2016年09月10日

ザンボット3 3

全宇宙のあらゆる生命体を絶滅させるガイゾックに母星を滅ぼされたビアル星人は、僅かな生き残りが地球に逃れてからは日本人に紛れて暮らしていた。神ファミリーは自分達がビアル星人の末裔である事を知らなかったが、ガイゾックの進攻目標が地球に向けられた事を察知すると、先祖が海に沈めたザンボット3と母艦キングビアルを引き上げ、決死の抵抗戦を開始した。

神ファミリーは日本人です。先祖は宇宙人ですが、兵左エ門さんが言う様に地球人だって宇宙人の一種です。ずっと日本人として生きて来たし、当然子供には日本風の名前を付けています。そして、どちらかと言うと地球より日本を守るためにガイゾックと戦います。国籍については不明ですが、明治政府が発足する以前から日本で暮らしていて日本国籍が無いなんて事はないでしょう。まさかビアル星との二重国籍なんてあり得ません。ビアル星は消滅してるし。時期にマジコンババァの故郷の中国も消滅すると思いますけど。七つくらいに分割されて。


合体ロボット ザンボット3
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三機合体は漢の浪漫です。この「合体ロボット無敵超人ザンボット3」は、当時価格1000円の全部入りキットです。全部入りと言うのは、このパッケージの他に、同じ金型でプレスされた内容物違いの廉価版キットが二種類あるからです。

それぞれのパケ絵はシールになって、当時品にオマケで入っています。このキットは、その内容物違いの両キットの全ランナーをまとめて売られていた物なので、全部入りと言う事になります。何でそんな事してたんでしょうアオシマ。そんなだからいまだに朝鮮バカお辞儀なんかやってる家電量販店のオモチャ売り場で「アオシマ製品だけレジにて表示価格より更に10%引き」なんてキャンペーンやられるんですよ。

駿河屋から送られて来た当時品を開けてみると、重複するパーツがゴロゴロ入っていました。始めは理由がさっぱり分かりませんでした。無意味にアタマが丸々二つ入ってるロボットプラモなんて他に無いんじゃないかと思います。会社としては、一々ランナーを選別して必要十分なパーツだけを詰めるよりも、まとめてごっそり詰める方が人件費が安いんでしょうね。ハセガワの飛行機などはバリエーションキットが多いので、余計な部品が入っていない事の方が稀です。
しかしこの合体ロボットザンボット3は再販品ですので、さすがにそう言う事は無く、パーツは重複無しで一回切りしか出てきません。ただ、箱が無駄に大きくなっていました。なぜ。

ランナーを寄せれば上下左右がスッカスカ、輸送コストが上がる事なんか考えもしないで、一回りほど箱だけが大きくなっているのです。なぜだ。値段を500円上げた事を客に納得させる為か。実質パーツが減っているのに値上げした事をごまかすためか。(多分)77年に1000円の模型が(恐らく)2000年に1500円なら、インフレ率を考えれば納得できる価格設定なのに。むしろ許せないのはモスピーダです。(おおよそ)83年に500円だったキットが(大体)2007年に1500円。しかも元々イマイ製。鬼畜過ぎるぞアオシマてめえ。自分で作った訳でもない癖に。


反対にバンダイのキットは輸送コスト削減の為でしょう、どう考えても入り切らない小さな箱にぎゅうぎゅう詰めにランナーが押し込められています。やった事がある人は分かると思いますが、バンダイのガンプラのランナーは、一度箱から出すとまず元通りには詰められません。出荷時に無理にぎちぎちに詰め込まれているのです。そして店頭でそのまま時間が経過したキットが、箱の中でランナーごと歪んでるなんて事もザラにあります。尖った部品で箱の表面が擦れて白くなってたりとか。昔のガンプラからずっとです。そこまでカネの亡者にならなくても。

ですがアオシマキットにそんな心配は一切御無用、取り出したランナーを箱に戻せないなんて事はまず無いので安心です。そもそも一度取り出したランナーを箱に詰め直すこと自体が考えにくいです、アオシマの模型は。一度箱を開けたらひゃっほー最高だぜーと、小学生でも30分くらいで完成します。それがアオシマプラモです。それも時には駐車場とか歩道橋とか、青空の下で。工具も使わず。

そんなキットはもう作らないんでしょうか。子供が気楽にバチバチ組める奴。バンダイのメカコレとかフジミのくまモンとか、多色成型でシール付き、工具不要でタッチゲート仕様の青空キットは、いまも割とあるみたいですけど、値段高いし。欲しいのは百円とかそう言うのです。小学生が気軽に駄菓子感覚でワンコインで買え、あ、でも消費税が。ウザ過ぎる、最悪の税制の皮を被った不平等条約、消費税。とっとと廃止しろ消費税。

選挙前のご立派な公約を一切合財反故にしてデフレを悪化させ続けた安倍政権。そんなに命が惜しいですか総理。国民を貧しくして幸せか? 死ぬのがそんなに怖いのかよ。カネ刷っておいて財布の紐を締めると言う、当たり前に考えてワケの分からない決定を繰り返し続けた理由は、まさか本当に総理大臣以下自民党のスリーエース、3バカ経済音痴☆安倍麻生甘利がアホだからじゃないでしょう。2Fが愚物のフリして日本を大阪から破壊しようとしている様に。

核を持たないが故の命乞い経済政策と土下座譲歩を繰り返す、お粗末な安倍政権の大願真意は、在日炙り出し作戦だと言う話です。例の余命ブログです。在日反日勢力を駆除するにはまとめて一斉処分しかないと、ここまでただひたすら隠忍自重を続けて来たが、「やっと今、GOサインが出ている」と言っています。
http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/09/10/1153-%e5%91%8a%e7%99%ba%e9%96%a2%e4%bf%82%e3%82%a2%e3%83%a9%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%88/
本当なんですか、命乞い政権。本当にマジコンや捨てゴマやハゲ添共を皆殺しに出来るんですか。そいつらの死刑の代金だと言うなら、理不尽な消費税でも払ってやるけど。
何時になればチョン共を始末できる。何時になれば日本を壊し続けた国賊をまとめて外患誘致罪で死刑に出来る。



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接着剤不要のスナップキット。今回は塗装も改造もする気なし。どんな形になるか見てみたいだけなのでヤスリがけもナイフ整形もなし、切ってハメるだけの立体パズル、極楽モデリングです。これでこそアオシマ、叩き文句通りの楽しい時を創る企業です。
そう言えば、マクロスデルタのワルキューレの人形キットは凄いらしいですね。レイヤードインジェクションと言う新技術で、顔面パーツは睫と眉毛が色違いでツライチのワンピースパーツ。別パーツの目ん玉も、なんと白目、虹彩、瞳孔、反射の白いハイライトまで、段差なしのツライチ一発成型ではめ込むだけです。あのキャラデザは嫌いですが、も一つ気に食わないバルキリー共々、買ってみようかなと思わせる出来です。買わないけど。


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新調した切れ味のいいニッパーで、比較的丁寧にゆっくり作業しましたが、一時間もかかりませんでした。最初の部品を切り離したと思ったら終わり、完成です。……全然物足りない。やっぱり何か加工しないと、模型を作りたいと言う飢餓感が満たされません。
赤青黄のアオシマトリコロール、しかしなぜか青が多め。やたら細身で、顔は別人28号です。変形の都合で膝と足首は良く動くんですが、腰周りを殆ど動かせないのでまともにポーズを取れません。腕も可動はあって無きが如しで、武器こそ付属するものの、ほぼ棒立ちの木偶人形です。しかし、このキットの売りは何と言っても「合体」ですから、人型になってからの可動をとやかく言うのは筋違いです。合体して分離して合体して分離して遊ぶのです。全関節くたくたになるまで遊んで、飽きたら改造でもなんでもしましょう。



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ザンボエースちっさ。設定全高はザンボット3の半分くらいです。
ザンベースの前翼が無い。差し替えでもいいから欲しかった。
前翼はザンブルの腰に付いてます。これを外すとザンブルがバラバラになります。
ザンブルの肩の回転位置が違う。でもなぜかこっちだと思い込んでました。


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ザンバードがこのキットのメインパーツみたいですが、ザンボエースだけでも良かった様な。入るし。


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合体は、劇中ではザンボットコンビネーションと言います。この合体パターンを見ていると、ザンボット3の設計思想の非情さに気付きます。つまりザンボット3と言うシステムは、あくまでザンボエースが主体であり、ザンブルとザンベースはザンボエースをパワーアップする為に追加される大型動力炉と、その巨大な鎧でしかないと言う事です。
事実、パーツメカ状態で人型に変形して活動できるのは、システム運用の中核をなすザンボエースだけであり、ザンブルとザンベースは支援メカ以上の存在ではありません。

なぜこんな設計なのかは分かりません。努力、友情、勝利なら三機が対等に扱われて然るべきですが、そうはなっていません。明確に主人公と脇役、水戸副将軍と助さん角さんなのです。SF水戸黄門のダイオージャの方は、身分が違うにも拘らず三機とも人型なのに。ザンボット3の三人は友達でしょう。ひどい。この辺りの世知辛い感じが、無敵超人ザンボット3と言う作品の罪な部分や辛辣な色合いを、思いがけず表している様です。

それはそれとして、ちょっと遊んだらすぐヘタリました。二度目くらいで。模型も世知辛いですザンボット3。特に膝がユルユルです。膝なんて合体時に一番動かさないのに。ヘタった関節の保持力を回復させるには、木工用ボンドを使うと言う手があります。これは人形愛好家が使う手で、水で薄めた木工用ボンドを流し込んで充填させる技です。元に戻したい場合は、水に漬ければボンドを完全に除去できます。今回、腕がフラフラになったザンボエースに使いました。でもプラキットの関節なら瞬着の方が相性が良い様です。もひとつしっかりしてくれません。矢張り木工用ポンドは人形用のテクニックと言う事でしょう。結局洗い流して瞬着に変えました。



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三つ買いましたが何か。当時品を二つ、再販品が一つ。いけない? 再販品は、今はもう潰れてしまった地元の模型店で定価で買った物です。当時品は店頭には並ばないので通販です。日を分けて二回購入しましたが、いずれも当時価格を下回っていました。さすが安いわあの店。でもとうとう在庫が無くなったみたいで、今はもう検索しても出てきません。たまに入荷した時はすぐに誰かが買って行きます。ヤフオクよりはるかに安いですし。皆さん狙ってるんですね、鵜の目魚の目で。鷹でしたか。

今回は再販品を作ったので、この機体は改造用にしようかと思うんですが、このまま塗装のみで仕上げるのもいいかとも思ってます。だって手元には当時品があと二箱ありますから。エヘヘ。安かったから惜しくもないし。エヘヘヘ。
でも見てお分かりかと思いますが、一旦手を付けたが最後、地獄見る事になりますこのキット。80年代中期のアニメキットみたいに、ちょっと手を入れればガラッと大化けする、なんて素性の良さはこれっぽっちもありません。しかも合体変形メカなので、ギミックを残すのなら変形前後のシルエットを考慮する必要があります。そうなるといっそフルスクラッチの方がラクかと言う事になって、それならもういっそ金魂買っちまうのが正解だと思います。それでもあえて自作するのがモデラーの心意気と言うもんですが、やっぱりしんどいです。でも金魂高いし。駿河屋のは誰かが持ってったし。

とりあえず組んで完成状態を見たい、と言う衝動に駆られて再販品を仮組んだのは、プラが新しいからと言うのが一番の理由ですが、矢張り当時品は勿体無かったりします。ガンダム以前の昭和の雰囲気が丸々詰まってますから。そのままで置いておきたいと思うのも人情と言う物です。
再販品はロゴのデザインや全体のレイアウトなどがアップデートされてお洒落になっていますが、やはりウォーニング、コーション表記が変わって行っているのが分かります。再販品にはバーコードが追加され、PL法による安全表記も追加されています。シリーズ紹介もなし、キット解説もなし、作品解説も殆ど無し。夢を売る割には素っ気無い装丁です。

消費を効率化するためのバーコード。訴訟を避ける為のアリバイ工作に過ぎない安全表記。この手のいわゆる「大人の事情」的なカネの為の対策は、見ていてつらい物があります。当時品のパッケージに書かれてある余計なものは、メーカーのロゴと住所だけです。後はロボットとアニメの説明だけ。子供が手に取って見た時、箱の端から端までずっと夢の世界に浸っていられる様にデザインされています。現実を忘れて空想の世界に飛び立てる様にと。現実逃避できるのがアニメやプラの楽しい所なのに、わざわざ現実を思い出させてどうする。きっつい悪口漫画描いてる分際で言えた義理じゃないけど。



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ガンプラのパッケージイラストがCADデータを基にしたCGになってしまったのは、「イラストと中身が違う」とクレームを付けた正真正銘掛け値なしのアホがいたからだそうですが、そこまでのアホが日本人であるとは思えません。きっと在日朝鮮人でしょう。罪チョンでしょう。日本を悪くするのはいつも支那チョンですから。街中が防犯カメラだらけになってしまったのも、小学生が玩具のマスコットではなく防犯ブザーをランドセルに付けなきゃならなくなったのも、日本人ではありえない凶悪犯罪を支那チョンが繰り返すからです。偽名を使って日本人になりすまして犯罪を起こす韓国人が一匹でもいる限り、日本国内の犯罪は、勿論全て韓国人の仕業です。当然でしょ。テレビカスゴミの無名報道犯罪者は例外なく朝鮮人だし。

近所のシナチョンを入管にガンガン通報しましょう。間違っても怒られませんから。不法滞在者はただの外国人犯罪者です。情けをかける相手を間違えてはいけません。外国人犯罪者に情けをかけるのは、真面目に一生懸命生きている国民に対する侮辱です。チョンは一匹見かけたら30匹は巣穴にいます。一匹五万です。早い者勝ちです。

日本に日本人しかいなければ、日本は世界随一の安全国家となります。二百前はそうでした。ヘイトヘイトとかまびすしい世の中ですが、ヘイトスピーチを無くす最良の方法は、諸悪の根源たるチョンが絶滅する事です。「クサい臭いは元から断たなきゃ駄目」と言う80年代の諺もあります。昔の人は偉かった。

新井白石 「朝鮮人は己に都合が悪くなると平気で嘘をつく」
吉田松蔭 「朝鮮の意識改革は不可能」
福澤諭吉 「我は心において東アジアの悪友と謝絶するものである」
夏目漱石 「余は支那人や朝鮮人に生れなくってまあ善かった」
本田宗一郎 「韓国とは絶対に関わるな」

昔の人は偉かった。

とにかく日本に外人は要らないんです。日本人以上に日本を守れる外国人はいません。いわんや難民においてをや。聞けK団連。移民も難民も犯罪者集団です。トータルで見て、移民難民を入れる事で日本が悪くなる可能性は高いですが、良くなる事は100%ありません。日本人以上に日本人らしい外人なんていないからです。なので移民を入れれば確実に日本人の被害者が増加します。日本が汚されて壊されます。100%確実に。それは先達の失敗を見れば明らかです、欧米を見てみましょう。出て来い池上彰コラ。

日本民族絶滅薬である子宮頸癌ウイルスじゃなかったワクチンを日本人児童に打ちまくらせたACが、「日本人は冷たくない」んだから、「難民入れろ」と連呼しています。同時に「ハラワタよこせ」「生き血よこせ」とも。つまりACは、「日本人は外国人に日本の領土だけでなく命もくれてやれ」と言っているのです。日本民族絶滅ワクチンを日本人の少年少女に打ちまくらせたACが。日本国民は外人のために命まで差し出せと。
ええ勿論日本人は冷たくありませんから、祖国を捨てて外国でラクして暮らそうなんて考えて日本にのこのこアホヅラ下げて入り込もうとする甘ったれたクズ外人には怒り狂いますよ。愛国心に火がついた日本人は、全身の血液を沸騰させて。冷たくなんてありませんから、日本人は。熱いですから。日本人は。

亡国コマーシャルメッセージを繰り返し垂れ流し続ける奴らの正体など決まっています。犯罪者が名無しで報道される時は100%確実にチョンです。矢張りテレビは朝鮮維持装置です。
何時になればまとめて死刑にできる。



「日本から叩き出してやる」
(初代ドラえもんの声で)




















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2015年07月25日

ザンボット3 2

昔のキットの作り方 その二。

ガンダムのエントリー同様、古いキットを素組んで塗装のみ仕上げです。しかし素組みと言っても本当に何もしないのでは合わせ目が目立って不様ですから、模型として要求される最低限の作業と、完成後に爆発するであろう不満を解消するための僅かな加工のみを施します。ガンダムとほぼ同仕様の可動キットですが、今回はガンダムとは違う手順で作業をします。具体的に言うと、後ハメ加工です。

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この後の写真と解説は順不同ですので、何も気にせず何も考えずにご覧下さい。
いの一番に全身の各ブロックを全て接着します。バンダイ製品よりも接着面がデコボコなのでヤスリがけは必至です。普通のプラ用接着剤を両側の接着面に手早く塗って、パーツが変形しそうなくらいの力で握りこんで圧着します。前は古くなったドロドロの接着剤をこれでもかとドバドバに塗ったくってましたが、新しい接着剤をさっと三回ずつくらい塗るだけでいいみたいです。むしろその方がヒケなかったり時間がかからなかったり、色々と良い様です。

同時に、成型時にできた表面のえくぼみたいな巨大なヒケをパテで埋めます。あまりのヒケの深さですのでパテよりプラ材の方がいいかもしれません。いっそ盛り上げタイプの瞬間接着剤使ってもいいでしょう。この投げ槍なヒケは、その筋ではアオシマホールと呼ばれているそうです。これは再販商品ですが、当時品と殆ど違わない状態みたいです。たとえパッケージデザインを洗練した再販キットであっても金型には手を出さない、内容の不備は修整しない。最初にこの世に出した時のそのままの形で再び三度送り出す。それがアオシマです。男気を感じます。侠気とも書きます。直したい奴は勝手に直すがいい。自分で何とかしろ。何でも他人に頼るんじゃない。ブツブツ文句を言う暇があったら口先だけでなく手を動かせ。折角カネを払って買ったんだから最後まで完成させて見せろ。腕立て50回! ……腕立て100回!! ……ブートキャンプみたいなキットです。ここだけ日本語吹き替え版のターミネーターの声で読んで下さい。

股関節の軸がただの十字で、そのまま組んだら脚がまったく開きません。完成後に直立不動では作るモチベーションがガン下がりなので、股関節の軸は他のキットから移植します。今回使ったのは旧タカラ1/24マーシィドッグです。ウェーブが再販した時の白黒パッケージの。

あつらえた様にとは行きませんでしたが、太さ長さが丁度いい感じです。モモを刺す軸と、胴体側の受ける方を少し短く詰めれば綺麗に収まります。今回は塗装の便を考えて、胴体の軸を受ける部分を前後共切り離し、上下でつないで枠にして固定し、独立した関節部品にします。素組みと言ってもそのくらいの便利改造はいいでしょう。

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パテと接着剤が乾燥するのを待つ間に、乾燥待ちの必要のない各パーツを削り込み、表面処理まで終えてしまいます。数日置いて、接着剤が完全に乾燥したら全パーツを一気に表面処理、各ブロック毎に仕上げます。この時、各関節軸を受ける側に溝を切って、後ハメできるようにします。
プラの柔軟性に物を言わせた強引な接続方法ですが、塗装の便を考えれば実に有効な、ラクな作り方です。但しポリ関節と違って耐久性には問題がありますので、仮組みは一度だけにするのが得策です。更に、出来れば軸は芯を通すかケタをかまして接着するかして補強するとか、制作に使用するキットはできる限りプラが新しい再販の物を使うとか、自己責任の変則作業には気を付ける点がいくつかあります。
その関節部は塗膜の厚みの分だけ接触面を削らねばなりません。しかしそれさえやってしまえば本当にラクなもので、塗装終了後にバチンとはめ込んで終わりです。肩の軸だけは削り落として、3mm丸棒に替えました。これはその方が上腕のヤスリがけがラクだからです。

股関節の開脚可動化に合わせて、胴体下半身の短パン部分、つまり脚が収まる青い部分は、内側をプラの肉厚ギリギリまで削り込んであります。ここまで削っても可動範囲は申し訳程度ですが、やるとやらないでは大違いです。手間は僅かですし、このキットを持っていて素組む予定のある人、あるいは既に真っ白けのまま素組んでしまった人はやってみてはどうでしょうか。軸は交換しなきゃですけど。

部分ごとに仕上げたら一旦全パーツを接続、不具合を探します。何か見付かったら修整します。ガンダムと比較するとスタイリングの差があらわに。

塗装します。後ハメなのでラクです。
ガンダムと違って、全身が濃く暗い色です。関節などの開口部から内側の白が見えると格好悪いので、内側も塗ります。今回のトリコロールは青を黒に近いくらいまで落としました。青が暗いと赤と黄色が映えて引き締まって見えます。クローバーのおもちゃは殆ど黒です。タミヤアクリルのシーブルーが良い感じですが、今回は塗膜の強さも考慮してラッカーを調合しました。青は大抵、と言うか殆どの場合自力で調合して作ってます。でもそれで報われた事は一度も無かったと思います。完成した各パーツを塗装後に組み上げれば完成です。素組みは書く事があんまり無い。

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せめて顔くらい彫り直しても良かったかも。
脚が長めなので結構サマになってると思います。
収納を考えて股関節は挿すだけ、固定しませんでした。
Ver.2と比較してもそこそこのサイズに見えます。

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どんなにきっちり塗り分けても、なんとなくぼんやりして見えます。

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ブンドド。これが限界の旧キットポーズ。

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つや消しなんか吹かないぞ。



ガンダムに続いて素組み塗装のみ仕上げで作ってみたワケですが、日頃からプラモをゴリゴリ改造して制作しているとか、プラだけでなく、特別手を動かして物を作る事が好きな人でない限り、つまりフツーの人々は基本的に、プラモは買って組んでシール貼って終わりです。アニメなど映像作品の「主役」の模型を購入する人は特に、モデラーではないけどアニメは好き、と言う人が大半を占めると思います。そんな人達にとっては作る楽しさは二の次で、ただただそのキャラクターが欲しいだけですから、ラクできるなら出来る限りラクしたいワケで。むしろ組んでシール貼る事すらも面倒なのだと思います。

しかし、メーカーが用意したままに素組みほったらかしもプラモの正しい遊び方の一つです。正しいのですから、変える必要などありません。そこに留まれば良いのです。大人しく留まっていれば良いものを、それでは物足りなくなった貪欲で自分勝手な人だけが、塗装し、改造に手を染め、やがてフルスクラッチの泥沼にはまり込んで、とうとう未帰還者となるのです。まるで自分探しの旅に出た馬鹿者達の様に。果てしなく遠い、呪われた旅路を。

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その一方で、最近は出来の良い完成品フィギュアやトイが多く販売されています。これはサンライズロボットセレクション。生産も販売もとっくに終了していますが、やっぱりたまたまあの店で買えました。200円なら買いでしょ。格好イイしよく動くし頑丈だし。低価格の完成品がここまでよくできてるともう作る必要なんかありません。ラクです。勿論これに限らず、ガンダムもアサルトキングダムとかは凄い出来です。びっくりする程よく出来てます。カバヤの勇者シリーズの食玩の出来も壮絶です。合金トイとほぼ同じ合体変形を1/3くらいのサイズでこなします。多色成型と付属シールで色分けも殆ど設定通り。顔はどっかのパートのオバチャンが塗ってくれてます。それがたったの700円。

なるほど道理で、昔のプラモすら作れないガキ共が増える訳です。合わせ目を消すどころか色も塗れない、デカールも貼れないなんてヘタレな小学生が。デカールなんて水に漬けて浮かせて貼るだけなのに、ヘタをすると社会人でもそんなのが居たりして唖然とする事があります。彼らは、模型とは最初から色分け成型されたガンプラの事だと思っている様です。ええい軟弱者め。

旧キットの1/144ガンダムとかシャア専用ザクとかを「上級者向け」なんて言ってる甘ったれは、横っ面ひっぱたいて根性叩き直すべきだと思います。あれこそ初心者向けの廉価キットなんですから。







posted by 跡間シノブ at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ザンボット3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

ザンボット3 1

一度最初から最後まで全部観てみたいと思っていたザンボット3、去年たまたまなんですがLD-BOXを買いました。イデオンキットをバカみたいな値段で売ってるあの店で700円でした……なんて値段だ。しかしヤフオクでもこのボックスは相場二千円くらいみたいです。で、念願叶ってやっと初見です。
観ようと思えばいつでも映像商品を、それこそLD-BOXでも購入できた筈ですが、元はそこそこお高い物でもあり、根っから不精な性質も手伝って中々行動を起こしません。まーいつか観れたらいいかなーぐらいに呑気に構えてほったらかす、それがずーっと続いてました。今もそんなのが多いです。兎に角当方いろいろ呑気です。もっといろいろ執着しろと思うんですが、なんかできません。

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「全てのアニメファンに送る。これがガンダムの原点だ」
TVCMの叩き文句を覚えてます。

詳しい作品解説は他のサイトがいろんな所でやってくれてますので省きますが、今回全部見るまではザンボット3と言えば、石投げられながら戦っていた主人公、くらいにしか理解していませんでした。でも最後どうなるかくらいは、話に聞いて大体知っていました。つまり大筋は掴んだ上での全話一気見です。方々で名作と絶賛されていますが、いやはや噂に違わぬ、否、想像をはるかに凌ぐ傑作でした。

大雑把にとは言え結末を知らされていながら、それでも感動させる脚本と演出の手腕は見事と言わざるを得ません。まだ一度もご覧になった事がない方には一見をお勧めします。素晴らしい出来です。なにぶん古い作品ですので作画が粗かったり画面が辛かったりはしますが、何とかして最後まで完走してみてください。きっと感動が待っていますから。
現在、無敵超人ザンボット3を視聴するには映像商品を購入するしかありません。調べてはいませんが、お値段の比較的安いストリーミング形式のダウンロード販売もあると思います。なので是非。特に強くお勧めしておきます。是非に是非に。


世界的にナショナリズムが必須になってきているこのご時勢、日本風の武器を使って、地球とか人類とかよりもむしろ、割と日本を守る為に戦う数少ないヒーロー、それだけでも見て損はないと思います。主人公達は異星人ですが、あくまで日本人として戦います。いささか暗い話ではあるのに、意外にも見ると気分が良いのはそれが理由かもしれません。それには、昭和五十年頃にはまだ戦前の教育を受けた人達が現場に多く残っていたと言う事実が、大いに関係していると思います。平成になると同時に世代交代してしまってもう戻れない、は西部邁先生の言葉です。しかし現役世代だって日本国の防衛を放棄した訳じゃありません。

最近、安保法を巡ってただでさえアタマのおかしいシナチョン共が狂ってます。チョンカスゴミはオールカスゴミ態勢で内閣支持率を捏造歪曲印象操作、決死の安倍政権ディスプロパガンダ実施中です。屠妄想も可決できないほどに影響力が落ちた今、カスゴミが何をやろうが無駄なのに。
日本国民は殺人鬼集団シナチョンから日本国を守りたいだけです。しかし身を守る為に武器を持とうとすると、戦争するなと言うヘンなのが湧きます。そんなヘンなのは僅かしかいませんが、どいつもこいつも矢鱈声が大きく、なぜかチョンテレビに出まくっています。チョン維持装置であり、支那救済機関であるテレビに。

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日本国憲法第九条は戦争を定義しません。定義しないから否定も出来ません。九条は戦いの意味や暴力すらも定義していません。なのであの条文は誰にでもどうにでも解釈できます。そもそも法は言語で表現される以上、構造的に曖昧なものです。法解釈学の先生が言うには、頼まれればどの法でもどんな風にでも解釈してみせる、との事です。しかもそれに加えて最も重要な文言の定義が存在しないのですから、九条はどんな風にでも捻じ曲げる事が可能で、それが不自然ですらないのです。日本国憲法第九条は最初から欠陥憲法なんです。

九条だけじゃありません。憲法前文は前提条件から破綻しています。日本の周囲には平和を愛する諸国民はいません。ただ一国台湾を除いて。四方の海のどこもかしこも、公正も信義もない強盗殺人鬼集団が国家ごっこをやっているだけです。日本人の命とカネを狙っている肉食害獣が四六時中唸り声を上げる東亜の海で、自国の安全と平和と名誉ある地位をケダモノやゴキブリの匙加減に任せるなんて、人間のする事じゃありません。そもそも日本語からおかしいし、あの前文。

ご存知でしょうか、学名タイリクヒトモドキが日本人を本気で絶滅させるつもりでいる事を。
http://c18h27no3.exblog.jp/21996842/
チャンコロの分際で。
「全機兵器使用自由!!下等生物共に身の程を弁えさせろ!!」

去年初めてザンボット3の敵の姿を見て以来、キンピラがブッチャーにしか見えません。
キンピラー・ザ・ブッチャー5.jpg
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51461567
そっくりな気がするんですけどあいつら。どうでしょう。





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アニメスケール ザンボット3 1/460
お話を気に入ると、立体が欲しくなるのが人情です。良い意味でも悪い意味でも名高いアオシマの初期アニメキット。バンダイのベストメカコレクションの向こうを張ったシリーズで、仕様は丸朴李だそうです。確かに箱の大きさ、デザイン、価格、ランナー構成、塗装解説書、付属の接着剤まで、後発でこれなら朴李と言われても仕方がない様な気もします。しかしアオシマの商品にはバンダイとの決定的な違いがあります。

内容物は当時品の箱側面の完成見本で見た通りのそのままです。レゴンがない、バスターがない、武器が一つも付いてない。ザンボット3 と言うキャラクターが成立していません。しかしこのくらいで不良品だ欠陥品だなどと言ってはいけません最近の優秀過ぎる高精度高価格キットに慣らされた軟弱者達よ。
パーツが足りない程度の不備は自分で何とかする、それが昔の、特にアオシマのプラモです。キット用意してやったんじゃけー、文句ばっかり垂れとらんで黙って手ェ動かさんかい。無言でそう言っています。カネの亡者と成り下がったバンダイとは明らかに違います。アオシマはオトコらしいのです。

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はい。三つ買いました。素組み用、改造用、保存用です。悪い? パッケージは三種類ありますが、真ん中が当時品、左が一度目の再販、右が二度目の再販の様です。やはり最新の箱はデザインがスタイリッシュと言うかソフィスティケイテッドと言うか、同じイラストを使っていてもお洒落でスマートです。ロゴもマークもすっきりクールな感じ。当時品と比較するとバーコードとPL表記が目障りですけど。この辺りはガンプラも同じです。

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再販品の説明書は申し訳程度、印刷代をケチってかカラーの塗装指示書もなし。接着剤なんてあるわけもなし。どうせあっても余らせるだけ。でもせめて何かペラ広告の一枚でも入っていれば気分も盛り上がるのに。いえいえ、アオシマはオトコらしいんです。必要もないのに余計なものなんて付けないのです。必要なものすら入ってないんですから。ハッピーセットみたいに余計なオマケをつけてもらって喜ぶのはオンナ子供だけです。

今回はとりあえず一個完成させたいので素組みです。当然当時品を保存用にし、再販品を制作します。プラが新しい方を改造用に回すつもりなので、素組み用キットは最初の再販品となります。










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