2014年12月26日

ブラウ・ブロ

転売屋ムカつく破裂しろ。

買った時は、どこにでもあるし安いアイテムだしでてきとーでいいやーと雑に組んだキットなのに、何年も経った後になってもう一度最初からゴリゴリ作り込みたくなる、なんて事が結構あります。しかもそう言うアイテムは手に入りにくくなっていて、買える場所でも定価の何倍もしたり。転売屋爆散しろ。

年末とか一切関係無しの模型エントリー。
いきなり何を思ったか、中途半端に組んだまま放置し放題だったブラウ・ブロをレストアしました。独自の解釈でシルエットから大改造したり、ディーテイルメカをゴテゴテに追加したり、全体を白っぽく塗ってスモークとスミイレとハゲチョロでスターウォーズクルーザーみたいに渋くキメたり、みたいな余計な事はまったく考えません。ベタ塗りと軽いスミイレで、とりあえず人前に出せる状態にしたかっただけです。何でそんな事考えたのか理由は分かりません。兎に角やる事にしました。工作してたのは夏だけど。

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ファーストガンダム中最大のモビルアーマー。でも細かい設定とかはよく知りません。ググれば詳しい人がウザいくらいに説明してくれるでしょう。本当にウザいですあーゆー連中。劇中ではガンダムが苦戦しながらも、何だかだ言ってビームライフルの一撃で撃沈しています。容赦無しですアムロ。悪魔ですガンダム。

ニュータイプは結局、一時的な突然変異でしかなかったみたいです。宇宙世紀で一番若いシリーズであるVガンダム以降、人類はどうなるんだろうと思ってたんですが、千年も経ってあの体たらくとは。ニュータイプに進化するどころか文明レベルは退化して、宇宙に飛び出す心意気も失って安全なホームに閉じこもり、ぬるま湯みたいな生活をダラダラダラダラと。どこにでも出かけて行って、そこがどんな苛酷な環境でも住み着いて繁殖すると言う、生命の基本プログラムに逆らう軟弱な人類に成り下がった未来なんか見たかねーわ。何が「人類の陣痛が始まる」だバカヤロー産まれてもねーだろーが。

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搭乗員のシャリア・ブル大尉は、不細工揃いの男性ガンダムキャラの中では一際目立つ、美形で素敵ないわゆるロマンスグレーのおじさまです。でもそれがハゲ富野の気に障ったのか劇場版にはメカごと出してもらえなかった不遇な黒歴史キャラです。大人気ないぞ富野。

キットの方は初代プレステのver.2だかに登場して、レベルニュータイプで散々苦しめてくれた記念とか何とか言って買ったのを覚えてます。アニメと違ってひでー目に会いましたが、敵ながら天晴れじゃとばかりに。その時は再版キットが店頭にあったんですが、もう店ごとなくなりました。このブラウ・ブロは2005年以来再販されていない様で、あちらこちらでそれなりに値段が上がっています。なんで出さないの? 言うほど売れないとか? いつでもどこでも見かけたキットなのに。でもそれって売れ残ってたって事です。

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砲台が伸びます。船体が三つに割れます。可動部はそれだけです。左右船体は両舷とも上下左右と後ろの五面で構成されますが、これが壮絶に合わない。前を揃えれば後ろが足りず、外を合わせれば内がはみ出すてな感じで、近年のガンプラからは考えられないほど各ピースの合いが悪くて難儀します。このキット、内容はそんななのに、もう10年近く再販がないから値段は結構する様で、しかも割と売れてもいるみたいですが、高いカネ出して買った人はかなりの割合で後悔してるんじゃないかと思われる訳です。割と作り手を選ぶキットです。
なぜか船体中央部のコックピットだかブリッジだかがありません。透明パーツにでもするつもりだったんでしょうか。ガラン・ドウなので電飾向きかも知れませんが、今回は昔いい加減に作ったキットのレストアですので面倒なギミックは無しです。ラクしてそこそこのそれなりに仕上げます。
と言うのも、今回のレストア作業では完全には分解できなかったからです。接着箇所以外の部分でプラが裂けて引きちぎれそうになります。仕方がないのでギリギリの妥協点を探って、パネルラインだと思えば思える部分はそのままに、或いはわざと彫りや段差を深くしたりして、それがみっともなくならないように整えます。

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スタンドとガンダム付き。写真は同じ成型色のガウのザク。ガンダムは1/550カテゴリの過去記事で。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/390723354.html
表面処理の粗い部分を手入れして、コックピットを埋めたら全体塗装。思い切って銀と、調色した紫とオレンジです。一発でアンドロメダまで飛んで行けそうなノズル内部は少し暗めにします。デカいので単調にならないように変化が必要です。本当はやりたくなかったけど全体にスミ入れだけはやりました。なんか締まらなかったので。
レストアは実の所こんなもんです。情報量が少ないので、本気でディーテイルアップをしない限り苦労する所は無いのです。でもやっぱり退屈なので、少しだけやります。なんにもしないもの何ですのでちょっとだけ。

フジツボみたいに付いている船体のノズルを、Uバーニヤフラットの小さい方を3シート使って貼りました。砲台のレーザーキャノンですか、これもUバーニヤフラットで基部を貼り、砲身はコトブキヤのスパイクです。結構とげとげですので刺さると痛いです。ノズルには、いっぱい余ってたエレキギターの弦の端っこに付いている真鍮のタマを、セメダインウルトラ多用途SUでひっ付けてあります。本体はこれで一応終了。銀色がキレイなので汚す気まったくなし。いずれやるかもしれませんが当分やらないでしょう。スミイレも本当はしたくなかったのに。まだ愚痴ります。ガンダムは放置。

砲台をつなぐリード線は完全シカト。中央部のリード線と選択式で取り付ける支柱は他の所で使ったし、船体分離後の穴隠しも本当に使ったら絶対抜けなくなるから無視。それはそう言うもんだと納得する事にして、砲台のリード線はどうしてもってんならアルミ線でも黒く塗って突っ込めばいいでしょう、兎に角今は要らん。

……どんな作業も文字で書けばあっと言う間です。
実作業には失敗が必ずあります。そのたびにやり直します。
何度失敗しても一度だけ成功すればいいのです。
実際は同じ様な作業をウンザリするほど繰り返しています。

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完成……スタンドが残ってました。
船体中央後部に開く不様な穴をそのままにしてありますので、キットのスタンドを使わない訳には行かないのです。さあ塗るぞと、安直に黒を吹きました。ゴミだらけになりました。全部落とします。
もう一度、今度は薄めに調整して吹きました。最初は良かったんですが、発色する頃にはゴミだらけ埃だらけになっていました。全部落としました。
コンプレッサーが悪いのかと機材のせいにし、今度はエア缶と0.3mmのピースで吹きました。埃だらけでした。全部落としました。
するとスタンド本体も落っことしました。首の所で前後両方が折れました。芯にギターの弦を通しました。細いし真鍮より強いので重宝しますが、錆びるのが欠点です。なので露出しない使い方をします。表面を整えたら又塗ります。

ハンドピースを掃除するときにティッシュを使うのが良くないのかもしれないと気付き、ブラシだけで掃除してうがいを繰り返します。そしてエア缶と0.3mmピースを使って吹きました。かなりゴミが減りました。しかしまだまだだったので又落としました。
ハンドピースをやっぱりティッシュを使わずに掃除し、塗料はかなり薄く溶き、掃除が終わったばかりの部屋でエア缶と0.3mmピースを使って吹きました。するとどう言うワケだかピースが塗料のダマを吹きました。全部落としました。

もう一度ハンドピースをブラシだけで掃除し、薄く溶いた黒をエア缶と0.3mmのピースを使って掃除したばかりの部屋で吹きました。又ダマを吹いてしまいましたが、なんとか合格点です。

もう諦めてロゴを銀で塗ります。タミヤマーカーのクロームシルバーを綿棒に付けて、綿の腹で塗って行きます。盛大にはみ出しました。エナメルシンナーで落としますが、ラッカーの黒地にエナメルの銀は相性が良すぎて消え切りません。全部落としました。

ハンドピースじゃもう無理かもしれないと、缶スプレーの黒を買ってきました。ミニ缶はかなり小さいです。これなら何とかなるだろうと吹いてみました。噴き出しでいきなりダマを吹きました。全部落としました。
吹き初めと吹き終わりを極力少なくする吹き方で、つまり一度吹いたらしばらく吹きっぱなしにし、左手に持ったパーツの方を至近距離で動かし、同時に右手も高速で動かして着色すると言う方法で塗り込んでみました。ギリギリ合格点です。

またロゴを銀で塗ります。今度は周囲だけマスキングしてクロームシルバーを綿棒で。内側に少しはみ出しましたが、修正の許容範囲内です。気に入りはしませんが渋々合格点です。

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一体何回やり直したんだろう。実際はもう何回かやり直してる筈です。しかも満足していません。成績で言うと「可」"passable"、何とかギリギリ及第点と言う所です。飾り台という付属品ではあっても、これだけやり直すともう汚し塗装なんて絶対したくありません。何もかも忘れてしまうまで、スタンドも本体も一切汚す事はないでしょう。

こんどこそ完成。
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じんぐうべえええ、じんぐうべえええ〜
歌おう知世、恐れなく。日本じゃクリスマス終わったけど。でも七月くらいまでずっと。
■在日が兵役の時に「ジングルベルを歌いながらレイプされる」という話はガチだったらしいぞ!!!
http://www.news-us.jp/article/411265732.html

関係ないけどここ数年来のハロウィンのゴリ押しにムカついてもう何だかアレで。
■クリスマスは「低俗な祭り」、中国の大学が学生に禁止通達
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0K306M20141225
ここまでやれとは言いませんが、でもこれがアジアとしては正しいあり方の様に思います。特に毎年やってるケンタッキーのCMを見るたびに、ケンタッキー日本支部の天才っぷりに感心したりあくどさに呆れ果てたり。何で降誕節に鶏のモモ肉食わにゃならんのだ、それも大抵はペコちゃんとかが乗っかってるまっしろけのデコレーションケーキと一緒に。でも経済の事を考えると頭ごなしに否定するのも建設的じゃないかなーとか思ってしまう自分が何かイヤ。

ナイトメア・ビフォア・クリスマスは素直に好きなんですが、あれは海の向こうの外国の話だから良いワケで。日本がああなって欲しいと言う事じゃありません。


アメリカはイブから一月七日辺りまで大体どこも休みらしいです。
何か仕掛けるなら今ですよ、安倍政権。

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2014年08月26日

ビグザム1

模型を作るのではなく積むのが楽しくなると言う悪い病気にかかりました。悪質極まりない史上最低のバカ増税を意にも介さず、特に箱がデカくて安いキットを狙って、買っては積み買っては積み、未組み立てキットが溜まって行ってます。基本的にいくら安くても知らないアイテムには手を出しませんが、それでももう押入れが一杯です。なのにまだ欲しい。物欲燃え滾ります。

ウチにキットが溜まって行くのは、作る時間がないのが悪いんだと思います。一生かかっても作れないくらいの数は買ってありますけど。もう絶対作れないと断言します。時間がないのがいけないんです。
何だかだで暇を見つけちゃ手を動かしてはいるんですが、中々記事にできるようなブツができません。なので模型ブログなのに模型エントリーが少ないです。今年は夏休みの工作もできなさそうだし、もういいやコレで。

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機動戦士ガンダムから、敵側のビックリドッキリメカ。しかし見てくれの異様さと仰々しい演出はハッタリで、実はソロモン撤退の時間稼ぎに使われただけの哀れなヤツです。この手の異形の大物メカは大抵最終話に登場するもんですが、物語最後の見せ場は派手好き目立ちたがりのシャアが乗るジオングに持ってかれてます。待遇悪いです。
このビグザムは脚だけ、方やジオングは脚なし。くっつければ丁度よさげですが、なんだか片手間なマシンばかり作っていたようです、大戦末期のジオン軍。これを大真面目に殺人兵器だとか言うのもどうよと思います。本当に戦争でこんなのが出てきて殺されたら、きっと死んでも死に切れないでしょう。

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箱側面の写真ではのんきに屈伸運動とかしてたりして。

別に好きでもないし、特に思い入れがある訳でもないアイテム、さして出来がいいとも言えないキットなのに、何かに突き動かされた様にフラフラと量販店に入り、手に取り、消費税増税前の料金を貯まってたポイントから支払って購入つまりタダでもらい、押入れに積み、しばらく寝かせてから引っ張り出して来ておもむろにパーツを切り出し、気が付いた時にはバラバラに切断していた次第です。そもそもなんで買ったんだこんなの。他に作りたい物はあるんですが、何でしょうね、人型を作っていない鬱積と、脚だけならラクだろと言うナメた考えがそうさせたのかも。

平たいボディにぶっとく短い脚、すぐに擦り減るプラ間接で自立も困難ならパーツの合いももひとつ。複雑な三字曲線が絡み合う胴体には運河の様な溝が開きます。格好いいスジ彫りが入っているでもなく、別に好きじゃない事もあってか、そのまま作っただけではもういっそ踏み潰したくなります。しかし、やはりそこは人間が手仕事で作ったんだなと思わせる感じが、この時代のいい所です。大味で大作りな分、遠慮なく切り刻めます。現行品だからいつか又再販されるし。厳密な工作を要求して来ないのはユーザーとしては気が楽です。……だから手を出したとか?
このキット、発売当時は大人気だったそうで、発売日には小中学生による激しい争奪戦が繰り広げられたとか。……そこまでして欲しいですか? これ。大体当時のガンプラに発売日なんてものがあった事すら最近まで知りませんでした。ガンプラってなんかいつの間にかあった、みたいな感じなのが殆どです。

所で、メインパイロットを務めたドズル中将は色々言われてはいる様ですが、意外にも部下思いな善い人です。08小隊のギニアスみたいに部下に毒盛って爆殺、なんて外道な真似は絶対にしません。多少力押しに傾倒しがちな所はありはするものの、人望も厚く信頼に足る上司と言えるでしょう。付くならあんな上司です。それはそうとして、娘があんな美少女だとはアッチョンブリケです。

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そりゃ母君のゼナ様はメーテル級のチョー美人でしたけど。そう言えば最近のアニメではメーテルとかエメラルダスみたいな超弩級美人設定の有名人が現れていない様な気がします。


隙間時間片手間作業の積み重ね。
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両大腿骨頭にボール受けを入れて、下の切断面は貼り合わせてからプラ版で塞ぎます。大腿にはポリキャップを埋め、膝関節には軸が一本だけ生えているポリキャップを横倒しにして、キットの元々の軸位置に固定します。
膝の軸受け部分に3mmプラ棒を挟んで固定したら、膝頭だけを切り飛ばして没にします。後でプラ板で作り直す予定。脛は短いのでチョンタレの全身整形みたいにぶった切ってプラ版をはさみ込んで4mm延長。足首方面は削って絞り込みます。本当にチョンの整形手術の様。奴らはガンプラからてめえらの整形技術を盗んだんでしょうきっと。本当に脚の骨ぶった切ってボルトでつないでましたよ。オソロシイ……
足首はキットの関節では弱すぎるのでボールに置き換えますが、受ける方は普通の円筒形のポリキャップです。ボール付きの軸はVF-11の股関節で、コーナンの2mmの真鍮線を芯に入れて補強します。軸だけでは貧弱なので、軸隠しに股間の三連ノズルがちょうどよかったのでそれを切り詰めて使います。軸の長さ調整にはブラウ・プロの砲台を伸ばす紫の軸を刻んで挟んでます。しかしこれでも保持力が弱かったみたいです。立たせているとよく足首からクタッと倒れます。
膝頭の上の方をプラ板と瞬着で作ります。テイク1は細すぎて失敗。力ずくで曲げて作ったテイク2でクリア。しかし大きさが左右で微妙に違ったのでその場で合わせます。この辺りがアナログ設計キットの気がラクな所です。

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胴体の改造はやはり上面がメインになります。傘部分の張り出しが足りないので、プラ板でゲージを作ってからポリパテを盛り上げてボリューミーに整形です。頭の天辺も平たい感じなので少しだけボリュウムアップ。アンテナだか何だかのツノはプラ板で作り直し。0.5mmで作って0.3mmの軸を通します。
魔王マントの襟みたいな、放熱版ですねこれ、キットパーツは小さいのでプラ板です。しかしデカ過ぎてもカッコ悪いので丁度良い大きさに合わせますが、縁の断面に気を付けないと流れが悪くなります。気にならなきゃどうでもいい所です。一回失敗してます。
目ん玉は無くてもいいんですが、たまたま手元に寿命の尽きたバブルラジカセからもらって来た赤のLEDがあったので使います。何か詰めろと言わんばかりに胴体ガラガラだし。四角いLEDを削って丸くして、頭から生えている背骨の軸を少しだけ削って詰めます。電池ボックスは自作して、できるだけ利用したくないけど仕方なく行った百均で買った、しかも不良品だったLEDの残りの水銀電池を使って光らせます。改めて画面を見てみたら、初登場カットでビゴーンと光ってたのでやって正解です。

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全方位ビームとか何とか言ったと思いますが、胴体のベルト状のパーツは先につないで合わせ目を消してとっとと塗装します。メガ粒子砲は後ろからはんだごてで穴を開け、ビルダーパーツのノズルを詰めました。ヒートペンはまだ持ってません。あればラクなのは分かってんですけど、どれがいいかも調べちゃいません。まそのうちやるでしょうか。メガ粒子砲を支える板は切り飛ばし、プラ板で箱を作って埋めました。完成後もただ突っ込んでるだけです。
このキットの真ん中には背骨が入っています。この背骨ブロックが頭頂部から股間までをつないで胴体と両脚を支えています。両側面を真っ平らに削ってからプラ板で塞ぎ、3mmプラ棒を刺して股関節軸にし、先端にBB弾を刺します。球の位置に気を付けないと動かなくなります。ついでに胴体下面の脚が生える大穴も削って広げます。電飾する都合から、この背骨パーツ自体も真鍮線で脱着可能にします。頭頂から伸びる軸受けの方が下から生えている方より長いので上面で。
切り刻んで延長した脚が乾燥したら削ります。腿に固定した膝関節のポリキャップは外から覆い隠す様に埋めて、塗装後に切込みを入れて後ハメにします。太腿の両側に張り出すバルジか何かはエポパテで大きくし、ふくらはぎの筋肉も足りないのでこっちはポリパテでボリュウムアップ。長くしかもメリハリのあるワガママボディな脚に。胴体も何度かボリュウムを調整してポリパテを盛っては削ります。新しいポリパテはジューシーで伸びが良く、扱い易いです。気泡も少ないのでラクでした。足首に挟んだポリキャップの片方は裂けました。でも気にしない。倒れこむのはそのせい?

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粗方の形ができたら面倒な表面処理を繰り返します。サフを吹き切れば基本作業終了。今回はスジ彫りしない積りなのですぐ基本塗装です。いつぞやのザクの暗い緑とオリーブドラブです。爪の紫は自作。渋めにまとめました。単眼レールと下の窓は地獄のマスキングの甲斐もなくガタガタ。スミ入れだけ終えたらフラットコートして、肝心の目ん玉と電池ボックスを固定します。

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基本塗装終了、一応の完成です。
何となく、しかし迷う事もあまりなくガーっと作ってしまったこのビグザムですが、見ての通り、設定画に近付けた訳ではありません。目の前にあるキットを眺め、そこからただ自分の目で見た時に見栄えがすると思う方向を向いて進んだだけです。矢鱈ムダに詳しく口だけ達者なマニアジジィ共が納得する方はハナから見ていません。そう言う事はもっと詳しくてもっと好きな人がもっと上手にやってくれます。だからウチではやらなくていいんです。
とは言え、これはこれでなかなか雰囲気なんじゃないかと思う訳で。最初から自分だけが納得できりゃいいやと思ってかかかれば何も気になりません。真面目に考え過ぎて硬くなってしまうタイプにはそれくらいが良いみたいです。

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この後どう塗るか。実はもう飽きてます。
マーキングやる気しねー。パネルラインうぜー。ウェザリング面倒くせー。

時間がないのがいけないんです。
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2014年03月21日

グラブロ1

AKB48で大義利。

握手 券 売女。
アバズレ クソ ビッチ。
秋元の 飼い 売春婦。
アホと クズと ブス。

秋元と一緒に 消えろ 売女共。

この数日、ゼニマッドロリコンカスジジィが東京オリンピック開会式に口を出す事が決定してブチ切れモードなんですよ。もう開催放棄しちまえボケジジィ共。



1/550グラブロ

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相変わらずひねたチョイスの模型エントリー。人気機種でもなければマイナーアイテムばかりと言う訳でもなく、自分の一番好きな物を追うでもない。また、割と長くやってるお気楽模型ブログですが、ノンジャンルでありながら人型が極端に少ないです。もーちょっと分かりやすい人気アイテムとか最新ガンプラとか選んで作ってれば、お客さんも増えてたかもしれません。或いは硬派に航空機オンリーとかで。

キットとしては立体は唯一でしょうか、この1/550。
特に昔のガンダムに関しては異常なほど詳しい人々がいて、これでもかとばかりに無駄な知識をひけらかしてくれたりして大変ウザい事があります。これは宇宙戦艦ヤマトとかスター・ウォーズとかでもそうです。ザ・ビートルズとかローリング・ストーンズとかブルース・リーとかになると信者とか教徒とかまでいたりします。

ところで昨今はこの手の昔のキット、前後でも左右でも上下でも両面を張り合わせる、外は硬くて中は伽藍堂のタイプの事をモナカキットと呼ぶ風潮があります。内部構造を再現してぎっちり詰め込み、外装を細かく分割して組み合わせる最近のガンプラに対比してそう呼ぶ様ですが、だがちょっと待って欲しい。モナカにはあんこが詰まっているではないか。ならばフレーム構造を目一杯詰め込んだMGやPGなどのガンプラをこそモナカキットと呼ぶべきではないだろうか。アジア諸国に対する慰安婦は平和憲法を世界に誇れる九条に核武装なのだから、脱原発に南京大虐殺の731部隊が在日米軍と集団的自衛権なのだ。今一度立ち止まってよく考える必要がある。

別に目立って活躍した訳でもなければそんな格好良くも無い、典型的なちょっと出の脇役メカ。一応劇場版での出番はあるものの、やられてゴポポポと海底に沈んで行く場面はアムロの台詞と一緒にカットされてます。なんかカイとミハルが撃沈したみたいに編集されててあんまりな気がします。……まあ出番があるだけでもマシでしょう。ちなみにTV版のブーンさんの中の人は先日亡くなられた永井一郎氏でした。実は最近テレビ版ちょっとだけ見まして。

このグラブロ、ガンダムと対比すれば大物ですが、原子力潜水艦としてみれば小振りな部類です。多分。世界最大の原水は170mです。近頃人気の伊-400なんて120mありましたし。劇中でもマッドアングラーだかユーコンだかから出撃してますので、むしろガンダム世界の潜水艦がどんだけデカいんだと言うことかもしれません。まそもそも昔のガンダムメカの設定ってかなり好い加減なんで、むしろ気にしたら負けと言う事でしょう。


特にギミックを仕込むでもなく、見てくれの大改造もせず、脇役らしい感じで行きます。決して改造が面倒だとか、思い入れが無いから作る前からやる気が無いとか、そんな事は無いです。他にも例えば下腕をポリ可動にしようとか余計な事を考えたけど軸を切り飛ばした途端に嫌気が刺して、どうせ大して動かないんだからってエポパテで可動部埋めてぶっ潰したとかそう言う事は黙ってれば誰にも分からないので気にしない事にします。

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少ない部品数。一色のみの成型色。
両腕をポリ可動にする以外に追加工作は無し。
嘴は好みじゃないので潜水艦っぽい感じに丸くし、単眼は潰します。
爪は当然研ぎます。でもダルめ。なんかモチベ低い感じ。

パーツ数が少ないのですぐに形になります。但し表面は殆どのっぺらぼう。ビグロに比べればまだ彫られている方ですが、何か後ろ半分くらいは納期に間に合わなかったのか原型師が製作中に途中で飽きたのかつんつるてんです。単に設定が無いとか?

前作ビグロを零戦風に作ったので、こっちは当然潜水艦風にしたくなりました。さあ潜水艦ぽくパネルラインを彫るぞ、と意気込むも、潜水艦の表面って、どんな? 殆ど見たこと無いわ。何度かはあるんですがさすがにそれでは記憶に無く、画像を検索してもなんだか真っ黒なのが多くて見えません。どうせ見えないならと、遊んでみる事にしました。

ここは一つ試しに電子な感じで。
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うーむ似合わない。
ではいっそ開き直って先端的なSF風に。
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やっぱ似合わない。
他にも色々試しはしたもののしっくり来ません。やっぱり潜水艦には潜水艦らしいパターンが良い様です。しかしその潜水艦の外板がよく分からない。仕方が無いので更に探して、一番らしい感じがしたロシア潜水艦クルスクを参考にしました。タミヤからキット出てるし。するとなんだか勢い潜水艦に見えてきました。気を良くしてとっとと彫ります。最初から彫られているスジは割と潜水艦を意識した感じかもしれません。排水口らしき長方形が並んでたり。それらは残して追加する方向で彫りました。
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腹面にも最初からある程度のモールドが施されてはいるんですが、背面ほどらしくはありませんので勝手に変えました。昔の設定画とか殆ど見たことは無いんですが、大河原先生が用意した線なんでしょうか。
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クルスクには規則正しい縦横のラインがびっしり刻まれてありますが、そんなんやってられないので早々と塗ります。長く関わる気も無いんですコイツには。しかし茶色い潜水艦なんて大昔のアドベンチャーSFでしか、それも木製の奴しか見たことありませんから、ここは原水っぽく全面青黒いボディに。その上に軍艦色でハイライトを退色した様に吹きましたが、潜水艦って退色するんでしょうか。……深く考えない事にしてスミを真っ黒で入れます。しかしフラットクリアを吹いたら色が薄くなってしまったので、模型用コピックライナー0.2mmでなぞります。最初からそれだけでも良かったかも。
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基本塗装までは終わりました。とりあえずできたので終了と言う事にしますが、そのうち仕上げにもう少しトーン処理すると思います。ウチには最後のメイクだけ残したまま手を止めた模型が割と沢山あります。理由は主に二つ、おいしい所は後のお楽しみに残しておく、全く汚れていない状態のメカが好き、ですが、勿論他にもあります。はい、面倒なだけです。あと、折角綺麗に塗ったのに汚すなんて勿体無い、とか。

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折角目ん玉まで潰したのに、あまり潜水艦っぽくなりませんでした。予定ではもっと自衛艦っぽいグラブロになる筈だったんですが。どこで間違えたんでしょう。色味に関してはもーちょっと何とかしたいと言うのが本音だったりしますが、事模型に関しては「テキトーに遊べりゃいいや」くらいに軽く考えてたりするのが良くないのかもしれません。





最近やたらと移民移民うるさい。
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リアルバカチョン三期鋭意製作中。
posted by 跡間シノブ at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 1/550 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする