった筈で、バック・トゥ・ザ・フューチャーで見た85年と55年のアメリカ人は殆どがスマートでした。もちろん画面に登場しなかっただけで、太ったアメリカ人は多少なりと居たとは思いますが、今みたいに自力で歩けない程のバカデブは「世界のびっくり映像」の様な番組くらいでしか見ませんでした。人口の60パーセントが太り過ぎか肥満体だなんて事はなかったと思います。92年の映画ロボコップ3では、日本人実業家の兼光氏が「アメリカ人は肥満で怠慢だ」と喝破していますけど。

スーパーサイズ・ミーの劇中のデータによれば、アメリカ人がブタになり始めたのと、マクドナルド始めジャンクフードチェーンの商品が巨大化して行った時期とが明確に重なっています。最初は一つしか無かった商品サイズが、それを基準にSサイズとして次々大盛り化して行き、やがてスーパーサイズと呼ばれる最大商品になって行きました。マクド行かないんでよく知りませんが、日本では販売していなかった様です。アメリカに行った知人が言っていた座布団バーガーやバケツコーラが、このスーパーサイズの事だと思われます。

映画の細部は端折りますが、兎に角マクドナルドは、動物性脂肪と砂糖と小麦粉とチーズの巨大な塊を、大量のカフェインを混ぜた矢張り大量の炭酸飲料と一緒に売り付けて、世界中の人々、特にアメリカ人を中心にマクドナルド中毒にして、デブらせ、不健康にし、不幸にする事で、がっぽがっぽと稼いでいると言うのが、この映画の主張で実際その通りです。
何でマクドナルドがそこまでやるのかは分かりません。ただ「儲かる」と言うのが理由でしょうが、消費者に訴えられるまであこぎな商売を繰り返し続けるのが、本当に最終的に「儲かる」事になるんでしょうか。

マクドナルドの創業者は恐らく、ただ美味しい物を作って人々に喜んでもらおうとしていたに違いありません。代金は客の喜びの対価として頂く。そんな当たり前の実業家として。仕事、働く事とは、元々そんな形をしていたと思います。客が喜ぶ良い物を作って、一個売ってなんぼ。
それが今やグローバリズムに堕し、兎にも角にも安く作って大量に売り付ける。有害な毒だろうが韓国のゴミだろうが安ければ仕入れ、売ってしまえばこっちのもん。カネを払う奴がバカなんだと言わんばかり。

先日「経世済民の男 小林一三」と言うドラマがありました。見ませんでしたが。NHKなんて。
小林氏は最後のスピーチで言っています。働くと言うのは楽しい事だと。夢を描いて知恵を絞れば笑ってくれる人がいる。報酬はその対価として付いてくる。これが楽しい、自分の人生がここにあると実感できる。そう言っていました。見てないけど。

スーパーサイズ・ミーの監督の、別の短い動画が上がっていました。いろんな店で売っているフライドポテトを買ってきて瓶に詰め、八週間放置するという実験です。屋台の露店で買ってきたフライドポテトは三日目には真っ黒になってしまいました。他のチェーン店の物でも、二週間は持ちません。しかし。
マクドナルドのフライドポテトだけは、八週間経っても買ったその日のままの姿を保っていました……
いったい何が入っているんでしょうね、マクドのポテトには。

ふと思いました。連中が不潔な韓国産を「安全」と言うのは、少なくとも「本物」の「食料」であると言う点からではなかろうかと。つまり得体の知れない合成化学物質から作られた訳ではなく、それは元から「食い物」であるから「安全」、と。まーいずれにせよ、わざわざ食べようとは思いません。

でももう何年も食べていないマクドナルド、殆ど味を忘れています。どんな味だっけ? と、書いてるうちに又食べてみたくなりました。でも日本のマクドには韓国産の汚物が使われています。あー食えないわー、行けないわ―マクドー。残念だわ―。
つい先日、水産省が韓国産の人糞海苔の輸入拡大を決定したそうです。個人で買うのはバカだけですが、外食産業で使われるみたいです。あーもう外食できないわ―、行けないわ―外食ー。残念だわ―。

人を不幸にして汚いカネを稼ぐ事を「ビジネス」と呼ぶのはもうやめにしませんか。










posted by 跡間シノブ at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | フィアット500 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月07日

フィアット500

新作ルパンは適度に漫画チックで荒唐無稽で、複雑になり過ぎない一話完結のこざっぱりしたお話が、いかにもテレビのルパンです。
荒削りなタッチの絵と最新のデジタル技術が融合したOP映像はとても格好良くて、もうどうやって作ってんだかさっぱり分かりません。音楽は新録ですが、色んなシリーズから懐かしいメロディーが随所に出てきます。新メンバーも役になれて来た感じで、全体にかなりハイレベルに仕上がっていると感じました。
が、唯一EDの歌詞だけがショボい。何かもう、そこだけはっきりとパチモン臭く安っぽい。ダメな詩だなーと思ったら、つんくのヤローでした。成程、納得。

所で、何でイタリアなんでしょう。ルパン三世ってフランス人の孫だと思ったんですが、今作ではイタリア人みたいに描かれてます。アルセーヌ・リュパンと言えばパリの大怪盗で、我等がルパン三世は日仏混血の筈。お洒落泥棒みたいなイメージがありましたが、今のシリーズは何かずっとイタリア押しです。まあ最近のフランスは過去の悪行の因果が祟って大変な事になってますから、今はアニメの舞台にしなくて正解だったかも。


ルパンと言えば黄色のクラシックカーのイメージです。屋根が無くて自転車みたいなタイヤ履いてる奴。しかしイタリアっぽい新ルパンの愛車はフィアットです。フィアットの方が付き合いは長いんでしょうか。パート1、2、にそれぞれちょっとずつと、カリ城に主役で登場しています。それって宮崎のせいなんでは? でもまあ本編で乗ってる以上、理由はどうでも仕方ありません。

見ると、新作のフィアットは旧ルパンに登場したバージョンとは若干の違いが見られます。OPと本編でも更に違いがあります。ホイールカバー、バンパー、ナンバープレート、あと何だっけ、兎に角微妙に差異があります。
いずれにせよ型の近い模型は、1/24ならタミヤの最新と言う事になりそうですが、まんま過ぎると言うか、ほぼ何もしなくてもそのまま仕上がるタミヤを素直に作るのは何か癪です。でもそれが正解なら仕方ないかと、キットを探してみたらもうありませんでした。今はとっくに生産終了していてスポット再生産商品になっています。見方けた時にはとっくに型落ち。タミヤに限りませんが、もーちょっと長く作ってもいいんじゃない?

ウチのマウンテンサイクルに、殆どジャンクと化した廃棄待ち完成品がありました。フィギュア付きカリ城版と同じ、グンゼ産業のフィアットです。これをレストアする事にしました。ただしルパン仕様ではなく、キット本来の姿であるフィアットアバルトで。
もう捨てちまうかと、危うく何度も捨てられかけたカワイソウな奴です。ギリギリの運でかろうじて生き残りました。新ルパンの放送開始で何となく手に取ってしげしげ見つめ、タミヤは手に入らないしどーすっかなーと思う内に、何となく仕上げたくなって来た次第です。こんな衝動が沸いた時はラッキーなのです。

劇中仕様に改造するのは手間で面倒、地獄の大改造を敢行してもタミヤの精密キットには遠く及ばない、そもそも廉価版、デカールは他に流用していないので残っている筈、ルパンフィギュアはハナから無い、キット自体が絶版。これならそのまま仕上げるのがいいでしょう。


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グンゼ産業 1/24 フィアットアバルト595 ベルリーナ

大概読み辛いウチのブログですが、今回は画像と文章のシンクロ度がいつにも増して低いです。
千円くらいの安いキットです。しかしグンサンはGSIクレオスになってからはもう殆どキットを作っていないみたいで、ネットでもそれなりに値が張っているみたいです。キットと言えば、GSIクレオスは今年四月を以て代理店契約が満了する南チョンバカデミーとの業務提携を解消していました。ナイス。GJ。良かったですね、このタイミングで契約解消できて。これでクレオスは安泰です。

カルロ・アバルト氏によるフルチューンマシンの廉価版キット。精密モデルではなくあくまで廉価版です。名前とシルエットから、ルパンの車やー、と勘違いして買ってしまった自分がアホだったんですが、当時は満足していました。クルマ全っ然詳しくないんで。そもそも子供の頃はミニクーパーだと思ってましたあのクルマ。で、カリ城のつもりでまっ黄色に塗ったボディ。この時点ではまだ愚かにも宮崎アニメが好きでした。ずっと後になって雑想ノートを読んで、宮崎駿は南京大虐殺を信じているアホなジジィなのだと思いましたが、それでもまだ映画は好きでした。今となっては宮崎アニメ、ジブリアニメで見ていられるのは「アニメーション」の部分だけ、それ以外はもうアタマに入らずココロにも響きません。

ジブリアニメは、全ての作品に於いて、ある特定の思想が最初から最後まで徹底して貫かれており、観客は映画を観終わった後、その特定の思想を「何となく感じる」様に設計して作られています。言葉で明確に説明するのではなく、感じる様に作る事が出来るのは、宮崎がアニメ監督として優秀だからに他なりません。問題なのはその「思想」が、日本国民の子供が無邪気にそれを感じ取り、受け取ってしまうと、何年も経って大人になった時に、日本を破壊する反日日本人に成り下がる可能性が非常に高い、猛毒であると言う事です。
ジブリアニメが子供に無害で、むしろ情操教育には有益であると勘違いしている親御さんは多いと思いますが、ジブリアニメほど売国洗脳に加担している国賊亡国アニメは、ちょっと他に見当たりません。大多数の日本国民の子供の記憶と深層意識に刷り込まれ、人格の基底にまで悪影響を及ぼしてしまう程に強力で最悪の猛毒が、ジブリアニメには隠されているのです。本当に怖い毒はゆっくりと、しかし確実に効いていきます。子宮頸癌ウィルスじゃなったワクチンの様に。何年も何十年もかけて、毒との因果関係を立証できなくなるくらい遠い将来、日本を滅ぼす無自覚な売国奴が大量に出来上がっている、そんな恐ろしい毒がジブリアニメです。



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缶スプレーで一発ベタ塗りした後、ダダ垂れに垂れてしまっています。ボンネットも傷だらけ。多分接着剤をこぼした跡です。なのにそのまま完成させている無神経さに我ながら呆れます。何考えてたんだか。貼り付けられたメッキパーツを全て剥がして、シンナー漬けにして塗装を落とします。そのまま落とそうとするとシンナーがメッキまで剥がしてしまうのです。剥がしたメッキパーツのコンディションはほぼ良好。ゲート跡に銀シールを貼っても貼らなくても使えそうです。

塗装は意外にもあっさり落ちました。一番上の画像です。もっとこびりついているかと思ってましたが、そうでもなかったみたいです。まるでリテイクを待っていたかの様に。さすがに凹んだ部分などは厳しかったですが、割と真っ白に戻りました。

軟質樹脂製のフードは癖が付いてダメになっていました。下の画像です。テキトーに切ったゲート跡のえぐれ方もひどい。コレ引き千切ったんじゃないか? ジャンク箱を探してみると、ルパンと次元のフィギュア付きフィアットを作った時に使わなかったパーツがそのまま残っていました。まるでリテイクを待っていたかの様に。

アバルトの特徴パーツは三連フォグランプと二連マフラー、それに二連メーターのダッシュボードです。マフラーとダッシュボードは、シャーシとボディにそのままくっついていました。三連フォグはジャンク箱にそのまま残っていました。まるでリテイクを待っていたかの様に。しかも丸ごと二台分あります。なぜだ。しかし一セットはパーツ中央のヒケが酷くて使えそうにありません。だから二セット入っていたんでしょうか。ランナーの写真は撮っていないし、説明書にパーツ一覧がないのでもう分かりません。迷宮入りです。お宮です。

キットそのままで作るとなると、デカールが必要です。何度も何度も戦闘機やロボットに使ってやろうかと考えては取りやめにしていた、赤い蠍のマークが印象的なデカールです。丸ごとそのまま手付かずで残っていました。まるでリテイクを待っていたかの様に。古いデカールなので黄ばみとヒビ割れが心配ですが、残っていただけでも良しとします。

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ここでイレギュラー。欠品が出ました。ヘッドライトのレンズがありません。最初に作った時に、迂闊にも直接塗ったプラ用接着剤を裏面が吸ってしまって、真っ白に曇っています。削り込んで磨けば何とかなるかと思ったんですが、削っても磨いてもパーツが薄くなるだけだったので諦めて、複製を取るか、他のパーツを持ってくるかの二択になります。今回は、おゆまるとアクリルパウダーで複製を取る事にしました。お手軽簡単なクリアパーツコピーです。しかしここにも落とし穴がありました。

おゆまるに押し付けて型を作ります。そこまではよかった。無色透明アクリルパウダーにアクリルリキッドを手早く混ぜて、かたまったおゆまるに流し込みます。結構な量を流したのに、大半の体積が消失しました。残ったのは、型にへばりついた薄いアクリルの皮だけです。予定では、キットと同じ形のパーツになって、真っ平らな裏面を磨いて完成の筈だったのに。何だこの皮は。形もイマイチだし透明度も低い。何かでっかい泡みたいなのが浮いてる。注意書きを読んでみたら納得、このアクリルパウダーとリキッドは中国製だったのです。

ああもう、支那のブタ共は。本当にまともな物なんて何一つ作れないんな。しかもつい最近、抗生物質がまったく効かない新種のウィルスが発生して拡大しているとか。それひょっとして軍の生体兵器の実験じゃなかろうか。生かしておけばそれだけ迷惑を撒き散らす呪われた下等生物共め。デッドコピーと公害しか生産できない支那豚の、経済を含めた全ての活動を一秒でも早く停止させねば地球が危ないと思ってもう何年、イライラギリギリさせられ続けてきましたが、ここへ来てかなりイイ感じになって来ました。


大ベテランのチャイナウォッチャー宮崎正弘先生によりますと、中国はとにかく現金が無いそうです。シルクロード整備4.8兆円失敗、ベネズエラに投資5.4兆円失敗、アンゴラ海底油田開発失敗、リビアで100件以上の開発失敗、こんな大規模な国家的大失敗を連続でぶちかましてますから当然でしょうが、本当の原因はもっと違う所にあるんじゃないかと思います。共産党幹部の持ち逃げとか共産党幹部の持ち逃げとか共産党幹部の持ち逃げとか。でもチャンコロ共よ、カネならいくらでもあるだろ。元だけどな。

イギリスに行ったキンピラは、トイレ会談とか手袋握手とかでコケにされて、盛大に小馬鹿にされていましたが、カネに困りまくってるその支那は、ロンドンでハイリスク & ノータリーンな元建中国債を発行しました。むしろポイント・オブ・ノータリーンになりそうなジャンク国債です。また、裏でこっそりやっていたらしいのが、五兆円の日本株売却、地方債発行を許可、買い占めていた金塊売却、米国債売却。本当に現金が無いんですね中国。「爆買い」とか言って不潔な支那豚を持て囃しているテレビは本当に支那救済機関だと言う事が、今や誰の目にもはっきり分かります。

この度イミフことIMFが、元をSDRの主要通貨に加えると発表しました。あのサタニスト共も碌な事しません。イギリスとドイツ辺りの関係者がどれ程の汚いカネを受け取ったのか見当も付きませんが、しかしどうにもこれは、キンピラが何か勘違いをしているとしか思えないんです。恐らくは米ドルの様に無限に札を刷りまくれるとか、地上の全ての決済を元で出来る様になるとか、絶対にカネに困らなくなるとか、そんな勘違いをです。
実際、変わる事と言えばAIIBの貸付を元で出来る様になるくらいで、元で借りたがるバカもいません。そもそも紙屑ですから。紙屑だからこそ英独を買収してでもSDRに入りたがった訳ですが、米ドルを中心にした通貨バスケットにゴミが混じった所で、世界は何も変わらないでしょう。世界は。支那は違います。

IMFイミフはキンピラに、変動相場制への移行を条件として突き付けたそうです。ヘッジファンドがこの最大の儲け話を見逃す筈はありませんので、キンピラ大願成就の暁には元が大暴落のジンバブエハイパーになる事請け合いで、つまりあの支那ブタは死刑執行令状に自分でサインした様な物です。しかしまあ中国人の事ですから、約束なんかこれっぽっちも守る筈はありませんので、最終的には十中八九この話自体が消滅するんじゃないかと思います。
信用第一の金融の世界に、ただの一言たりと信用できないハシシタとかキンピラとかは入れません。チャンコロ共には自転車と人民服が似合ってます。あれこそ中国と言う感じでしたから。NHKのシルクロードのテーマ曲でも流せばバッチリです。ウィグルでの核実験には一言たりと言及しなかったせいで旅行者に被爆者を多発させたあの悪名高いNHK特集の、ロッド・スチュアートのセイリングを丸々朴ったメインテーマを。んな事よりも早々と連中の勘違いを正して支那大陸の全ての活動を停止させないと、吸い込んだら即死レベルの毒ガスが風に乗って日本に流れて来ちまうんですよ。

キンピラが今以上の軍拡を進めれば、めでたく支那共産党は崩壊を迎える事になります。宮崎先生曰く、ソ連型の崩壊になるとの事ですが、ソ連同様中国も外部から作られた国ですから、さもありなんで自然な流れと言えると思います。既に支那の外貨準備は事実上ゼロで、GDPも公表されませんが実はマイナスに突入しており、その状態で毒ガス都市となった北京かどっかの工場がまとめて数千件の操業停止と、それでよくまだしぶとく持ちこたえているもんです。もしかしたら実際は中国はとっくに死んでいて、英独とかウォール街とかが死体を両脇から抱えて動かしているだけなのかもしれません。




関われば関わっただけ迷惑を被る疫病神支那ブタに関わってしまった事がモーレツにアタマに来ますが、ここは手段を変更せずにこのままやってみる事にしました。どうせダメな素材ならこのまま、よさげな物ができるまでひたすら使って、同じ作業を繰り返してみようかと。なのでヘッドライトのおゆまる&アクリルパウダー&リキッド複製は、イイのができるか材料が無くなるまで継続します。

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ヘッドライト以外のパーツが揃った所で、ボディを磨きます。クールホワイトをベタ塗りするつもりで、下地を徹底的に磨き、キレイにバキッと割れました。ボディ後面、バンパーのとこと窓の下のスリットのとこが。書くのも面倒なんで省きますが、これがまた何度も何度もひっつけちゃ割れ、ひっつけちゃ割れを繰り返します。最終、裏側にプラ板の細切りを貼って固めました。昔のキットは内部空間に広大な余裕があるのです。最初からこうすればよかった。素組みと言いつつリアハッチを切り離したのが裏目に出た様です。

磨いたらすぐ塗装します。時間をかける作業じゃありませんこんなキットの素組みは。リテイクだけど。
昔の1/24のカーモデルは、内装は物凄く素っ気無い事が多いです。特にドアの内側などは、殆ど作られていないと言っていいほど、何もありません。今回は素組み同然で行きますので、そのまま塗ります。

まず内側をマスキング無しで一発吹き。なのに表側に殆ど塗料が付いていません。楽しい。これは楽しい。作業が一発で決まる事がこんなにも楽しい事だったとは。それは取りも直さず、これまでどれ程失敗を繰り返してきたか、つまりどんだけヘタクソかと言う事ですが、まあそこはアレです。

次に表側を吹きます。クールホワイトを吹くと言うより塗って行きます。ぬりぬりと塗り広げるように吹くのです。艶出しの時は、吹き付けた塗料がツヤっツヤになるまで吹き続け、そのまま乾燥を待ちます。吹き付けも乾燥も、ほこりが付かないようにする事が一番大変ですが、付かない事はまずありません。確実に付きます。模型に埃が付く呪いがかかっているみたいです。付いてしまった埃の処理の方法はいくつかあると思いますが、個人的にはナイフで削るのが好きです。

埃をデザインナイフで削って、傷は2000番の紙やすりとコンパウンドで消します。吹き過ぎた塗料のダマも、同様にナイフとヤスリとコンパウンドで削って磨いて消します。ひょっとしたら、この作業が模型で一番テクニックを使う部分かもしれません。処理後はまた吹き重ねます。で埃が付いたらまた削り取って、を繰り返します。

納得行く表面になったらデカール貼りです。古いキットなのに、しっかり使えました。所々割れましたが、まったく支障ありません。写真には写りませんから。ここも二番目くらいにテクニックを使う部分です。マークセッターとソフターを使って古いデカールを美しく貼る、又は美しく見える様にゴマかす。本当はもっと、余計なニスの部分をギリギリ限界まで切除したいんですが、フィルムの強度限界を考えると、どうにも程々に、無難になりがちです。

貼ったデカールが乾いたらクリアコートです。塗り方は基本の白と同じ、ぬりぬりと塗り広げます。これはハンドピースだからこその吹き方で、缶スプレーだとまた違った吹き方になります。
基本色もクリアーも、乾燥したらコンパウンドで研ぎ出します。研ぎ出しの作業はつやを出すだけでなく、塗膜表面の凸凹を均してスケール感を強調する事ができます。クリアがけと研ぎ出しの繰り返しは、納得行くまで何度も何度も行いますが、実は今回は殆どやりませんでした。ちょっとやっただけで何だか満足してしまったので。やる気が無くなったとも言います。
塗装とデカール貼りの作業が割とスムーズに進んだので、今回は途中写真が殆どありません。

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シャーシを表も裏も塗り直し、各部品を再度貼り付けたら完成、ではなく、リアハッチがありました。ルパンのOPで半開きのリアハッチが格好良かったので、切り離したハッチを半開きで固定します。プラ板で簡易ヒンジを作って固定しました。真ん中には開閉用アームを航空機の脚から持って来ます。で、開けた以上はエンジンが必要になります。

ササっと一時間くらいでデッチアップしました。それなりにフィアットのエンジンです。真面目に一生懸命作る人が見たら怒るでしょうか。バッと作ってザッと塗っただけです。どーせ組み込んだら見えません。

フォグの脚は芯を通そうとして穴を開けると割れました。メッキの下の透明のプラは弱いです。瞬着で固定してから脚に銀シールを巻きました。

剥がした全パーツを貼り直して、ヘッドライト待ちになります。もう何回流し込みやった忘れました。結局十回くらいはやり直したと思います。最終的に出来た物は、さすがにキットパーツそのままとは行かず、いかにも中国製のデッドコピーと言う感じでした。中国製品使って複製したんだから当然です。しかしそれを採用しました。あと何回作り直してもこれ以上の物にはなりそうもなかったし。接着剤は勿論、ウルトラ多用途SUを使います。何でも引っ付きますアレ。


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全作業終了、完成です。写真の腕は相変わらずですのでご容赦下さい。

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いかにも、クルマ好きのプロチューナーが遊んで作った高性能小型車と言う感じ。

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後で調べて大失敗した事が判明。アバルトのリアハッチは上に開く跳ね上げ式だそうです。なのでこれはアバルトではなく、一般車をアバルト風に塗ったコスプレアバルトになってしまいました。滅多に作らないジャンルに知ったか振って手を出したらこうなると言うマヌケの見本です。
実際、現実に存在するメカはこう言う所が面倒です。架空の機体ならいくらでも好き勝手できるのに。直そうかとも思いましたが、このままでいいかとも思います。まあ、何時の日かソフバンが倒産してチョンが絶滅してヤフオクからチョンがいなくなって自分が出品するような時が来たら、そしてその時に覚えていたら、直すかもしれません。やる気無い度2万パーセントです。1000パーセントならワタミです。発想が同レベルなんですよあいつら。

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エンジンはチラ見せ。
各メッキ部品のゲート跡には、銀シールを貼ってあります。貼ってない所もあります。
室内はあっさりですが、埃さえ付かなければ綺麗に見えます。
下面は指示通りの塗り分けでこんな感じに。

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ともかく、ベルリーナが完成しました。


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レストアなので少々かかりましたが、買って来てそのままならすぐに組みあがるキットです。何より安いし、ボディのスプレー塗装だけをやりたいなんて人には持って来いかと思います。もう売ってないけど。



















posted by 跡間シノブ at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | フィアット500 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする