2014年10月09日

ガンダム2

部品が届いたので早速交換修理。

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復活。楯もラクに持てます。
結果的に内部フレームと目ん玉だけを塗装してありますが、外装を塗装しないならそれも必要無かったみたいです。無論当初は外側も美しく仕上げるつもりだった訳ですがそれももう過去の話、今後ガワを塗る事があるとしたら、ヤスリをかけた表面が見苦しく変色した時でしょう。でもその時でさえやるかどうか。もう気が失せてます。
大体、シルエット同様にアニメのイメージで最後まで行くなら、最初からもっとベタなトリコロールであるべきで、金属色はできるだけ使わず、目もクリアではなくベタベタ真っ黄色で塗り込むのが妥当です。しかし今更そんな所にまで戻って軌道修正はしません。これはこれで一つのゴールで、やるとしたら一から作り直しです。でもバンダイにそこまで儲けさせてやる気はないのです。

ぐじぐじ言ってても何にもならないので、完成したガンダムを見てわーいわーいと喜びます。こんな、内部だけ塗って外装と武器は塗装していませんなんて中途半端なガンダムも、世間的には中々お目にかかる事は無いでしょうから、そこは愚かに喜んでおきましょう。

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旧144がふとましいのかVer.2.0が細過ぎるのか。

次のガンダムの予定はこれ。
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ふ。予定は所詮予定だよ。



秋アニメの新作ガンダムの話でも書けばいいものを、やっぱり経済の話。アニメと同時に個人的な株とかデイトレーディングとかのマネーゲームの話を書く人は結構いると見受けますが、模型と経済政策を同時に語るブログはそうは見かけません。なのでここ一つくらいあってもいいでしょう。

総理大臣の横っ面でもぶん殴れば目を覚ますでしょうか。

消費税再増税の見送りはアベノミクスの失敗を意味するから実施する、とかナントカ言ってる様ですが、アベノミクスは数字を見る限り、第二の矢までは成功していました。以下は無断転載ですが、内閣府の四半期別GDP速報 時系列表です。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2013/qe134_2/pdf/jikei_1.pdf
これによると、2013年は消費は堅調で輸出も回復傾向にありますが、それ以上に住宅投資や公共事業が大きく伸びています。量的緩和の効果として期待されている、消費や投資の拡大や、円安による輸出の伸びが十分に現れていないのに対し、公共事業には明らかに効いていたと確認できます。2013年は財政出動の効果は大きかったと言う事です。財政出動の額が少なければ、2013年の景気はもっと悪かったでしょう。つまり安倍政権の1年目は、「第二の矢」がかなり効いていたと言う事です。

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(当サイトの漫画は右クリックから別のタブで開くと、一々ページが移動しません)
折角アベノミクスが成功して景気が上向きかけていたのに水泡に帰したのは、消費税増税と第三の矢「成長戦略」が完全に間違いだったからです。なので今の経済失速は「成長戦略」で儲けようとして政治家でもない癖に政治に口を挟んだ奴が犯人です。その名は挙げるまでも無いと思います。


自民党には甘利麻生安倍の三大経済音痴がいます。AAAでスリーエースです。二年前に安倍総理が秋葉原で演説した内容はマクロ的にかなり正しかった筈ですが、首相再就任後は自滅亡国路線まっしぐらです。西田議員が村田先生命名の例の「狂った羅針盤」を説明した時、この3Aは揃ってぽかーんナニソレオイシイノ状態だったそうですから、彼ら3Aの経済センスはよっぽど絶望的に悪いのでしょう。成程、これでは国賊共の思う壷な訳です。壷です。

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3Aはそれぞれ大概ですが、甘利に至っては、四月からの経済の失速の原因を「雨が降ったから」などと意味不明の供述を続けており、TPPでは妥結を前提とした国益棄損譲歩を繰り返している事からも、余罪の追及は免れない見通しです。いくらアメ公相手に怒鳴って見せたって条約締結が大前提の外交交渉なんてあり得ません。

8%増税でGDPが一気に7%下落、消費税導入時の1989年以降25年間日本はデフレのまま。
四半世紀25年間も不況を継続させた税制なんて、どんなバカが考えたって間違いです。
にも拘らずこの期に及んで増税を絶叫する連中は、バカでないとしたら文字通り日本の「敵」です。
消費税増税はザイセイサイケンガーですから、その「敵」が誰かは矢張り明白です。

GDPが前年比7%も低下した理由が雨のせいだとしたら、去年以前の大災害はどうなるんでしょう。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40515911.html
経済大国のGDPの7%を削り取る程の自然災害が、この四月から我が国において一度でも起こったんですか。再増税延期はアベノミクス失敗を認める事になるからあり得ないなどと、頭の悪い政治家の愚にも付かない意地やメンツで国益を損ねさせる失政をこれ以上続けては日本が持ちません。
しかし何ですか、日本の総理大臣は、就任後は消費税を増税するのは良いが廃止はおろか減税すらしてはならないとでも決められているんでしょうか。
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経済政策は±0点になってしまいましたが、現政権はあの在日特権にやっとメスを入れ始めています。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40391595.html
チョンが言いふらし始めてカスゴミが騒いだ事で一般に認知されるようになってしまった「ヘイトスピーチ」とやらのお陰で、逆に国民の知る所となった在日特権ですが、実際はまだまだ知られていません。

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昨日の売国MBSザイニチ放送ニュースでは、生活保護受給世帯が多くて今も経済は好転していませんとか何とか言っていましたが、日本の生活保護の受給は在チョンが日本人の8倍(!)である事実には一言も触れていませんでした。世帯数を頭数に直し、帰化チョンを合わせたら、この8倍という数字が更に跳ね上がる事は確実です。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40592030.html
この一点だけでも全国民が知れば、在日チョンコなんか半年もあれば一掃できると思います。
しかし余りにも無関心すぎる日本国民。

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この事もそれ自体を知らない日本人が殆どじゃないでしょうか。在チョンに住民票をくれてやるなんて、とその時は大ふんどーだったんですが実はこれ、遠回しな通名廃止とマイナンバーを併用した、在チョンの不正口座狩りだそうです。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40374961.html
こんな婉曲的なやり方でないとチョンに勘付かれると言う事なんでしょうか。或いはアメリカ様のお許しが出たとか? 何にしても日本の癌の駆除が急激に進んでいます。

経済政策的大間違いを繰り返す現政権ですが、チョン嫌いな所だけは評価に値します。経済さえしっかりしてくれればと、本当に心の底から思います。寝ぼけたままの総理の目を覚まさせてやってください自民党議員の皆さん。西田議員辺りどうですか。

英霊の名誉回復政策も始まってますし。
http://hosyusokuhou.jp/archives/40520069.html
http://hosyusokuhou.jp/archives/40539162.html



少しは最新ガンダムの話も。
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レコンギスタは宇宙世紀の正当な続編で、かつ千年後の話だそうですが、あんまり人類進歩してないですね、あのお話。結局ニュータイプは人の革新でも何でもなくただの突然変異でしかなかったみたいだし、科学技術も生活水準も千年後とは思えないレベルにとどまっています。
SF的に特に真新しいギミックもアイテムも無い。ガンダム世界としては新しい物が精々フォトンエンジンと軌道エレベーターくらいですが、それらも他のSF作品で使い古された装置。光子エンジンなんてスタートレックのエンタープライズ号の主動力です。千年も経ってるのにハイパードライブも無ければ異星人もいない、銀河鉄道線も無い。情報技術もナノテクも医療も殆ど今と変わらず、衣食住に関しては現在のまま凍結された様。あれでも最新のSF?

絵的には、背景を見ているとビクトリア朝やバロックやオスマントルコ辺りが入り混じって懐古的ですけど、流行りのキャラデザが嫌い、かっこいいメカがない、主人公がちょろちょろウザい、EDはナントカレンジャーかプリキュアみたいなガンダムダンス。お話はと言えば勢力関係が矢鱈複雑で登場人物の数ばかり多い何時もの感じ。で主軸はやっぱりボーイミーツガール。兎に角心が弾まない、本編を見たのも一回こっきり、これ以上付き合う気がしません。一応見るだけは見ようかとは思いますが、大丈夫なんかあのガンダム。

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方や血沸き肉躍るビルドファイターズ。こちらは何も考えずにアタマん中すっからかんにして見られます。これくらいスカッとしてこそ漫画でしょう。バトル物はこうでなくては。画面だけでなく音楽や効果音にも気を配っている感じが丁寧でまた良いし。
システム音声の英語の発音が日本人丸出しになったのも御愛嬌、その方が日本っぽくて良いのです。日本人なら日本語訛りの英語に誇りを持ちましょう。

今秋始まった二作のガンダムは、印象がまるで違います。
posted by 跡間シノブ at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

ガンダム 1

こんなデカいタイトルを大雑把に付けて、後々大丈夫かなと思いますが、その名も高きガンダム。
説明不要のロボット兵器。日本が誇る(セールス的に)世界最強の人型メカ。それまではヒーローだった巨大ロボットが、コイツ以降はただの人殺し、戦争の道具に成り下がりました。なのにお台場の原寸立像の除幕式で冨野は「あのトリコロールはピースフルなイメージだよね〜」とか何とか言ってました。ご老体のアルツハイマーの進行が懸念されます。放送待ちの新作は大丈夫なんでしょうか。ゴールデンでも夕方でもなく深夜枠ですが、ガンダムの深夜は初ですか? しかし歴代ガンダムの視聴率自体はひどいものですからその辺は仕方ないのかも知れません。アニメの話は今回どうでもいいです。(模型のセールス的に)成功したビルドファイターズの二期も始まりますけどまーどーせそこそこ(模型のry)数字取るでしょうからそれはそれとして。

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一番最初のガンダムです。ベストメカコレクションのNo.4。よくよく考えて見れば元々バンダイは初代ガンダムのスポンサーでもなんでもなかったので、本来なら時期的に近いサンライズ作品のプラキットをリリースしていたアオシマ辺りが商品化するのがスジだったと思われます。「アニメスケール」でザンボット3とかダイターン3とかと同列にガンダムが並ぶのが、流れとしては自然な感じです。プラキットならアオシマ、合金トイならクローバーで。実際当時のダイカストガンダムはクローバー製ですし。プラモだけがなぜかバンダイ。ヤマトの模型を発売したからファンがラブコールしたと聞いてますが、今思えば何か悪い事したんじゃないかとか思ったりして。

何度か組んだ事はあるものの、ちゃんと最後まで完成させた事が一度もないと気付いたので、消費税増税前の再販時にまとめて買ったうちの一個を何ヶ月かかけてゆっくりのんびり作って行きました。初代ガンダムを設定画に近付けて大改造、とかではなく完全素組み、できる限りメーカーが用意した通りの手順を踏んで、本来要求されている完成形に持って行くと言う正しい作り方です。
その理由は二つ。ファーストガンダムを徹底改造なんて、もう何人も何十人も挑戦して発表していて今更やる気もしない事、そして個人的に一度も完成させられていないのでただやりたかった事。
あとそれから、ネットで見かける素組み& 部分塗装ガンダムは大抵合わせ目を消していないので、合わせ目もパーティングラインもヒケもバリも徹底的に処理して、プラモデルに求められる基本的な作業はすべて消化する事にします。しかし、本当にそのままでは完成後にあんまりな部分があったりしますので、少しだけは変更しても良い事にしました。折角苦労して作ったのに脚が左右に開かないとかでは、作業自体やる気がしませんから。あと作業を効率化するための仕様変更も許します。外見に大きな変化が無ければ良いのです。

昔のキットの作り方

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ある部分を次の部分で挟み込むタイプの関節を持つキットは、まず「基」のパーツを完全に仕上げます。このガンダムの場合接着が必要になる「基」は上腕、大腿、頭です。ある程度古くなって粘度の上がったドロドロのプラモデル用接着剤を接着面にこれでもかと盛り上げたら、圧壊寸前まで握り込んで圧着します。この時点で作業は一旦終了、完全に乾燥させるため二週間から一ヶ月放置します。その間、作業の事は一切忘れます。待ち時間は十分過ぎるほどあるので、待つ間に後ハメできる独立したパーツを仕上げます。
完全に乾燥したのを見計らって240番から1000番まで紙やすりをかけます。ガンダムは真っ白ですので、サーフェイサーを使わずにまっしろけの整形色をそのまま利用します。つや消しなら400番くらいで飽きて止めますが、今回1000番まで丁寧にヤスったのはそのためです。ガイアの純白クールホワイトをかなり厚めに吹きました。下地がキレイなら塗装だけでつやっつやのてろってろになります。
完成した「基」のパーツに「被せ」のパーツを重ねて接着します。この時、完成後に外から内側が見えそうな部分は内側を予め塗装しておきます。黒で塗るのがセオリーですが、昔っぽい雰囲気と同時に統一感も欲しかったので、外側と同じ純白を塗りました。接着面の塗料はヤスり落として圧着、同じ様に数週間放置します。腕は上腕と下腕、肩で二段階、脚は大腿とすねと足首で三段階の作業が必要になります。
股関節はキットパーツのままでは脚が左右に開きませんので、同時期のキットから移植します。使わなかったビグザムのが丁度良かったんですがへし折ってしまったので旧ザクから持ってきました。HGUCはザク1ですが、当時のキットは旧ザクです。
しかし軸の直径が合いませんでした。なのでガンダム側の穴の方を4mmに広げ、主に背面側を少し切り詰めて前後幅を合わせました。これに伴い大腿周辺の装甲版の内側を、可動範囲の確保のために削ります。素組みと言えど、このくらいの改造はした方が良いでしょう。完成後に不満爆発と言う事が少なくなりますし、作業自体もやりやすくなります。
前後しますが、各部品は合わせて見ると段差がひどい事に気付きます。しかしこのくらいは古いキットなら当たり前、軸をずらせばいいだけです。こう言った粗は腕より根性でどうにかします。

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肩当ては内側のヤスリがけは殆ど出来ませんから、内側でできるだけ合わせて、外側を派手にやすって形を整えます。ここも予め内側を白で塗装してから貼り合わせます。肩関節は塗装をラクにするため、止め具を使わず差し込むだけにします。左腕の肘関節を差し込んで様子を見、一度引き抜こうとした時にアクシデント発生。肘関節が引きちぎれ(!)ました。肘関節は回転の摩擦をすべて引き受ける軸が下腕の片側にしかつながっていませんので、手作業で調整された金型が成型する関節の強度に、片一方だけでつながっている軸の付け根が耐えられなかった様です。壊してしまった腕は仕方ありません、そのまま行きます。
人型になった時点でミスが発覚。膝から足首までの部分を左右間違えました。説明書にご丁寧にも間違えないようにと書いてあったのに。バカめ俺。がっちり接着してあります。どうしよう。正中線でぶった切ってつなぎ直すか。しかしここで思い出しました。もう一箱買ってあった事を。
左腕まるごとと両膝から下丸ごとをそっくりそのまま移植します。駄目にした方はもう一度がっちり接着、大改造ガンダムを作る時に使う事にします。左腕は……その時考えます。このキットが無くなる事はないでしょう、バンダイが倒産しない限り。
四肢と首を仕上げたらやっと胴体ですが、首は挟みません。回転軸の下に成型されている止め具に当たる出っ張り部分を僅かに残して削り取り、先細りに成型して後ハメ式にします。ただし、一度ハメたらまず外せません。一回こっきりです。肩の回転軸を受ける円盤は当然先に貼り付けて青で塗装します。
大失敗を何度も繰り返し、何ヶ月かかかってやっと白だけ吹いた塗装待ち状態に漕ぎ着けました。

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なんかぶっといお相撲さん体型。アナモフィックレンズを使ったみたい。これは、当時の大河原御大が描いた設定画が下から見上げた構図で、足首に向けてかなり強いパースが付けられていたのを逆に解釈して三面図を引いてしまったからでそうです。そのせいで本来小さくある筈の足首が異様にでっかく、そのでっかい足首に合う様に幅だけ引き伸ばされた上半身がまたぶっといのです。出来上がった木型を見て、細くしようとは考えなかったんでしょうか。
旧キットをほぼ無改造で工作したので、色も昔っぽいイメージで行きます。デカール無し、汚し無し、ベッタベタのアニメ塗りでツヤも落とさずテッカテカに。

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塗料漏れまくりのきったない胴体。ミスはデザインナイフとヤスリで落とします。白を相当に厚吹きしてあるので、塗膜が刃物の作業に耐えます。

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初めてまともに完成しました。1/144 RX-78ガンダム。「-2」は余計です要りません。やっぱりアムロのガンダムはスカイブルー……青だけ飛びすぎたか。赤黄も明度上げればよかったかも。特に黄色が鈍く重過ぎた。でもこの方がかえって昔のガンプラっぽいから良しとします。デカールも汚しも無しのアニメ塗りだけど、アニメのイメージではなくあくまで「昔のガンプラ」風。アニメ画面に近付けるなら白も純白は使ってはダメですから、そこから練り直しです。
キューザクの股関節軸を流用してあるので股が開きます。旧Gアーマーに乗れます。多分。
昔のだから、面倒だけど盾の裏は赤で。盾はキット付属のグリップがきつ過ぎて手首の色がハゲそうだったので、やっぱり増税前にまとめて買っておいたプロトタイプガンダムの盾にプラ角を突っ込んで真鍮線でグリップを作りました。キット付属の盾も一応作ってあるので、これはこれで良いでしょう。本体に傷を付けたくない。
ビームライフルの予備が又別にありました。銃口の放熱スリットが三条のタイプもついでに作りました。
ガンダムの命、顔は高級な面相筆と根性で塗ります。作業終了後、眼がヘトヘトに。コトブキヤの形状記憶面相筆が一本ダメになりました。お湯に漬けても毛先の曲がり癖が戻りませんでした。熱過ぎたんだろうか。良い物をすぐダメにしてしまいますワタシ。でも使い心地は良かったので次もこれにしよう。本当は獣毛のが欲しいんですが、ここまで細いのを知りません。バルカン砲口の黒い筋も面相塗りです。これがガンダム工作の一番イヤな所。

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大方の予想通り、完成した時には既に関節は半ばクッタクタでした。特に脚。このガンダムは膝と足首の関節は特に弱いようです。軸に直径を稼ぐでっぱりが盛り上げられているんですが、なぜ肘をチョー強力に締め上げて膝、足首をユルユルにしたんでしょう。当時の設計者はどう考えてたんでしょうね。

苦節ンヶ月の片手間作業の集大成。長期間かけて何作かを同時並行制作するのが、最も効率的な模型の作り方かもしれません。この方法で問題なのは、製作者が何を製作中かを忘れると言う事です。


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実はもう一台同時進行していました。工作に五年かかったマスターグレードVer.2.0です。

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発売後一年以上経ってからまんだらけで新古品を六賭けで購入、キレイに作ってヤフオクに出品してやるぜへへへと企んでいたものの、何時まで経ってもハゲがヤフーから撤退せず、ギリギリイライラしながらも制作の方向性が自分の中でまとまらないまま、ただいたずらに時間が過ぎて行くうちにもう考えるのも面倒になったので、フレームだけ塗装してウェザリングまで終了した状態から外装を無塗装で貼り付けて完成としました。五年かかってやっと完成、と言うより作業終了。
MGシリーズで唯一褒められるキットがこれです。殆ど余計な色気を出さずに、大多数のガンダムファンが納得する形と可動と色を探ってあります。実にいい設計だと思っていたら、あのカトキが参加していないとか。ああ成程納得。散々絶賛されまくったこのキットの詳しい説明はどこにでもあるでしょうから他の誰かに任せます。

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外装は表面のヤスリがけだけは行い、プラのうねりとテカりが作る無駄な照り返しをおさえ、しっとり落ち着かせてあります。
改造箇所は極わずか、つながっていた指を分割し、目ン玉とメインカメラの裏側に銀シールを貼り、そして恐らく唯一デザイナーが余計な色気を出した腰の装甲版の分割を、前面装甲と後面装甲の出っ張った部分を切り離して側面装甲に移植する形で直線に戻しています。他にやるべき事はありませんでした。
しかし、五年もフレーム状態のままで遊び過ぎたせいで、関節が少しヘタってしまいました。こんな事ばっかりやってるからです。膝は瞬着を流し込んで何とかなりましたが、肘は外からでは調整困難です。一度ばらして上腕側の穴に瞬着を塗って、乾燥してからぐりぐり押し込んでパキ!……破滅の音が。割れました。ABSパーツは塗装すると脆くなると言われますが、これはそんなレベルではなくただ割れた様です。余計な事するんじゃなかった。完成した直後に片腕ですトホホケキョ。

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やっと来たかと思ったら首無しに片腕か。パトレイバーOVA第一話みたいです。そう言えばパトレイバーの古いキットも再販されてますね今。関節が異常に脆い奴。144が首無しなのはこの写真の時点では首だけ未塗装だったからです。しかし両ガンダムとも左肘関節を破損しました。なぜだ。なんかの呪いか、とか思ったら製作者が左腕を肩からぶっ壊していたのでした。忘れてたわ。だからお絵描きはそこそこに抑えて模型作ってたワケで。しかしそれがガンダムに影響したんですか。或いは身代わりになってくれたとか? ガンダムに助けられた? まさかね。

途方に暮れていても直る訳じゃないのでABS接着剤を買いに行きました。ABS接着剤なら強力に引っ付くような気がしたからです。行くたびに支那人チョンコをぶっ殺したい衝動に駆られる日本橋に、痛む腕をなだめながら自転車で……後輪がパンクしてるみたいな気が。何よもう。しかし自転車屋のコンプレッサー空気入れでエア充填、無理矢理往復35kmを強行してABS接着剤を求めます。すると大手家電量販店に旧作ガンプラが結構大量に入荷してました。なんとメカニックガンダムとメカニックシャアザクが。ふらふら〜っと買いそうになりましたが幸運にも正気に戻ったので接着剤だけ購入しました溜まってたポイントで。100円だけ使いましたけど。日本の経済にもGDPにも殆ど影響しない買い方ばかりしています。嬉しいか? 増税バカ財務省。
帰ってみたら自転車はやっぱりパンクしていて、よく往復走れたもんだとゾッとしました。もしメカニックガンダム買ってたらパンク修理はできなかったし。

結論から言うと、ABS接着剤はダメでした。粘度が高くてスキマに流し込む事ができなかったからです。仕方がないので瞬着で何とか接着し、かためてギリギリと回しながらはめ込みました。やればできるじゃないかと気をよくして装甲を被せ、肘関節を曲げバキ!!……やっぱダメだったわ。諦めて部品注文です。
近年のガンプラにはこう言う事がよくあります。小さく細い割に猛烈な強度を要求される部品が随所にあるのです。何キロものテンションがかかる上に小さすぎる部品が無発泡スチロールではなくABSだと、もうユーザーにはお手上げとなり修理は事実上不可能で、新しい部品に取り替えなければなりません。カネばっかりかかります。

予備も含めて3パーツと送料で丁度300円、定額小為替を購入。
「定額小為替300円が一枚、手数料が100円ですので合計400円になります」
手数料だと? 聞いてねーぞ。これに切手が82円。四月から消費税のせいで82円。そう言えば二十年前くらいにあったっけね、41円切手と62円切手が。時代に逆行か? いつか来た道か? コラ。オイ。

結局五百円弱かかります。あれ? おっかしーなー。小泉改革の郵政民営化で郵便事業のサービスが向上するんじゃなかったっけなー? 60円のパーツ注文するのに182円、3倍も余計にかかってるよ〜。結局500円だよ小泉〜。消費者が便利で快適になるんじゃなかったのか? あぁ? 小泉〜?

手数料は当然かかるものですが、しかし今100円でも「余計に」取られると腹の底からムカつきます。それもウォール街のイヌのせいでと思うと、自分史上かつて無い怒りと殺意がメルトダウンです。モードデストロイのデコンポーザーで細胞の一片も残さずこの世から消滅させたいです。
「くたばれ、ユダヤ野郎」

五年もかかってやっと完成したと思ったらいきなりカタワ。
本当に復活できるんだろうか、ウチのVer.2.0。


所で何ですか、又増税する気ですか総理。
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アベノミクスが回復させたのは景気でもGDPでもなく、株価と為替でした。自民党の支持基盤は株価と為替です。そのため自民党政府は株価と為替「だけ」を回復させる経済政策を採り続けました。衆院選前の公約を一切合財無視して。

国民の幸福は「株価と為替」ではなく、国民の所得即ち「GDP」です。デフレ脱却のために必要なのは物価の上昇ですが、それは言う迄も無くGDP上昇つまり国民所得上昇の結果として自然に起こる物価の上昇です。しかし自民党は消費税増税と言う強制的な物価上昇を引き起こし、その結果GDPは前年比7%も下落してしまいました。
僕はこの四月から随分買い物してますよタダ同然のやっすい中古品ばっかり狙って。
嬉しいか増税バカザイムショウ。
前年度以上に買い物してますよ殆どセコハンだからGDPにはほぼ影響しませんけど。
喜べ総理恐れなく。

消費税は、日本人のカネを外国人にただくれてやるだけの制度です。
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国内企業や中小企業は殺されそうな悲鳴を上げていますが、日本企業のフリをした多国籍企業に成り下がっている経団連加盟の輸出企業は消費税が増税されれば輸出還付金が日本国民の税金から補填されて転がり込むので収益は保障されます。しかも経団連加盟となれば大企業ですので下請けがおり、下請けに消費税増税分を押し付ければ還付金の分を丸儲けでき、更に消費税増税と引き換えの法人税減税で二重に儲かります。経団連に加盟している輸出を行う大企業は、消費税率を上げれば上げるほど儲かるのです。
(正確には「下請けイジメの不正をすれば」なので「儲かる」より「利益が保証される」と言うべきかも)

それが日本の企業ならまだマシですが、経団連に加盟している殆どの企業は株主の半分くらいが外国人投資家と言う多国籍企業です。起業当時は日本企業でも今や既に多国籍無国籍の外国人企業、収益の還元である株価の配当は外国人の手に渡ります。

つまり消費税とは、確実な財源確保の為の税制などとは真っ赤な偽り、日本人のカネをただ外国人にくれてやるだけの横流し制度に過ぎないのです。この間ハゲが「外国企業を儲けさせる事が大事だ」と本気で売国発言をしていましたが、消費税がそれそのものなんです。

ザイゲンガーやザイセイキンコウガーを囮に、GDPを生贄にし、消費税率を無理矢理上げる事で物価だけを強制的に上昇させ、経団連加盟企業の利益だけを保証する。こんなやり方で日本全体の株価が上がるとは思えないと高を括っていたんですが、もう片方では本当に株価だけが回復してしまって再増税の理由にされてしまうのではと恐れていました。現実には厄介な事に懸念の方が当たってしまった様です。イヤな予感は大抵当たります。

アベノミクスはカブノミクスだと言った人が誰だったかは覚えていませんが、自民党の政権支持基盤はいまだに株価と為替です。しかし大多数の国民が、景気とは株価ではなくGDP、つまり自分を含めた国民の所得である事に気付けば、自民党の経済政策が如何にひどいものかは説明無しでも理解できると思います。
問題なのは、自民党の経済政策のダメダメさ加減に全国民が気付いたとしても、現在自民党に代わる選択肢が全くない事です。安倍自民に変わってからこっち、日本の癌である在日の駆除がじわじわと進んでいます。他党ではあり得ません。安倍自民がどんなに経済音痴でも、麻生がどこまで売国官僚に取り込まれても、日本の首を絞め続けているチョンの息の根を止められる政党は他にないのです。

許せないのはむしろガースーの態度でしょうか。
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秋葉原演説を180度翻した総理が誰に何を吹き込まれたのか、誰に脅されているのか、それは分かりません。宍戸俊太郎先生はたとえ消費税が10%に増税されても成長する事は可能だと言われていました。これらを譲れる限り譲り、可能な限り最大限好意的に解釈するとしたら、安倍総理の消費税増税判断は、それでも日本経済は成長できる事を信じて国民の幸福を犠牲にしてまで自らは生き延び、なんとしても完遂しなければならない在日の駆除を断行する、と言う意味だったのかもしれません。

二週間限定でツィッター集中爆撃開始。しかし財務省は今尚バレバレのレトリックを用い、一秒で論破される嘘を平気で吐き、現実の数字をトリミングしてまで国民を騙そうとしていますので、たとえ自殺者が一千万人を超えても消費税を再増税するでしょう。なぜってそりゃ、こんな面子ですから、財政制度等審議会。ラスト20秒の辺りです。


増税の論拠は2060年にクニノシャッキンガー8000兆円になるからだそうで(爆)
「資料7−1,7−2」のPDFを。
http://jump.cx/JU1hi


posted by 跡間シノブ at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ガンダム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする