2018年05月05日

ガッキー 3

日本人が麺類をすする音が気に食わないとかナントカ言って、ヌーハラとかワケの分からん名前で呼んで日本人の食文化を破壊しようとした日本の敵がいました。鯨肉を日本の食卓から消滅させた連中と同じかどうかは知りませんが、どうせ裏ではつながっていると思います。

ラーメン大好き小泉さんは、そいつらヌーハラどもを自重50トンの戦車の無限軌道で踏み潰すかの様に、第一話の冒頭からズルズル音を立ててラーメンをすすります。OP前のアバンから早速ズルズル言わせたかと思えば、変則三本立ての各話ごとに違うラーメンをズルズル食らい、30分間とにかくラーメン鉢持ってズルズルズルズル食べ続けます。

原作は漫画ですので音がしません。なので原作漫画がどうかは知りませんが、アニメになって音が付いた瞬間、この漫画はヌーハラどもをこの世から一匹残らず始末する、文字通りのキラーコンテンツとなっています。日本のアニメが世界中で試聴されている現在、小泉さんが世界中で試聴されれば、ヌーハラなどと言い出した日本の敵は自然、世界の敵となり下がって自動的に廃滅駆除されるでしょう。

更にこのアニメは、ラーメンがまるで日本発祥でもあるかの様に、日本全国津々浦々のご当地ラーメンの詳細を紹介してくれます。出汁がどうのタレがどうの、油がどうの麺の硬さがどうのと、主人公が事細かに説明してくれる内容を毎回聞いていれば、自然にラーメンは日本固有の料理の様に思えて来ます。意図的かどうかは判断しかねますが、支那に関する情報は殆どありません。やっぱりわざとですか。ラーメン大好き小泉さんは、国民アニメと呼んで良いと思います。

先日サントラが発売されました。CDももちろん販売されますが、最近はネットでハイレゾ配信と言う形でも販売されます。CDより音質が良いと言う事です。但し専用の環境を整える必要があります。更に配信販売の利点として、気に入った曲だけを選んで一曲ずつ購入する事も出来ます。試聴も簡単に出来ます。

ラーメン大好き小泉さんサントラ試聴ページ
http://www.e-onkyo.com/music/album/veahd11853/
小泉さんの劇伴はかなり優秀だと感じました。古今東西のあらゆるジャンルを網羅した、強烈に耳残りの良い印象的な楽曲が多数、劇中で流れます。説明によれば、ラーメン伝来から百年、我が国で流れた様々な音楽を再現したとの事です。小泉さんとロゼリアのためにハイレゾ対応ヘッドホンを買おうかどうか迷っています。ロゼリアもハイレゾ販売があるのです。




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別に良いだろ模型ブログでギターの話したって、バンドリだって流行ってんだから

アンプを新調した辺りから、セカンドギター欲しい病にかかっていました。かつて何度か発症しては、その度に治まっていたんですが、くどはるがライブで出す、割と凶悪なハイゲインサウンドを聴いているうちに、これまでは特に弾くつもりもなかったメタル系フレーズを今更練習したくなりました。電気ギターは結構エエのを一本持っていますが、サブギターが欲しいのです。

以前死ぬ思いでフレットを打ち直したメインのストラトが、またフレットを減らし始めている事もあり、激しく練習するならどうしても専用機が必要です。あんな思いはもうしたくありません。イヤ単にメインを専門業者にリフレットに出せば済む話ですけど。でもまあ結構お高く付くので。擦り合わせるのでも大変だし。ゴリゴリ練習してフレットをすり減らし切ったらボロ雑巾の様に容赦なく捨てられる、何の愛着も湧かないゴミみたいな安いギターが必要なのです。

なので高い物は必要ありません。むしろ何万円もするハイエンドギターなんか買ってしまうと、取り扱いに気を使って練習には向きません。数万円程度でハイエンドと言うのもどうかとは思いますが、今欲しいのは「捨て」にできる安物です。初期調整後はほぼノーメンテでテキトーに使って、普段はスタンドすら使わずにそこら辺にすっ転がしておいても全然気にならない、そんなゴミクズギターが欲しい訳です。ただし、ちゃんと練習できる最低限まともなブツが。

どのタイプにしようか迷います。今のがストラトだから、気分を変えてレスポールにするか。まったく同型にして違和感をなくして練習最優先にするか。それともいっそ変形、ピンクのフライングVとか、イヤそこまで追い詰められちゃいません。でももう安けりゃ何でもいいやと思ったり。だんだん投げ槍になって来る。

中古は、今は一寸思う所あって避けたいと思いました。新品を探します。でも捨てですから、最低価格帯が妥当でしょう。ただし練習用としてちゃんと機能する物でなければいけません。そう言うブツは、新品なら一万円くらいが性能的に限界みたいです。数千円のギターは信頼出来ません。個体差が大き過ぎて、余程の大当たりでない限り酷い物ばかりの様です。でもその大当たりを引く自信がありません。

ジャンク再生も考えました。これもやはり今はちょっと、中古は避けたいのです。それにジャンクの再生は、ジャンル初心者には初期投資が少々かかります。趣味として後々続けて行くなら別ですが、練習機が一本切り欲しいだけなら、作業の手間を考えてもあまり賢明な選択肢ではなさそうです。

ただ、中古屋には割と通いました。何か余程良いアイテムがあれば中古でも構わないと。ジャンクも一応見ていました。物凄く惹かれる何かがあるなら、あえて再生するのも悪くありません。特にジャンク再生は今回に限り実際的ではありませんが、それでも楽器との出会いは縁な物です。何時何処に何が現れるか分かりません。アンテナは張り続けるのが最善策です。しかし新品だろうが中古だろうが、どんなに良さそうな機体に出会っても、絶対に入手してはならない物があります。韓国製です。


どれだけ状態の良い個体でも、どんなに貴重なパーツを積んでいても、たとえ150円だったとしても、MADE IN KOREAだけは何があろうが間違っても絶対に買ってはならないのです。僅かでもチョンが関わった物を買えば、必ず不幸になります。

個人的に体験した朝鮮の呪いその一とその二。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/458060989.html
http://shounenkairo.seesaa.net/article/458777861.html

ネットには安いギターがゴロゴロあります。特に一万円ギターは初心者向けとして、ある種の定番アイテムになっている様です。しかし、それら最低価格帯商品はまず間違いなくアジア製です。アジアのどこかの国で現地生産されています。

アジアのどこか、と言う所がミソです。どこの国かはっきりしている事が少ないのです。メーカーとしては知られたくない情報なので、あえて表記しない事例が多々あります。そして、殆どの安いギターの工場は南方の各国を転々としており、以前別のメーカーが使っていた或る国の工場を、別の会社がそっくりそのまま使って生産を始めると言う事もしょっちゅうだそうです。そんな事情で、どこの安いギターがどの国で作られているか、殆ど分からなくなっています。

最近の一万円ギターは、ほぼすべて生産国不明だと思って間違いないと聞きます。どの国で作られているか分からない。その中にはもちろん下朝鮮が入っています。最悪のロシアンルーレットです。韓国を避けるのだからコリアンルーレットです。弾丸は死ではなく不幸をもたらします。不幸の中には当然、己が死も含まれているでしょうが、兎に角こんな危険な博打は張れません。賭ケにクルったどこぞの極道娘みたいな強運は持ち合わせてはおりませんので。

どこの企業も真相は絶対に明かさない。同じ企業の同じ商品であっても、製造時期によって生産国がまったく違うなんて事が当たり前にあるのが、安いギター界です。どれが韓国製か、ひょっとしたら企業自身も把握できていないかもしれず、すべての安いギターが韓国製である可能性もあるのです。本当に最悪のロシアンルーレットです。ギターに限らず、企業は製造国をハッキリさせて下さい。わざわざカネ払ってまで不幸になりたくないんですよ。なぜ義務化しない。

ざっと見た限りですが、ネット情報を総合して、目立った楽器製造会社の海外工場を類推してみると、韓国製の疑義があるギターはこんな感じでした。他にも多々あるとは思いますが、今回引っかかった分だけです。ここで言う安物、入門機とは、10万円未満の商品を指します。

・トーカイ
入門機が。

・Ibanez
Prestage、J-Custom以外、安物はほぼ。

・EDWARDS
スピーカー付きギターのみ。

・Grassroots
全滅。

・Orville
一部が韓国を経てフジゲン楽器。

・TEISCO
一部。

・Aria
サミックを経て現在は中国工場、一部サミック。

・SHECTER
ダイアモンドシリーズが。

・B.C RICH Japan
メインが。

・PRS
安物SEシリーズ全て。

中には古い話もあり、且つ仄聞に過ぎず、噂話が元ですから間違いも不足も多くあるでしょう。ですがこれを単なる噂だとか風評被害だとか言うのは間違いです。各社が自社製品の生産国を正直に公表してくれてさえいれば、消費者は正しい情報に基づいて購入する商品を選択できますが、企業が自社の情報を隠蔽して公開しない以上、購入する側があらゆる媒体から断片的な情報を掻き集めて自分で判断するしかないのです。

客に勝手に不買判断されるのがイヤなら、各企業は全ての情報を公開すれば良いだけです。購入者に対して商品情報の請求を拒む必要も理由も資格もありません。自社製品を買って欲しい企業は、製造国と製造者の国籍を堂々と公開して下さい。弊社の製品は韓国製ではありません、と。不都合な真実を秘密にして客に明かさないなら、消費者は自己防衛のためにあらゆる手段を以て全力を尽くします。

コーラの製法は完全に社外秘だそうですね。あの黒い炭酸飲料に何が入っていてどうやって作られているかは、本社の社長と副社長しか知らない秘密だとか。そしてその二人は絶対に同時には飛行機に乗らないとも。どちらかが搭乗している時、もう片方は必ず地上にいるのだそうです。そう言う秘密なんです。

ギターに限らず、韓国製の疑いが払拭されない間は、知恵ある者が身を守ればいいと思います、購入しようが譲渡されようが、手にしたら確実に不幸にになる韓国製品から。
チョン偽装クラッカー.jpg
先日見た、社名不明のクラッカー。どこにも社名表示がありません。どこのか分からんと思ったら案の定チョンでした。なのにバーコードの上二桁は45。45〜49は日本製品に付ける番号です。日本で加工したから日本製品だとでも言うつもりでしょうか社名も書かない奴らが。輸入業者はセイウ。URLから西友かと一瞬勘違いしました。こう言う事やる連中はチョンです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19961508
以前にトップバリューのナントカパイで同じ事がありました。バーコードの上二桁が49なのに原産国がチョン。そちらはニコ動に動画を上げましたが、それはつまりイオンの商品はバーコードが45〜49で始まっていても日本製及び日本産でない可能性が高いと言う事です。このクラッカーはそれと同じです。法律なんか形だけ守りゃいいと思って日本人をナメてかかり、安易に汚い嘘をついていると、その企業はやがて何も買ってもらえなくなります。このクラッカーは後でスタッフのワタシが開けずに踏み潰して捨てました。


十万円以下のギターは、もう既に日本国内では製造できなくなってしまっている様です。しかし中古は避けたいし、練習用にハイエンドは勿体ない。となると、選択肢はおのずと限られます。確実な事が言えない以上、一万円ギターの中から、チョン製でない確率の高い物を選ぶのです。
そう言う作戦で行こうと思います。

Photogenicが良いとかLegendがイイとか、いろいろ言われている様ですが、チャンコロ製の確率が高そうなのはSelderでした。支那も大概ムカつきますが、チョンでさえなければ呪いはかかっていません。それにどうせすぐ潰れる国です、今更ちょっと儲けさせたくらいでは何の影響もありません、シナ共産党は確実に潰れますので安心してゴミの様な安物を買えばいいのです。

小泉さんがサントラのジャケットで、FenderでなくRamenとロゴが入った渋めのストラトを持っていました。ピックアップが支那蓄、ブリッジが焼き豚、コントロールノブは玉子とナルトで、ジャックプレートはレンゲです。要らん所にオマケで海苔まで付いています。麺でできた弦を意地汚くつまみ食っています。

これを見て、ラーメンを食いたくなるよりギターが欲しくなると言うのもどうかと思いますが、彼女が持っているのはサンバーストでメイプルフィンガーボードの伝統的なストラトキャスターです。コピーモデルは山ほどあります。Selderにもありました。先のネット情報によると、比較的高い確率でチョン製ではなさそうです。これにするか。

更に探すと、リアピックアップがハムバッカーの物もありました。メタルの練習をするにはシングルよりはハムバッカーの方が向いています。でも小泉さんのはシングルです。同じのがいい。写真切り貼りして机の前に貼りまくってるストーカーみたいな悠じゃないけど。それに、今のメインがハムバッカーだから、いっそ全く違うシングルの音色も弾いてみたい。

シングルかハムか迷います。どうせならサンバーストに拘らず、あずにゃんみたいなキャンディアップルレッドもアリか。或いはおたえみたいに青で。更に迷います。ここで思考が完全に停止しました。同じ所をぐるぐる回り続けます。何か新しい要素が入って来ない限り抜け出せないループに嵌ってしまいました。

こう言う時、現状から脱出するには、考えるのを止めるか、新しい何かを待つかの二択になります。頭の中だけで考えても結論が出ないなら、まず結果を出してしまって、それから後付けで言い訳を考えるのです。どれを選んでも大して違いが無いなら、後悔は後ですればいい。或いは結論を保留し、何か新しい情報が入ってくるのを待って、それから改めて考えて結論を出す。大抵このどちらかしかありません。

私は待ちました。正しくは、他の選択肢を探しました。根気よく探せば別の何かが見付かるかもしれないと、あるのかないのか分からない可能性に儚い希望を持って。これは、現実的には最悪の選択肢です。時間ばかり無駄に過ぎて行きます。ギターと言っても高々一万円、時給計算でもグズグズ迷っている時間の方が遙かに浪費だと言う事は、小学生にでも導ける結論です。

ただ今回に限り、新品の一万円ギターを不確定情報だけを基に選ぶと言う博打は、非常に危険なコリアンルーレットです。間違っても、確実に不幸になる韓国製だけは絶対に避けねばなりませ。にも拘らず、確実な情報が何一つ無い。下手をするとすべての弾倉に実包が入っているかもしれません。その可能性すら棄却されない現状、判断不能に陥るのは仕方なかったのです。



その判断を下すための新たな要素を求めて、もう何度も通った中古屋に、また行ってみました。中古もジャンクも忌避しているのだから、今日もきっと買う物は何も無いだろうけど、でも行ってみないと分からない、と半ば無理矢理。しかし体を動かすにはちょうどいい距離だったりするので、これは無駄足でも構いはしません。

期待せずに覗いた店は相変わらずでした。半端なギターばかりが目に付きます。ヒドい造りの安いアイバニーズが五千円。同じ五千円でやっぱり程々に汚いフォトジェニック。セルダーは八千円くらいでした、元は一万円の癖に。そしてどれもこれもボロい。元から低めのフレットも結構減っています。以前見たサスティナー付きの汚いフェルナンデスは二万五千円くらい、それはもうありませんでした。サスティナーは今更人気みたいです。
結構欲しかったシェクターの真っ赤なNVもありました。十万円でした。新品なら倍近くしますからそれでもお得ですが、練習機に十万はちょっと。安いのが欲しいんです。

その日、その店では初めて見る機体がありました。紫と黒の暗いグラデーションと言う、何ともエッロい色をしたストラトシェイプのシャーベルです。確か1990年頃のモデルだったと思います。実はその型のシャーベルはちょっと探していました。ヤマハなども同様ですが、バブル期前後に作られたメーカーオリジナルモデルには、当時のカタログなどを検索して今見ると、比較的お手頃価格でかなり惹かれる機体が結構あるのです。そして現在は殆ど作られていません。中古で探すしかない名機達です。そして、この時期のシャーベルはほぼすべて日本製です。

ネックの精度を見ても、間違いなく日本製品です。更によく見るとかなり良いコンディションです。札にはキズヨゴレとありましたが、目立つ傷はありません。ブラックパーツのハードウェアに錆は無く、埃も溜まっておらず、キズ所か、曇りすら無いピカピカです。それが一万円。と800円、クソ。
特に目を引いたのは指板でした。キラキラ輝くフレットは、これまで見た事も無い高さで、驚いた事に全く減っていません。擦り合わせてこの高さは無いでしょう。それに擦り合わせが必要になるほど弾き込まれた機体なら、胴体がもっと傷だらけになっている筈です。完全に新品です。25年前のジャンボフレットがそのまま残ってるなんて。

目の前に、日本が日本だった頃に作られたギターが、ほぼ当時のままであります。まるでバブル時代からタイムワープして来たみたいに。誰にも弾かれていない新品同然の国産シャーベルが、塗れた様にキラキラ光るエッロいエッロい深紫色のボディを見せ付けながら、一万円と800円で買ってよ、と耳元で囁く様に迫ります。
「今夜、アナタの家に行っても、いいですか」
そんな、ちょっと、困るよ、ボクんち狭いしちらかってるし。

慎重な臆病者なので即決はしません。帰って調べてみました。これの様です、中央の。
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CDS-055-SSH CHARVEL。1993年製。55,000円。色は隣のバイオレットサンバースト。
Charvelはアメリカの会社ですが、80年代と90年代のシャーベルのギターは、ほぼ間違いなく日本製です。当時合衆国本国で作られていたシャーベル製品は、ごく一部のプロ用オーダーメイドのみで、大量生産されていた市販商品は全て日本製でした。当時の日本での不人気とは裏腹に、現在合衆国では数百ドル、つまり当時の販売価格とほぼ同額で取引されているらしいです。

日本の各企業の生産体制がホールアウトを起こす前、工場は国内にあり、従業員は日本人でした。バブル時代直後くらいまでの製品は、一部の車や家電などは既に海外生産が始まっていてたみたいですが、大半がまだ日本国内で日本国民の手によって作られていました。竹中平蔵や酒鬼薔薇が如き国賊が、日本の製造業を破壊する以前です。
日本製品を日本人が作るのが当たり前だった時代、日本人はそれがどれほど貴重で重要かを全く自覚していませんでした。それが祟って今や日本本土はシナチョンだらけの外国人犯罪者だらけ、目も当てられない惨状です。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48815407.html
宮崎の或る高校の生徒の九割がチャンコロだなんて、何の悪夢か冗談か。誰もいない荒野になるのと学名タイリクヒトモドキが繁殖する地獄になるのと、どちらがマシかは考えるまでもなかろうに。カネ目当てで地獄を選ぶとは、愚かな。それよりとっとと作れっつったろうがシナチョンだけが死ぬ毒ガスを。

まだ日本製品が日本人によって作られていた時代の国産シャーベル。猛烈に欲しくなりました。アームは欠品していましたが、あんなモンどうとでもなります。悪夢の平成デフレに突入する前、バブル直後の国産ギター。今となっては作れなくなってしまった過去の日本機。それもここまで状態の良い個体には二度と出会えないかもしれません。

後日、お迎えに上がりました。幸い待っていてくれました。こう言うのは縁です。望んでも縁が無ければ来ません。拒んでも縁があれば来ます。縁がありました。良かったと思います。ただ、その時の店員の、ニヤニヤと妙に愛想の良い態度だけが気になりました。ひょっとして曰く付きの品とかですかコレ。呪いとかかかってます? それとも試奏せずに買ったからでしょうか。或いはエロギターだから? まさか異性だったからとかではないと思いますけど……



店側の売り文句は信用できない

ジャックだけ交換済みとの事でした。通電テストは余裕でクリア。ボリュームポットとセレクターにわずかなガリがありましたが、接点復活剤で解決できる程度です。その他ハードウェアは全く問題無しで、ペグの精度にも感嘆しました。回転がスムーズでまったく遊びがありません。実にタイトに決まるマシンヘッドです。
ネックはほぼストレート。これはこの製品の特徴の様で、オークションの同型機の出品者コメントでもそうでした。札には調整済みとありましたが、ウソでしょ、まったく弄っていないと見ました。素人目にも一目で分かるネックの精度の高さは、工場出荷状態のままの筈です。

このペグとネックが付いたギターが定価55,000円で買えた時代、それがバブル期です。地獄のデフレスパイラルに陥る前の、経済が正常に機能していた日本です。企業が外国人奴隷を使わず、日本人を雇って正当な給料を払っていた時代の製品は、当然信頼のおける良い物でした。それらに表示される価格は一見高く見えても、丈夫で長持ちするので、結果としてコストパフォーマンスに優れた物となっていた訳です。

今の日本製品はすぐ壊れます。日本人が作っていないからです。労働が喜びではなく神から与えられた罰としての苦役でしかない外人どもがイヤイヤ働いて作ってるんだから当たり前です。
しかし、一つの製品を長く使われ過ぎると、飲食店で言う所の回転が悪くなって、短期の収益率が下がります。だからと言って簡単に壊れる製品しか作れない企業は信用を失って、長い目で見ると業績が悪化します。でも、PCやスマホなどの数年以内に買い替えられる精密機器は、長持ちさせる必要がないので、脆弱に作った方が最終的には儲かるかもしれません。それも消費者が他に選択肢を持てないとあらば。それで企業がどこまで信用と好感度を失ったとしても。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/451429447.html

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ブリッジは、当時の国産ギターに積まれた国産トレモロの大半を占める、タケウチローズです。なぜか六弦側だけが異常な高さに跳ね上がっていました。これが調整済みだと? ウソつけ。六角レンチでスタッドを回して下げます。力いっぱい回そうとしたら、予想外の軽さに驚きました。なんて軽い。本家本元のフロイドローズオリジナルより、はるかに精度が高い様です。これぞ日本製品ですよ。なのにタケウチは生産から撤退したとか。国防の代金に経済を売り渡してデフレが続くとどう言う事になるか、イヤと言うほど思い知らされます。経済こそが国防だろうが。核も軍も無いのに何が国防か。憲法なんか無視しろ。誰も守っちゃいないんだからあんなの、チョンに生活保護くれてやったりして。

それにしても、ハードオフの店員はギターに関して全く知識が無い様です。かなりの数がひどい状態で壁に懸かっています、特に安いギター。ブリッジが外れていたり、弦も外れていたり、重要なネジが一部無くなっていたりと、演奏できない状態で展示してある物が殆どです、特に安いギター。高い物はそれなりに綺麗なのに。あのやる気の無さは何でしょうか。ほんの少し手を入れるだけで売値を釣り上げられるのに、なぜかしない。
ファインチューナーもどう言う訳かフルアップの位置で止まっていました。何だか妙に高いと思ったら。調整幅が大きく取られた設計のファインチューナーですが、なぜ一番上まで回し切って弦を貼ったのか理解できません。これくらい整えてから売ればいいのに。なぜしない。

今回購入したシャーベルの札には、当店指定業者により調整済み、なんて書いてありましたけど、一体どこのバカ業者にやらせたんだか。あんな片側だけ跳ね上がったブリッジで持って来て、ハイ調整しましたなんて言って代金を要求したら、普通ぶっ飛ばすと思います。まあそんな事はどうでもいいです。


兎に角、まるでバブル期直後の日本からコールドスリープで現代に蘇ったみたいなギターです。もう少し正確に言うと、ボディに若干の傷はあるものの、フレットがまったく減っておらず、ハードウェアに劣化が見られない。つまり、人の手が触れていた痕跡だけはあるのに、演奏された形跡がまったく無いのです。
これらの情報から、どうもこの機体は演奏ではなく、何かの撮影に使われていた物かもしれないと考えました。モデル様が手に持って写真だけ撮られた後は、事務所の物置でほったらかし、そんな使われ方をしていたのではないかと。色がイヤラシイからグラビアとかAVとかでしょうか。だったらイイななんて思ってませんちょっとしか。

それにしても格好良い。特にこのヘッドの形。シャーベル定番の草刈り鎌みたいな所謂ジャクソンヘッドではなく、一時期しか作られていなかったこれが良い。それに色がエロい。ヤラシい、凄くイイ。腕と脚の先だけが黒いピンクの猫みたい。イヤラシい、実にエロい、辛抱たまらん、Addicted to that rush.

幅広の薄いネックに、最大級に高いフレット。リアがハムバッカーで、しかも直付け、ヒールも若干薄く斜めにカットされており、メタル練習機としては、これ以上望めない程の好条件です。これが新品同然で一万円とあらば、同価格のコリアンルーレットギターなんか論外です。全然弾かれてないから、前の持ち主の因縁とか怨念とかも全然染み付いてはなさそうですし。中古を避ける理由はそこです。
当たりも当たり大当たり、超と弩が付く掘り出し物です。ほぼ希望通りのスペックで正真正銘の激レア希少品、こんなの余程の運が無ければ掴めない筈です。それは縁があったから? それともやっぱり曰く付きなんでしょうか。店員の妙に含みのある笑顔が引っかかります。何だったんだろう、あの不気味悪い笑顔の意味は。

ただ、いくらアタリとは言っても、音に関してはやっぱり五万円のギターの音です。そこはそれで、五万円のギターに十万円の音は出せません。そう言う物です。現実って厳しいわ。せめてピックアップを強力なEMG81とかに換装すべきですが、仮にやったとしてもボディ材がポプラなので軽い音になりそうです。それはそれで80年代っぽくて面白いかも。
ただ、今のままでもまとまりのある落ち着いたサウンドで悪くありません。エフェクターによる加工が素直に反映される感じで、強力過ぎるピックアップが暴れまくって取り回しに苦労するメインのじゃじゃ馬ストラトより扱いやすく、むしろ良いです。直付けだからノイズも少ないし。

その上、ネックも指板も猛烈に弾きやすいです。思ったよりずっと良いギターですシャーベル。でも、このギターの当時の評価は、恐らく「国産の安物」だったと思います。日本人の手による大変丁寧な造りで、絶対の信頼を置ける高い精度を持ちながらも、そこには全く気付かれる事無く、安かろう悪かろうと。確かに、プロ用の機材には比べるべくもありませんが、五万円のギターとしては極めて優秀です。外国製ではこうは行きません。しかしそれに気付いた時にはもう、日本国内ではこの品質でこの価格のギターは作れなくなっていました。

本音を言うと、どうせならHSHレイアウトでゴールドパーツ仕様の方が良かったんですが、25年前の機体にそこまでは望めないでしょう。特にゴールドパーツはマメに手入れしないとすぐに傷みますし。それこそ、カタログの撮影だけ済ませた後は倉庫で保管されていた様な物でないと、美品は残っていないと思います。そんな日本製シャーベルがどこかに残っていたりする物でしょうか。ヤマハのRGZシリーズとかでも全然いいんですけど。

練習用の捨てギターを探していたら、思いがけず超良品に出くわしました。大概運が悪いのに、こんな幸運が巡って来るなんて。そう言えば丁度その日、出かける前に朝鮮模型を三つばかりまとめてハンマーでぶっ壊していました。きっと朝鮮の呪いから解放されたんだと思います。そうに違いありません。超弩級の掘り出し物が入荷したばかりの店に、行く予定が無かったにも拘らず行ったのは、韓国製の模型を破壊した直後でしたから。
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カテゴリーのディフェンダーとB-29とパチモンエアウルフは、もうこの世に存在しません。





新品でも中古でも調整は必要

こいつはな、買われてからこっち、25年間ずっと誰にも弾いてもらえなかった可哀想な奴なんだよ。一度交換されたフレットがまた減るくらい弾き倒される事で傷だらけにしてもらえた、幸せなお前と違ってな。気紛れに見せ物にされただけで、その行きがかりでぶつけられて倒されて、傷だけ付いたらほったらかしにされて忘れられてた、そんな惨めなギターなのさ。

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中古は買ったら一度は必ず分解します。マスキングしてフレットをコンパウンドで磨き、指板はローズネックオイルで清掃。ハードウェアは乾拭きして磨いて、幾ら綺麗とは言ってもさすがに錆が浮いていたピックアップの磁石は、ピカールで磨きました。内部の細かい埃はエアダスターで飛ばして、拭き掃除します。今回は電装系を弄らなくて済んだのでまだラクです。

ハードウェアの錆の少なさに改めて驚きます。ウチのストラトより前に作られたとは思えません。かなり状態が良かったこのギターが一万円だった理由は多分、アームが欠品していたからです。チャンコロのゴミアームなら350円で買えるし、付けてさえいれば二万で売れたものを。まあそれすらしないズボラな店だから安く買えたんですが。

ギターマンのアームが国産互換なので取り寄せました。回して固定するタイプをフロイドで使うのは初めてです。中央の角度が控えめなアームで、締め込み過ぎると低くなりすぎてダウン幅が小さくなり、ファインチューナーにも干渉しやすくなります。そしてなぜかゆるゆる。だらしなくプランプランになります。
6mmワッシャーとネジとナットで画像のスペーサーを作って、裏側からバネの前に入れました。これで締めると同時に高さも稼ぎます。おあつらえ向きに、部品まるまる全部ウチにありました。待ってたみたいに。と言ってもホムセンで一袋セットのネジですけど。

オクターブ調整は1〜3弦だけ中途半端に合っていました。まったくハードオフと来たらまったく。仕方が無いのでイヤイヤ合わせます。これが一番面倒です。
弦高は1弦側1.1mm、6弦側1.3mmにしました。僅かなノイズさえ気にしなければまだまだ行けるぜ。安物なのにこの精度。恐るべし、国産ギター。


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どうせ調整するなら、国籍不明機より国産です。手のかけ甲斐がありました。
全然誰にも弾いてもらえなかった可哀想な国産ギターが、時を越えてウチに来ました。
紫だし、ちょっとロゼリアっぽいかも。
復活の日、Re:birthdayです。


guitars12.jpg
これも何かの縁だ、弾いてやるぞ歌ってくれ。宅録も殆んどやらないから練習メインだけどな。
で、哀愁のタンメンを弾いて遊んでいると、元ネタの原曲の方がパッと出て来なくなりました。














posted by 跡間シノブ at 12:17| Comment(0) | GUITARS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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