2014年07月08日

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愛国風刺四コマ漫画リアルバカチョン第117話
「帰らざるカネ」  

消費税が導入されてから25年間、日本は一度も好景気になりませんでした。

安部政権の経済政策に絶望して二年後の衆院選を待っている人達がいますが、待っても無駄です。仮にどこか他党に政権交代したとしても、次の新政権に又タケナカがすり寄って来て、同じ様に日本人イジメ日本破壊レントシーキング政策を繰り返すだけです。寄生虫を駆除しない限り政権を交代してもデフレは止まりません。大体次の選挙って、民主党にでも投票する気ですか。


大半が後で痛い目に会う事になったとは言え、調子に乗った愚か者が大はしゃぎできる程にバブル時代は超景気でしたが、そのバブル期89年の消費税導入以来25年間、バブルがクラッシュしてデフレに陥った日本の経済は、何度か僅かに回復基調に乗った時期こそあれ、その都度尽く景気回復の腰を折られ続け、結局一度も好景気にはなりませんでした。いわゆる格差景気とやらで給料が上がった人も少しはいると思いますが、税制の話ですから勿論日本国全体でです。

五月の実質消費は対前年比8%減(!)と発表されましたが、政府は「想定内」だそうです。89年の消費税導入年も97年の5%増税年も、五月の実質消費は落ち込みましたがそれぞれ2%と2.2%でした。今次木下馬鹿増税の悪影響を少なくとも「想定内」と言うのであれば、それらに近い数値でなければならない筈です。しかし今回は4倍の下落です。

また、今次消費税増税によるこの悪影響は安倍総理の主観では「一時的」だそうです。そりゃ100年くらいの長期で見れば、25年の不況なんて一時の問題でしょうが、政治家はその時々の国民の幸福を、当然考えるものでは無かったですかね総理。国家百年の計は当然あったとしても、全国民を不幸に叩き落しながら無国籍企業を儲けさせるための政策なんざ論外です。

もし総理が、下らない意地を張って今回の消費税増税の間違いを認める事ができないでいるのなら、政治の場から退くべきです。判断力を失って自己弁護に走るにまで成り下がった哀れな老人は、国政には邪魔です。そうではなく、ただ経済を理解できないだけなのであれば真面目に学んでください。経済音痴もバカも邪魔です。

安倍総理だけでなく麻生も甘利も、経済モデルすら理解していないとの事です。西田議員が、財務省が現在採用している例の狂った羅針盤、50年古い発展途上国向けのサプライサイドモデルを批判して問いただした所、この三人はナニソレオイシイノ状態だったと言う話を聞きました。成程、それでは政商共の良い様に利用される訳です。

そんな安倍政権でも外交だけはそれなりに評価できます。決して合格点を出せないとしても、拉致問題も戦後ナンチャラからの脱却も何も進んでいないとしてもそれでも、シナを追い込みチョンを突き放す外交は正しいのです。しかしタケナカをいつまでも飼い続けて国民を不幸に陥れた上、己の失政を理解する事もできないほどに経済に無知であるなら、国政の最高責任者の資格はありません。死ぬ気で学んでタケナカを始末してください。国民はタケナカのATMではないのです総理。

安倍政権の経済政策が間違いだらけで、国民を苦しめる方向に舵を切って全速力でデフレにUターンしているからと言って、安部政権を二年後に退陣させようと考えるのは間違いです。外交で結果をそこそこ出している現政権は、現存する他のどの政党よりもマシです。

安部政権打倒が間違いである理由はもう一つあります。安倍政権を否定して選挙で降板させたとしても、次の政権にはまたタケナカがすり寄って来ると言う事です。現第二次安倍政権が発足すると同時にタケナカはすり寄ってきました。次も確実にそうなります。国民がどんなに民主主義という言論のルールを遵守して死ぬ思いで政権を交代しても、タケナカは国民の血を吐く様な忍耐と遵法精神を土足で踏みにじって新政権に媚びへつらい、レントシーキングを繰り返すのです。政権交代では国賊タケナカは始末できません。

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民主主義は言論のルールです。タケナカはその言論の及ぶ範囲の外に出たアウトサイダーですから、言論は通じません。言葉の力、詰り民主主義的な方法では竹中を罰することはできないのです。全日本国民はその事実を正しく理解する必要があります。タケナカの犯した罪は殴って済むレベルではないと言う事も。

その竹中の野郎、グリーンカードを持ってるって本当なんでしょうか。ま持ってても驚きはしませんけど。

導入以来一度も好景気にならなかったにも拘らず、初回も含めてこれで三度目の消費税。今回だけ今回だけ、ちょっとだけちょっとだけだからともう三回も。しかも今次木下馬鹿増税はデフレ真っ只中の消費税増税。国民はもう25年も付き合わされてうんざりなんですよ。

四半世紀も国民を幸せにしない税は正しい税制でしょうか。
25年間も不況を味わって、それでもまだ足りませんか消費税。

導入されてからこっち、消費税は日本を好景気にしませんでした。まだ続ける気ですか。まだ上げるんですか。安倍晋三内閣総理大臣様よ。誰の為に?
25年間、鉄球付きの足枷の様に日本の景気回復の脚を引っ張り続けた消費税は、なぜただの一度も廃止が国会で議論されて来なかったんでしょう。誰のせいで?



ある日本の輸出企業A社が国内製造業B社から商品を税込み1080円で仕入れて、外国で2000円で販売しました。相手国の税制に従うと言う国際法上の規定によって、外国からは消費税を取れないので、A社には仕入れにかかった消費税分の輸出還付金80円が、日本の税金から支払われました。
次の取引では、A社はB社に消費税分80円を値下げするよう要求しました。B社は他に大きな取引先も無かったため、言われるままに1000円で商品を引き渡しました。A社は何もなかった様な顔でその商品を、前と同じ2000円で外国で売りました。すると我が日本国政府はA社に対し輸出還付金を、仕入れにかかった消費税分74円(≒1000-1000÷1.08)支払いました。
B社は80円の減収、A社は80円踏み倒し74円着服。

輸出還付金と下請けイジメの不正行為とを併用すると、輸出企業は消費税率を上げれば上げるほど無条件に儲かります。その原資は勿論我々国民の血税です。我々がハゲる様な思いで働いて納めた尊い税金が、不正を行って更に国民をイジメる輸出企業に、何の理由も無くダダ漏れ垂れ流しで余計な利益が保証されるのです。消費税さえなければ発生しない余計で不正な利益が。
大企業が消費税を巡って本当に不正を行っているかどうかは、下請け企業から証言を取って納入先企業の裏帳簿と照らし合わせるしかないと思います。しかし証拠や証言がどうでも、矢鱈滅多に消費税増税増税増税と壊れたCDプレーヤーみたいにアホ丸出しで叫び続けた奴らは、何かしら経団連との関わりが深い連中でした。経団連には大手輸出企業が多数加盟しています。
これに法人税減税も実施されれば、還付金と合わせて二重に儲かります。仮に、法人税減税も下請けイジメも無かったとしても、株主の半分以上が外国人になってしまっている、日本企業の皮を被った多国籍企業輸出企業の利益を国民の血税で保証しなければならない理由は無い筈です。そもそも外国から消費税を取れない国際条約って何様ですか。


聞けば消費税は元々、フランス政府がルノー社に輸出補助金を渡すために導入した制度だと言う事です。GATTの規定によって政府は輸出企業に輸出補助金を出す事ができないため、輸出振興政策を推進する仏政府は付加価値税VATのカラクリを産み出し、ルノー社に公然と輸出補助金を国民の血税から渡す制度を成立せしめました。これが消費税の始まりだとか。

しかし日本の場合は悪い事に、日本の輸出企業は株主の約半数が既に外国人投資家である、日本企業のフリをした多国籍企業です。消費税が無ければ発生しない輸出還付金と言うシステムで、日本人の血税が外国人が投資する企業に渡ります。

これに輪をかけて悪い事は、今回の消費税増税分を法人税減税で埋め合わせると言う事です。法人税を減額された企業が投資を増額すると思ったら大間違いです。いまだ日本がデフレである以上、企業は安全策を採り内部留保に回します。国民から搾り上げた血税で企業の内部留保を増額すれば株価は上昇、外国人株主の配当増。しかしその分景気は停滞又は減速。

加えて尚悪い事に、消費税は元々低所得者ほど負担率が高くなる逆進性を持ちます。年収十億の人が八千万払うのと月収十万の人が八千円取られるのと、どちらが厳しいかは説明する必要がありません。真面目に正しく働いて日々を慎ましやかに暮らしている、貧しいけれど幸せに生きている健気で勤勉な日本国民ほど、消費税に余計に理不尽に苦しめられるのです。

更に磨きをかけて悪いのは、固定税率の消費税には所得税の様な自動調整機能が備わっていない事です。景気が良かろうが悪かろうが、一定率課税すると言えば絶対に課税され徴収されます。高所得者ほど高税率になる累進課税の所得税にはあるビルト・イン・スタビライザが無いのです。

増税は本来景気引き締め策です。消費税はその中でも最強です。

踏まれて蹴られてローラーかけられてまだこの上悪い事に、今次増税で日本がデフレをこじらせれば、企業が借りなくなって行き場を失い銀行に貯まったカネを、アメリカが米国債購入に使わせる事ができます。日本の対米債権購入額はもう既に限度一杯だと言われてもいますが、あのアメリカ人がそんな些細な事を気にするとは思えません。アホほど買わせて全額踏み倒すでしょう。今次の消費税増税は、民主党政権時代のアメリカの対日要求に端を発しています。アレは菅でしたか。
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黒幕はいつも最後にカネを手にする奴だ。

最近は、外国人を無税待遇にしようとするハシシタもいます。
日本人を殺している「外国人」を貴族扱いか半チョンハシシタ。
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「消費税は日本国民の金を外国人にくれてやるための制度である」

これが推定される結論です。最初から狙ってそうだったのかいつの間にかそうなってしまっていたのか、それは分かりませんが、少なくとも今は現実にそうなっており、敵は常に二十年とか五十年の作戦を立てて攻撃してきます。実際日本が罠にはめられて始まった大東亜戦争は七十年経ってもいまだに日本を苦しめ続けています。

消費税容認論者の皆さんって、ひょっとしてまだクニノシャッキンガーなんですか?
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政府は家計と違って、徴税権と通貨発行権を持っています。これは右手に草薙の剣、左手にエクスカリバーを持っている様な物です。どんな魔物でも倒せます。好い加減理解しましょう。何がプライマリーバランスだ。


25年不況のままなのに廃止されない消費税。元々はフランス政府が始めた輸出振興のための餌でしかなかった消費税の補助金のシステムを、日本国民から吸い上げ搾り取る手段として利用する事を思い付いた奴がいたんだと思います。三十年位前に。

日本を幸せにしなかった消費税。
現時点では百害あって一利無し。
無くても日本人は生きていけたのに。
Uターンデフレは誰のせい?

本当に憲法改正したいのなら、消費税を廃止すれば一発で支持率爆上げですよ総理。
何でやらないんですか?

誰の為に?

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posted by 跡間シノブ at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 四コマ漫画 RV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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