2018年05月28日

ガッキー 4

海外留学は一度は行けと言う人が多いですが、個人的には毛唐に学ぶ事など何も無いとか思ってます。西洋に学ぶとしたら技術的な事だけです、美術の技法とか軍事の機密とか。英語しゃべる気も更々無いし。夏から金元寿子さんがグンマに海外留学するそうで、半年くらいお休みするらしいです。ゆりしーの引退に続いて、キャストが多いバンドリは大変そうです。

先日気付いたんですが、ポピパピックは沙綾だけがセルロース、セルロイドでした。道理で一枚だけ艶が違う訳です。なのに試さなかったのは迂闊でした。いやそもそもESPのサイトに書いといてくれればこんな事にはならなかったんですけど。兎に角沙綾一人だけがセルロースです。
キャラピック一覧と試奏の感想はこちらに。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/458777861.html
発売当初は他バンドの予定が無かったのか、ポピパだけロゴがバンドリロゴです。色もバンドカラーではなくキャラごとに分けられてて戦隊ヒーローみたい。そう言えばポピパのイメージカラーって何色でしたっけ。


じゅうきんぞくおん
ZOOMのMS-50Gを導入したのは、BOSSとは違う音が欲しくなったからです。空間系に定評があると言われるZOOMですが、個人的なイメージは矢鱈フィードバックを起こす程の激しい歪みです。実際に使ってみるとハイゲインが得意な様で、BOSSとは違う感じのヘビーメタルサウンドを作るにはうってつけでした。狙った機材がバッチリはまった時はごっつエエ気分です。

ですが、その歪みをけなして折角のジョイフル気分をぶち壊す気の利かない阿呆も多々います。安っぽいだの何だのと。マルチストンプMS-50Gの音が安っぽいマルチの音なのは当り前です、安いマルチなんですから。安物のエフェクターに高価なアンプの音を出せるなら、誰も高いカネ払ってデカいアンプなんか買いません。高級アンプの音が欲しいなら、欲しい奴が勝手に買えば良いだけです。そして誰もいない絶海の孤島で気の済むまで好きなだけ爆音鳴らすが良い。

ネットで探して、他の人が作ったセッティングを真似します。良いと思ったら迷わず何でも取り入れます。自分で考えて一から作りもしますが、色々微調整するのは正直面倒です。なのでラクできる時は遠慮せずラクします。でも、設定を一から百まで紹介してくれている人はほぼいないので、そっくりそのままのコピーはできません。だったらこれでいいんですよ、似せはしても丸朴李にはならないので。見て分からない所は好みでいじるし。

バンドリ9話.JPG
バンドリのアニメで、おたえとりみりんがステージでの音作りについて説明してくれていました。ギタリストはギターと一緒にエフェクターやアンプを持ち込み、PAと協力してギターの音色を作ります。しかし舞台に立って人前で演奏するギタリスト全員が、高価で巨大なアンプを持っている訳ではありません。その場合、ライブハウスやホールが用意しているアンプを使う事になります。
当然、用意されているアンプの種類によって音色は変わります。なのでギタリストは、マルチでもボードでも、自分好みの設定にしたエフェクターを持ち込み、ライブハウスのアンプと合わせて理想の音に近付ける様に、その都度PAと協力して逐一ギターの音色を作って行きます。

動画などで見たMS-50Gのセッティングは、多くがその手間を省く様な構成になっていました。つまり、エフェクターとアンプシミュレーターを総動員して、ステージやスタジオで最終的に出力される音をペダルで完成させているのです。ギタリストの足元で音が完成していれば、アンプにはクリーンチャンネルで繋いで、後は音量調整だけで済む事になります。とてもラクです。或いはアンプシミュレーターだけをカットして、シミュレートしていた本物のアンプに繋ぐ場合でも、設定が分かっていれば現場で迷う事もありません。

昔、そう言う事を全く知らずにライブハウスにのこのこ出演したりしてました。今思えば大概いろんな人に迷惑かけたと思います。特に音楽学校の生徒だった女性ボーカリストの手伝いを頼まれて、アムホールにバックバンドで出た時の事は、今でも悪い事したと思ってます。

元々人前で演奏する気がまったく無かったため、引っ張り出される事は割とあったにも拘らず、ステージ用の音作りの事は何も考えずに、ペダルのマルチエフェクターだけで平和に音を作っていました。当然アンプはガン無視なので、アンプシミュレーターについても、これっぽっちも気にしていませんでした。むしろ存在すら知りませんでした。アンテナを伸ばさないと言うのは怖い物です。時代が求めるスピードは加速する一方で、あっと言う間に門外漢です。


PC内で仮想スタジオを作るソフトについても最近知りました。ネットに演奏動画を投稿する人とかが使う様です。世界中の有名なアンプとか高価なラックエフェクターとかが満載されていて、それはもう夢の様な環境で演奏できます。しかし、ギター弾きが物理アンプを使わないなんて。ペダルとかツマミとかが大好きなのがギタリストでしょう、PCで音楽を作るにしても。

アニメのオープンエンドなどで、主題歌のタイトル下に歌手名などが書かれますが、作詞、作曲、編曲が同じ名前の場合があります。作詞作曲は兎も角、編曲ができると言う事は、完全な商品の形にまで仕上げられる事を意味します。彼らはCDに焼き入れる状態の音楽を作れる訳です。音楽制作を最初から最後まで全部自分でやってしまう人々と言うのは、つまりレコード会社のレコーディングブースにあるミキサー卓を弄れる人達であると思ってたんですが、昨今は一般家庭のPCでも同じ事ができるみたいです。

ボカロPなどがそれです。彼らは商品として完成した状態の音楽を作っています。レーベルと契約していない普通の人が、完パケの音楽を作ってしまえる時代になっているのです。個人で全ての機材を何から何まで、それも最高の品質で揃えるとなると相当な金額の投資を覚悟しなければなりませんが、販売に耐え得る一応の商品にする程度なら、頑張れば何とかなる様です。こうなると、レコード会社の存在理由が疑問になります。

実際、素人製作の音楽配信専門サイトがあって、企業と契約しないミュージシャンがダウンロード販売と言う形で音楽を作って売っています。資金力も無い、宣伝も殆どできない素人の音楽がどの程度売れる物かは分かりませんが、企業と無関係な所に居る人間でも商品としての音楽を作って売る事が可能であると言う事実が、朝鮮JASRACや朝鮮AVEXを駆逐する日が近々来るかもしれません。まその前にハードランディングの可能性もあるんですが。

しかし何もDTMをやりたいワケじゃなし。ただギターを弾きたいだけです。PCソフトのアンプではヘッドホンでしか聴けないのが辛いです。スピーカーを繋げばいいんですが、それならやっぱりギターアンプを使いたいと思うのがギタリストと言う生き物だったりします。どんなに安物でも本物のアンプとペダルこそ正義、とかどっかで考えてます。ノーパソではなく箱から音が出て欲しいんです。黒くてゴツい筐体とか、スライダーとかジャックとか、そう言う物に我々は、我々はぁ。

事実、デジタル機材がここまで進化している現在にあっても、ギタリストの前後にあるのはエフェクターとアンプです。ステージにノーパソ持ち込んで演奏するギタリストを、まだ見た事がありません。ギターのワイヤレスレシーバーの先にオーディオインターフェイスを繋いだノーパソがあって、PCの中で音色を作ってUSBスピーカーから出してマイクで拾って、それをPAさんがホールのスピーカーで鳴らす、なんてギタリストもいずれは登場するでしょうか。あまり格好良いとは感じませんけども。


とは言え、幾ら好きでもバイクや中古車ほどもする高価な機材なんて、余程音楽に入れ込んでいる人でもなければそうそう買えるもんじゃありません。実際買った所で限られた場所でしか鳴らせないし。デカいし邪魔だし、卓袱台にもならないからって押し入れに入れとく訳にもいかないし。だから小さいアンプに、アンプシミュレーター入りのマルチエフェクターなんです。

そのアンプシミュレーター、使ってみるとこれが実に良い。こんなに良いならもっと早くに導入すべきでした。いろんなアンプを使えて至福です。気に入ったのはBluesBreakerと、VOXのJMIのモデリング。シングルピックアップでガランガラン鳴らすのが雰囲気です。太陽にほえろのテーマ曲のアレみたいな、割れ鐘を殴る様なワイルドさが70年代な感じで、特に上手に弾く必要もなく、どかんどかん鳴らすだけでも楽しいです。ぶっちゃけ太陽にほえろ見た事ないんですが、70年代もきっとステキだよ。

それともう一つ、Diezel HervertのモデリングであるDZ DRIVEは強烈に歪みます。しかもただ歪むだけでなく格好良い。用意された中で随一にクールなハイゲインです。本物を鳴らした事なんてありませんが、良く似せてると思います。そう、ZOOMにはこう言うのを求めてた訳で。本物のアンプと比べて悪く言う奴は本物を買え。で無人島で弾け。

紗夜くどはるDiezel.jpg
最近ディーゼルを使ってるギタリストと言えば、ロゼリアの氷川紗夜ことくどはるです。モデリングとは言え、折角ディーゼルの音が手に入った訳だし、ここは一つ紗夜、くどはるのあの音を作りたい。音色は曲とパートにより何種類もありますが、その中でも特徴的な一番激しい歪みを。あと、EMGピックアップのニュアンスが遠慮なく主張している音色も。
もちろん安物のマルチエフェクターで再現するわけで、全く同じにならない事は百も承知です。所詮偽造、ぽい音、近い感じで良いのです。ただし似せるのはライブでの音です。CD音源なんか知らん。



ZOOM MS-50Gでロゼリア(っぽい)サウンドを作ってみる

彼女のアンプはDiezelのHAGENです。ディーゼルは総じて最強クラスのハイゲインアンプです。どれも、これ以上無いと言うほど強烈に歪みます。そしてやはり、ただ歪むだけでなく格好良い音です。MS-50Gに搭載されているモデリングはHervertですが、HAGENも同じ血統です。なので先述のDZ DRIVEを使います。

BLACK SHOUT 
https://youtu.be/HS_qFodzXdc?t=1010
わーたーしーはここにーから始まるアレです。DZ DRIVEの前にT Screamを繋いでブースターに使います。その前にノイズリダクションを入れてノイズを消します。更にその前、安いギターのショボい音を補強するためのコンプレッサーを一番前に繋ぎます。ディーゼルっぽい乾いた音にしたいので、DZ DRIVEの後ろでイコライザを使って高域を協調し、最後に有明のだだっ広いアリーナの残響を加えます。

M Comp : 25 3 100 / 6
ZNR : 14 GtrIn 100
T Scream : 6 50 100
DZ DRIVE : 64 86 100 / 50 50 50 / 25 DZDRIVE4x12 LINE
GraphicEQ : -5 -2 2 / 4 2 2 / 100
Areana : 23 5 56 / 50 100 OFF

一方、Diezelの歪みを使わず、足元のペダルで作っていると思われる音もあります。歪みが少ない分、EMGピックアップの音がかなりはっきり出ているので、こちらはそれを真似しています。詳細を調べていないので、ひょっとしたらアンプの歪みかも知れませんが、本物がどうでもこちら側で似てくれればそれでいいと、ディストーションで作ってみました。

Determination Symphony 
https://www.youtube.com/watch?v=OiRH4ABEKKs
イントロでガラガラ鳴るギターと入れ替わりで突然割って入る主メロの音です。ZOOMオリジナルの歪み、Z Bottomの音の成分が一番似ていたので、これを使います。ブースターにはやっぱりT Screamを使い、両方ともゲインを上げずに、欲しい成分だけを取り出す様にして互いに強調します。イコライザとノイズリダクションはブラシャの方と似た様な使い方です。これにEMG独特のニュアンスをDetuneで模造して足し、最後はやっぱり幕張のアリーナの残響です。

ZNR : 10 EfxIn 100
T Scream : 19 50 100
Z Bottom : 18 50 100
GraphicEQ : -4 2 3 / 3 3 6 / 100
Detine : 4 0 52 / 7 100
Areana : 4 7 56 / 63 100 OFF

どちらの音もそこそこ似てると思います。もっと寄せられる人もいるでしょうが、ウチでは今の所これが限度です。先日購入した中古のシャーベルで作りました。特に強力なピックアップではないので、一般的な入門者向けギターに合う筈です。入門者向けと言っても、せめて3万円弱くらいのです。一万円ギターは知らん。

デモ演奏はありません。PCのミニプラグで録った音はヒド過ぎて参考にできそうもなく、使えませんでした。勢いだけで作っていた過去動画の音も、それはもうひどい物です。以前は分かってやっていたフシもありますが、今回は雑な環境で録音した音を晒す事で、ZOOMさんの営業妨害になるといけませんので控えます。

なのでこれらの音色をお聞きになりたい方はご自身でお試しになるか、ギター弾けない方はお知り合いのギタリストに頼んで聴かせてもらって下さい。ウチの方でオーディオインターフェイスやDAWソフトを揃えれば良かったんですが、元々録音する人間ではないのでその気がありません。今後も余程の事がない限り何もしないでしょう。



ただやっぱり、どれだけ頑張っても同じ音にはなりません、あくまで似た感じの音と言うだけです。所詮安物の寄せ集めで作った偽物ですから。結局、五万円のギターに五十万円の音は出せないのです。こう言うのは、安い機材で実物を模して似た雰囲気を作る、これが肝になります。ニセモノでも雰囲気さえ出れば、気分が盛り上がって練習する気にもなりますし。

高い機材を使えば良い音が鳴るのは当たり前です。レースで速いマシンに乗れば速く走れる、強打者を集めればソロホームランで点を取れる、それと同じです。カネに物言わせて高い車買って、本塁打率と年俸の高い外国人選手雇って。
そんな勝ち方しておもろいんか言う事です。全国から強打者ばかり集めて勝ち続けたせいで誰も応援しなくなった高校野球の常連校が昔ありましたね。その野球部は消滅したみたいですけど。

こち亀143巻.jpg
21年ぶりに阪神が優勝した年、優勝を決定付けた試合として、長時間試合になった中日戦だったかヤクルト戦だったかが名試合として語り継がれています。でも本当の名試合はその後の、日付は覚えていませんが、東京ドームで行われた巨人戦だったと思っています。

その日、巨人はソロホームランだけで得点しました。所謂ドームランです。対して阪神はホームランは無し、打線で繋いで足で稼いで、巨人より一点多く取って勝利しました。カネで雇われた外人傭兵部隊のイカサマホームランでしか得点できなかったチームワークのカケラもない金満巨人を、野球本来のスタイルで見事に粉砕したあの試合こそ、歴史に残る名勝負でした。

東京ドームの空調を操作して巨人選手のホームランを増産する疑惑に関しては、証拠も証言も無い様です。でもあれだけ巨人寄りのジャッジばかりしている偏向審判どもを見て、やってないと言われても信じろと言う方が無理です。証拠なんてどうでもいいんです。戸籍や国籍を示す書類に何と書かれていたとしても、そんな物は幾らでも偽造できます。信用を勝ち取るのは日頃の行いです。それがあのザマでは。

もしこれが戦争なら、カネだろうがスパイだろうが、どんな手を使ってでも勝つ事が正義です。国家の興廃がかかっている以上、キレイゴトは言ってはいけません。しかし平時は違います。集められるだけの予算を出せるだけ注ぎ込んで相手より良い道具や人材を揃えても、それで勝つのは当たり前、むしろそこまでやって負けたらタダのアホだとバカにされるだけです。負けましたけどね、巨人。

試合後のインタビューで、バカスゴミクズことカスゴミの、バカとカスとゴミとクズの内のどれかがマイク持って「魅せる試合でしたね」とほざいていました。あのインタビュアーがどこのナニジンかは知りませんが、高額の報酬で買った外人傭兵が打った球を空調の風に乗せてスタンドに入れてもらったホームランを魅力的と感じるほどに、カネぐらいしか拠り所が無い浅ましい精神と情けない歴史を背負った出来損ないミンジョクであろう事は、容易に想像できます。

安っぽいマルチエフェクターの音はイヤと言ってマルチでの音作りを小馬鹿にする人や、本当に同じ音が欲しい人、と言うよりむしろミュージシャンと同じ機材を欲しがるタイプの人は、ESPのM-2と一緒に本物のHAGENのアンプやBlue Vague等のコンパクトエフェクターを揃えて下さい。止めはしません。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/457011697.html
同じ機材を使っても弾き手が違う以上、完全に同じ音色にはなりませんが、持っていれば所有欲も満たされますし、動画とかSNSとかで見せびらかして自慢できますので、自己顕示欲も同時に満たされます。飽きて売り飛ばす時も、本物の楽器は必ずそれなりの値段が付くの安心です。ご参考までに申しますと、HervertもHAGENも40万円くらいです。アンプヘッドだけで。


ギターの音作りで重要になるピックアップについては、くどはるのM-2が積んでいるのはリア、フロントともEMG81です。ディストーションペダルで強烈に歪ませるにも、ハイゲインアンプでフルレンジで歪ませるにも、EMGは総じて強力で低ノイズなので最強と言われます。EMG81を積んだESPのハンドメイドギターをDiezelのハンドメイドアンプに繋げば怖いモン無しです。

そのEMGピックアップのサウンドキャラクターを真似ています。コーラス系のDetuneを使ったので若干のモジュレーションがかかりますが、何も付けないよりは似てると思います。ブラシャの方がEMG要素皆無なのは、エフェクターを六台しか使えない都合です。なのでAreanaをDetuneに代えてEMGっぽいニュアンスを足して、定員オーバーのリバーブはアンプか他のエフェクターで追加してもいいかも知れません。

くどはるの音色を模造するに当たって最も大事なのは、恐らく値段よりも、リアピックアップがハムバッカーである事です。シングルではかなり厳しいと思います。一万円ギターは殆どがシングルです。なので一万円ギターは知らん。バンドリでギター弾きたくなったから一万円くらいのギター探してます、なんて人がウチのブログを読んでくれる人の中に居るかどうかは分かりませんけど。でもそう言う事です。

ロゼリアを弾きたくてギターを始めたくなっている人がいるなら、リアがハムバッカーの物を選んで下さい。安いギターでもリアさえハムバッカーなら何とかなります。後はできればDiezelのアンプシミュレーターを搭載した安いマルチエフェクターと、クリーンさえ綺麗ならもう何でもいいのでちっちゃいアンプを用意しましょう。



このライブ映像の音声をギターアンプのAUX INに流して、上記デタミの音色に設定にしたZOOMのマルチエフェクターを繋いで弾けば、ライブ映像の音と自分のギターの音がアンプから同時に聞こえて来るので、くどはるとハモってライブ会場で演奏してる気分に浸れます。

今回特に、模型ブログである事を完全に忘却してギターの音色なんか作ってしまって、多少後ろめたい気もしています。でもEMGピックアップの音を模造したので、やっぱりこれは模型記事と言う事でいいのです。模型とは本物を模した偽物の事です。形だけ似せたイミテーション。贋作、偽物、パチモン。音に形は無いけれど、音色に型くらいはあるかもしれないと思います。






















posted by 跡間シノブ at 20:42| Comment(0) | GUITARS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

リーオー 1

ガンダムWは一番好きなガンダムシリーズです。なのにそれがかえって災いして、納得行く完成品が一つもありません。特に主役メカのウイングガンダムは、それだけで大小合わせて20体くらいキットを所有していますが、気に入った物、人前に堂々と出せる物を一度も作れていません。

概ねリーオー.JPG
この春から、テレビにリーオーが復活しています。ちょっと変えられてますけど。

OZのザクです。主人公サイドも敵サイドも主要キャラの殆どが一度は乗った事がある、ブラウン管時代のテレビで大暴れしていたやられメカです。第一話冒頭から、シャアポジションのライバルキャラ、ゼクスが操縦して主人公機を海に沈めます、それも空中戦で。仮面のライバルは強いのです。ガンダムウイングには、シャアがいればガルマもいて、ガルマの彼女もいます。

その彼女、敵方の女傑レディ・アンがリーオーに乗った時は、狭い船上にも拘わらずカタパルトで打ち出され、ウーフェイの神龍ガンダムとビームサーベル一本で互角に渡り合いました。さすが殺しても死ななかったレディ・アン、あの人強いです。ターミネーターみたいな女です。

目立ったリーオーなら、ウイングガンダムを失った主人公が、敵方の内紛に参加した時に乗り回していた機体が一番印象的でした。やはり主人公が乗ると強そうに見えます。後に発売されたOVAでも乗っていました。そしてやっぱりウーフェイのガンダムと戦います。この時は機体の性能差で徐々に押されて行きました。と言う事は、レディ・アンは主人公より強いんでしょうか。

そのレディ・アンが、捕らわれて殺されかかっていたウーフェイとデュオを救出する時にも、リーオーに乗りました。他に宇宙用の汎用量産機が無いみたいなので、必然的にこの機体と言う事になります。新型のトーラスでも良かった様な気もしますが、すべて無人機のモビルドールに改装されていて、操縦席を人間用に戻す時間が無かったんでしょう。結局レディ・アンはツバロフ技師長に撃たれました。その時初めて気付きました、自分が、同情が愛情に変わるタイプだと言う事に。

ツバロフ技師長は、モビルスーツから人間と言う不確定要素を排除する事で戦闘を効率化し、最終的な組織としての戦力向上を図るべく、自律制御の無人機であるモビルドールを開発しました。これに敵方の若き総帥、ガルマポジションのトレーズ閣下が反対します。
公開実験に飛び入りで参加したトレーズ閣下は単身リーオーに乗り、戦場から人間を排除するモビルドールに対し、人間を代表して勝ち目のない戦いを挑みます。しかし、総帥を殺す事になると分かっていながら、ツバロフ技師長は現場の技術士官に戦闘開始を指示。その瞬間、トレーズ閣下は部下達にツバロフ処刑を命じました。

技師達もモビルドールも身動きできなくなり、トレーズ閣下は悠々とモビルドールを全機斬って捨てました。閣下の忠勇なる兵士達は優秀なので、何も言わなくても主君の意を汲み、ツバロフ技師長を本当に処刑する事はしなかった訳ですが、この時トレーズが言った「もっと人間を愛して頂きたい」の一言が、今でも強く残っています。敵方のやられメカなのに、リーオーが主役ガンダムより主役っぽく見えました。

モビルドールには、ガンダムを作った主人公サイドの博士達も反対していました。ガンダムウイングは、兵器として作られて世界から捨てられた五人の少年達がお姫様と出会って心を取り戻すファンタジーですが、その中で人間対機械と言う古典的なSFの要素が一つの軸になっています。しかしそのSFだと思っていた戦いは、そろそろ現実の物になりそうです。

現実世界では、戦闘機に人間が乗る事はもうなくなると言われています。人間が操縦する戦闘機は、日本が今作っている国産F-35が最期で、これからは無人機が人を殺すのだそうです。機械に殺される時代だけは来てほしくない物です。まして、空を飛ぶロマンが機械に代行される時代なんて。人間が空に挑まなくなった世界に、人間が生きる値打ちはあるんでしょうか。

尤も、諸外国が日本に一番作って欲しくないのも無人機だそうです。特にアメリカが嫌がっている様で、だったら作るしかありません。どんな手を使ってでも作りましょう、何がどうでも。AIとの戦いとかシンギュラリティとか審判の日とか、知ったこっちゃありません。アメリカが嫌がるなら絶対です。

日本製のF-35には、世界がビビっている様です。あの日本が世界最強の戦闘機を作るのかと。日本製品に対する信頼は今でも絶大らしい事が伺えます。しかしこの先、グリーンカードを取得して日本政府に納税すらしていないつまらない人間のくだらない行為を許し、入れ知恵にそそのかされた総理が外国人に対して軽々に永住資格を与え、優秀なカッコワライ外国人労働者様達を雇って不良品を大量生産してしまったら、折角先達が築き上げて来た日本製品への信頼は、影も形も無く消え失せるでしょう。かろうじて保っている日本の国体と共に。


劇中のリーオーは基本デザインは変えずに、オプションの外部装備を変更する事で、あらゆる状況に対応していました。ついでに所属組織ごとにカラーリングも変えてバリエーションを作っていました。矢鱈滅多に違う機体を登場させられるよりは、この方がずっといいです。他にも結構な種類の量産機があった様に思いますが、それでも矢張りウイングと言えばリーオーです。

リーオー0.JPG
そんな、主役を食ってしまいかねない名脇役リーオーですが、立体物にはあまり恵まれていません。特にキットは少なく、限定生産のLMが1/144で一つあったのみです。ガレージキットは勘定外です。そのLMは三つ買いましたが何か。一つも完成してませんが何か。
1/100のトールギス3から改造した人が結構いたみたいですが、やっぱり改造用のベース機では数には入りません。買って置いてありますけど何か。作ってませんけど何か。

完成品ならろぼたまがありますが、一体3000円くらいします。1/144のロボットがいっこさんぜんえん。ちょっと手を出しかねます。ちっちゃい完成品のGコレも三つほどありましたが、小さいし動かないし、アレも勘定には入れません。二つっぱかし持ってますけど。一個150円なら良いだろと、景品ショップで衝動買いしました。機体番号違いの三つ目はまだ来てません。

久々のリーオーの立体化、それも一個千円の低価格設定で、バンダイの新技術満載とあらば食指が動かない訳は無く、発表されてからずっと発売を心待ちにしておりました。実際の所、旧キットモデラーとしては新技術の部分ははっきり言ってどうでもいいんですが、もう新規キットのリーオーなら何であろうと無視はできない訳で。

特に用が無い限り行きたくない大阪ヘイトシティに、自転車転がしてガンプラキャラバンです。ネット通販なら発売日に配達されるので、その方が良いかも知れませんが、便利さにかまけて体を動かさなくなると、命が鈍ります。なので一々何かと理由を付けては、外に出て体を動かす様にしているのです。

テレビに騙されたバカが投票したヘイト市長が支配する大阪の街には、やはりシナチョンがゾンビの様に蠢いています。不潔で臭く、人間の言葉は通じず、ショッピングモールに大量に湧いて出る辺り、シナチョンはゾンビそのものです。違うのは、正面から睨み付ければ脇へどく事くらいでしょうか。

平積みされた新発売のリーオーを手に取り、レジに持って行くと一人の客が行く手を塞いでいました。支那人か、日本人か。邪魔だな畜生が、みたいに思っていると店員さんがどうぞと案内してくれました。それでもやっぱり邪魔なデブでしたが、ナニジンか分かりません。会計を済ませていると、そいつを接客していた店員が片言の英語で話し始めました。クソが。

ほんならアレか、今この店内にいるコイツラ全頭チャンコロか。いきなり不快感がレッドゾーンに跳ね上がります。階段を塞いでいたガキの頭を蹴っ飛ばしたい衝動をかろうじて抑え、ムカムカしながら歩道を歩いていると、今度はつがいの支那だかチョンだかが向かって来ました。当然真ん中に突っ込んで行きます。するとノロノロ避け腐ったので、雌の方の肩が勢いよくぶつかりました。危うく本気で殴り殺しそうになりました。

外国人観光客が「外国からのお客様」なのは、客商売やってる連中だけです。どこから出たかも分からない汚いカネを稼ぐ商売には無関係な大多数の一般国民にとって外国人、特にシナチョンは侵略敵性生物でしかありません。テレビを鵜呑みにして敵を受け入れたり維新に入れたりする方がアホなんです。

大体日本は観光収入になんか頼っていません。そんなハシタガネに左右される程度の脆弱な経済基盤の三流国家じゃありません。ハシシタガネを乞食みたいに拾い集めなければならないほど貧しい国じゃないんです日本は。その辺をもう一度よーく考えて、最近矢鱈うるさい「2020年」の宣伝を見る必要があります。


HGACリーオー

リーオー3.JPG
発売から一週間弱、そろそろ有名ガンプラサイトの素組みレビューも出揃った事でしょう、まったく見ないから知りませんけど。
君のハートにエボリューションな最新キットです。あの人、ボケテでは人気です。どこがどう進化したのか、とりあえず組んでみました。可動がどうの再現度がどうのと言うのは、他のガンプラモデラーの皆さんが事細かにケチ付けてくれるでしょうから、そう言うのは無視します。


まず驚いたのは、ポリキャップが少ない事です。画像を見る限りかなり動くのに、ポリキャップが僅か六個、それもボールしかありません。殆どの関節はプラ接続です。つまりこのプラは、プラ自体にポリだかABSだかの樹脂が混入されている新素材と言う訳です。まさか旧ガンプラと同じ無発泡スチロール樹脂じゃないでしょう。もしそうだったら、潔さにかえって感動します。

切ってみると僅かに柔らかい、確かに某かの新素材の様です。気になるのは接着剤や塗料がどの程度食いつくかですが、表記はPS素材との事ですので、普通に使える筈です。と言う事は、このプラスチックは柔らかめに調整されただけのただのプラなんですか。柔らかく粘りがあれば、プラスチック関節でもヘタりが少ないからガンプラの関節に使ってもOKと、そう言う事なんでしょうか。特に何か新しい要素を混ぜた素材と言う訳では無くて。

個々のパーツが、人体の各部位ごとにまとめられてランナーに配置されています。パーツを探して迷わなくて済みます。そのランナー自体も、やはり各部位ごとにバラバラにできます。組んでる最中にバラす事はありませんが、捨てる時ラクです。要らん配慮な気もします。


最も気になったのはゲートでした。ウルトラホークの時にも思ったんですが、最近のバンダイのプラモのゲートは白化しやすいんです。ランナーの軸がゲートの直前だけ三角形になっていて、その三角の頂点がパーツと繋がっています。このゲートにニッパーの刃を当てると、パーツに向かって刃が滑ります。そしてパーツに当たった時点で、ランナーに対して垂直に力がかかってパーツを切断し始めます。しかし、側面形が三角形のゲートは僅かな力でもげます。滑り落ちたニッパーの刃がゲートを切断し終わる前にパーツが引き千切れるのです。

この三角形のゲート周辺部形状は恐らく、一度でパーツを切り離す事を想定している筈です。しかし、いきなり一刀両断でランナーからパーツを切り離そうとしても、ランナーに対して完全に水平にニッパーの刃を当てる事は不可能です。必ず斜めに切る事になります。すると切断時の刃の移動距離は、切断面である、平たい長方形の短い辺の長さではなく、対角線の長さだけ刃を進めなければならず、その移動中の切断圧力に、柔らかい材質の小さな接触面が耐えられません。

余程切れ味の良い、一本五千円くらいするゲートカット専用の片刃ニッパーなどではどうなるか、それは知りません。考える必要も無いと思います。ガンプラユーザーの大半は、そんな高額工具を持ってはいないからです。手作業で作られるために生産本数も少ないので、ガンプラをそんな精密工具で製作できる環境にある購入者の意見など、はっきり言って聞くだけ無駄です。

ガンプラアニメでは、一度ランナーを残してカットしてから、改めてゲートを切り離す二度切りが推奨されていましたが、このゲート形状で二度切りをすると、ランナーを切断する時の力に負けて、それだけでゲートが外れかねません。外れなかったとしても、相当な衝撃が加わった場合は白化します。

従来のゲートは、樹脂の強度もあって、多少の無理は許容してくれます。二度切りする時のランナー切断の応力にも耐え、それこそ、超高価な極薄片刃ニッパーを使えば、一発切断で千切れる様な事はまず起きません。
http://shounenkairo.seesaa.net/category/24828975-1.html
1/100ザクの旧キットを無塗装で仕上げた記事です。成型色に関わらず、ゲートに白化が起きていない事が分かると思います。デザインナイフもヤスリも使いましたが、あの工作は基本的にニッパーで切り離す段階で白化が起きない事が前提です。

しかし最近のゲートは、柔らかい材質に加えて、三角形にして「切り放しやすく」した分、かえって千切れやすくなってしまっています。そして千切れると白化します。プラが僅かにひねっただけでも白化する事は、誰でも経験的に分かると思います。

完成後にガシガシ動かして遊ぶために、デザインを犠牲にしてまで可動範囲を大きく取り、合わせ目が極力出ない様にパーツを複雑に設計し、動かすとハゲる塗装をしなくても済むように完全に色分け整形までしているのに、ゲート跡が全身に出てしまったのでは台無しです。シラミかシロアリに見える御堂筋のバカ電飾並木みたいで何もかもぶち壊しです。

このリーオーのパーツを、できるだけゲート跡を白化させずに切るとこうなります。
まずランナーに対して垂直に刃を入れ、ゲートを形成する三角形をを半分くらい残して、横から切ります。3mmほど残ったゲートの三角形を、ゲート部に余計な力が加わらないように気を付けながら、五回くらいに分けて細かく刻んで削り落とします。最後に、本来そうする事が想定されているであろう様に、ゲートに対して水平に刃を当て、撫でる様に残りカスを切り落します。

リーオー1.jpg
三角形のゲート部。
その三角形を半分くらい残して切り離す。
丁寧に削ぎ落としても僅かに白化したゲート跡。
試しに一発切りして不様に真っ白になったゲート跡。

丁寧に処理してもニッパーだけでは足りず、ゲートの周囲に僅かに段差が残った時は、仕方なくデザインナイフで整えます。そこまでやっても白く残った時はもう諦めます。それが運命です。運命とあれば心を決めてください。この段階で白化したなら、ヤスリなんか使っても無駄です。

ウチのニッパーは割とよく切れる方です。暗い色の部品でも、丁寧に切り離せば白化はほぼ防げます。で、最初は丁寧に切り離してたんですが、途中でイヤんなってやめました。あの三角形ゲートがどうにもハラ立って。
二度切りを妨害する様なゲートにわざわざこちらから配慮して、毎度毎度ゴキゲンを伺う様な切り方をするよりもむしろ、メーカーが要求している通りに一発切断で工作したら仕上がりがどうなるかをこそ、やってみるべしよと思いました。それが本来の完成状態の筈ですし。



むちむちぽいんですね
一時間半くらいで作業終了しました。イイと思ったのは成型色、実に渋い色味です。暗くなく、重くもない、落ち着いてまとまりのある色味と配色です。黒だけは浮いてるかも知れません。こんなに黒くなくても。全体的に抑えた成型色なので、ゲート跡の白化が余計に目立ちます。

リーオー2.jpg
合わせ目が目立たない様に正面からは見えない設計なのに、関節可動の為の柔らか素材が災いして全身ゲート跡だらけ。目指す方向性に食い違いがある様に見えますが、これは可動範囲、組み易さ、部品点数、値段、成型色等複数の、場合によってはアンビバレンツな要素の兼ね合いで、最適解を求めた結果でしょう。
しかし腰回りだけ妙にかぼちゃパンツっぽいのはどう言うつもりでしょうか。特に尻。側面ブロックも矢鱈前後に長くて、前面装甲が前に出過ぎて浮き上がって見える原因みたいです。もっとタイトに隙間を埋めてもいいだろうに。アヒルみたいな尻も小さくまとめて。何でこんな。

リーオー5.JPG
関節はふにゃふにゃです。肩と大腿骨頭だけが硬くてがっちり決まります。その大腿もボールの部分はヘロヘロで、最初から靭帯が切れたみたいです。この全身の関節強度の差は何でしょう。良く動くと言えば確かに良く動きますが、動かすと違和感だらけです。

リーオー7.JPG
ハードポイントらしき部分が別パーツなのは、後々追加パーツが予定されているからですか。背面の円盤も取り外し式で、バックパックを付ける様になっている筈です。宇宙用ラウンドムーバーとか、重力下フライトユニットとか。で、本体とセットで売る訳ですね。成型色違いで、この箱に入っている武器は付いてなくて。



リーオー4.JPG
LM、HGAC、トールギス改造。

「リーオーか……いや、大きい」
HCACはLMより一回り大きい、と言うよりトールギスと同寸みたいです。リーオーはトールギスをダウンチューニングしてダウンサイジングした機体です。設定上が何mかは知りません。一回り小さい筈ですのでLMが正解なんでしょうが、最新作はデカい。てこたナニかい、このリーオーをベースにトールギスを作るつもりかい、バンダイさん達ゃ。

LMが既に生産されていない以上、無改造でリーオーを作りたければこれしかありません。でもアタマ小さいし、肩は怒ってるし、ポージングも自在でカッコイイ。サイズがどうでも、これで千円なら文句も無いと言う所です。三つくらい買ったって全然心が痛みません。電気屋価格だし。リーオーだし。


リーオー8.JPG
流石最新キット、立体のパズルみたいです。自分で作った気がまったくしません。消費者にラクさせる事を前提に設計されたこのキットは、模型を作りたいと言う飢餓感を満たしてはくれず、自分の手で完成させたいと言う渇きを癒してもくれませんでした。でもリーオーです。あと何回作るだろう。









































posted by 跡間シノブ at 19:58| Comment(0) | G-WING | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

ガッキー 3

日本人が麺類をすする音が気に食わないとかナントカ言って、ヌーハラとかワケの分からん名前で呼んで日本人の食文化を破壊しようとした日本の敵がいました。鯨肉を日本の食卓から消滅させた連中と同じかどうかは知りませんが、どうせ裏ではつながっていると思います。

ラーメン大好き小泉さんは、そいつらヌーハラどもを自重50トンの戦車の無限軌道で踏み潰すかの様に、第一話の冒頭からズルズル音を立ててラーメンをすすります。OP前のアバンから早速ズルズル言わせたかと思えば、変則三本立ての各話ごとに違うラーメンをズルズル食らい、30分間とにかくラーメン鉢持ってズルズルズルズル食べ続けます。

原作は漫画ですので音がしません。なので原作漫画がどうかは知りませんが、アニメになって音が付いた瞬間、この漫画はヌーハラどもをこの世から一匹残らず始末する、文字通りのキラーコンテンツとなっています。日本のアニメが世界中で試聴されている現在、小泉さんが世界中で試聴されれば、ヌーハラなどと言い出した日本の敵は自然、世界の敵となり下がって自動的に廃滅駆除されるでしょう。

更にこのアニメは、ラーメンがまるで日本発祥でもあるかの様に、日本全国津々浦々のご当地ラーメンの詳細を紹介してくれます。出汁がどうのタレがどうの、油がどうの麺の硬さがどうのと、主人公が事細かに説明してくれる内容を毎回聞いていれば、自然にラーメンは日本固有の料理の様に思えて来ます。意図的かどうかは判断しかねますが、支那に関する情報は殆どありません。やっぱりわざとですか。ラーメン大好き小泉さんは、国民アニメと呼んで良いと思います。

先日サントラが発売されました。CDももちろん販売されますが、最近はネットでハイレゾ配信と言う形でも販売されます。CDより音質が良いと言う事です。但し専用の環境を整える必要があります。更に配信販売の利点として、気に入った曲だけを選んで一曲ずつ購入する事も出来ます。試聴も簡単に出来ます。

ラーメン大好き小泉さんサントラ試聴ページ
http://www.e-onkyo.com/music/album/veahd11853/
小泉さんの劇伴はかなり優秀だと感じました。古今東西のあらゆるジャンルを網羅した、強烈に耳残りの良い印象的な楽曲が多数、劇中で流れます。説明によれば、ラーメン伝来から百年、我が国で流れた様々な音楽を再現したとの事です。小泉さんとロゼリアのためにハイレゾ対応ヘッドホンを買おうかどうか迷っています。ロゼリアもハイレゾ販売があるのです。




guitars11.jpg
別に良いだろ模型ブログでギターの話したって、バンドリだって流行ってんだから

アンプを新調した辺りから、セカンドギター欲しい病にかかっていました。かつて何度か発症しては、その度に治まっていたんですが、くどはるがライブで出す、割と凶悪なハイゲインサウンドを聴いているうちに、これまでは特に弾くつもりもなかったメタル系フレーズを今更練習したくなりました。電気ギターは結構エエのを一本持っていますが、サブギターが欲しいのです。

以前死ぬ思いでフレットを打ち直したメインのストラトが、またフレットを減らし始めている事もあり、激しく練習するならどうしても専用機が必要です。あんな思いはもうしたくありません。イヤ単にメインを専門業者にリフレットに出せば済む話ですけど。でもまあ結構お高く付くので。擦り合わせるのでも大変だし。ゴリゴリ練習してフレットをすり減らし切ったらボロ雑巾の様に容赦なく捨てられる、何の愛着も湧かないゴミみたいな安いギターが必要なのです。

なので高い物は必要ありません。むしろ何万円もするハイエンドギターなんか買ってしまうと、取り扱いに気を使って練習には向きません。数万円程度でハイエンドと言うのもどうかとは思いますが、今欲しいのは「捨て」にできる安物です。初期調整後はほぼノーメンテでテキトーに使って、普段はスタンドすら使わずにそこら辺にすっ転がしておいても全然気にならない、そんなゴミクズギターが欲しい訳です。ただし、ちゃんと練習できる最低限まともなブツが。

どのタイプにしようか迷います。今のがストラトだから、気分を変えてレスポールにするか。まったく同型にして違和感をなくして練習最優先にするか。それともいっそ変形、ピンクのフライングVとか、イヤそこまで追い詰められちゃいません。でももう安けりゃ何でもいいやと思ったり。だんだん投げ槍になって来る。

中古は、今は一寸思う所あって避けたいと思いました。新品を探します。でも捨てですから、最低価格帯が妥当でしょう。ただし練習用としてちゃんと機能する物でなければいけません。そう言うブツは、新品なら一万円くらいが性能的に限界みたいです。数千円のギターは信頼出来ません。個体差が大き過ぎて、余程の大当たりでない限り酷い物ばかりの様です。でもその大当たりを引く自信がありません。

ジャンク再生も考えました。これもやはり今はちょっと、中古は避けたいのです。それにジャンクの再生は、ジャンル初心者には初期投資が少々かかります。趣味として後々続けて行くなら別ですが、練習機が一本切り欲しいだけなら、作業の手間を考えてもあまり賢明な選択肢ではなさそうです。

ただ、中古屋には割と通いました。何か余程良いアイテムがあれば中古でも構わないと。ジャンクも一応見ていました。物凄く惹かれる何かがあるなら、あえて再生するのも悪くありません。特にジャンク再生は今回に限り実際的ではありませんが、それでも楽器との出会いは縁な物です。何時何処に何が現れるか分かりません。アンテナは張り続けるのが最善策です。しかし新品だろうが中古だろうが、どんなに良さそうな機体に出会っても、絶対に入手してはならない物があります。韓国製です。


どれだけ状態の良い個体でも、どんなに貴重なパーツを積んでいても、たとえ150円だったとしても、MADE IN KOREAだけは何があろうが間違っても絶対に買ってはならないのです。僅かでもチョンが関わった物を買えば、必ず不幸になります。

個人的に体験した朝鮮の呪いその一とその二。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/458060989.html
http://shounenkairo.seesaa.net/article/458777861.html

ネットには安いギターがゴロゴロあります。特に一万円ギターは初心者向けとして、ある種の定番アイテムになっている様です。しかし、それら最低価格帯商品はまず間違いなくアジア製です。アジアのどこかの国で現地生産されています。

アジアのどこか、と言う所がミソです。どこの国かはっきりしている事が少ないのです。メーカーとしては知られたくない情報なので、あえて表記しない事例が多々あります。そして、殆どの安いギターの工場は南方の各国を転々としており、以前別のメーカーが使っていた或る国の工場を、別の会社がそっくりそのまま使って生産を始めると言う事もしょっちゅうだそうです。そんな事情で、どこの安いギターがどの国で作られているか、殆ど分からなくなっています。

最近の一万円ギターは、ほぼすべて生産国不明だと思って間違いないと聞きます。どの国で作られているか分からない。その中にはもちろん下朝鮮が入っています。最悪のロシアンルーレットです。韓国を避けるのだからコリアンルーレットです。弾丸は死ではなく不幸をもたらします。不幸の中には当然、己が死も含まれているでしょうが、兎に角こんな危険な博打は張れません。賭ケにクルったどこぞの極道娘みたいな強運は持ち合わせてはおりませんので。

どこの企業も真相は絶対に明かさない。同じ企業の同じ商品であっても、製造時期によって生産国がまったく違うなんて事が当たり前にあるのが、安いギター界です。どれが韓国製か、ひょっとしたら企業自身も把握できていないかもしれず、すべての安いギターが韓国製である可能性もあるのです。本当に最悪のロシアンルーレットです。ギターに限らず、企業は製造国をハッキリさせて下さい。わざわざカネ払ってまで不幸になりたくないんですよ。なぜ義務化しない。

ざっと見た限りですが、ネット情報を総合して、目立った楽器製造会社の海外工場を類推してみると、韓国製の疑義があるギターはこんな感じでした。他にも多々あるとは思いますが、今回引っかかった分だけです。ここで言う安物、入門機とは、10万円未満の商品を指します。

・トーカイ
入門機が。

・Ibanez
Prestage、J-Custom以外、安物はほぼ。

・EDWARDS
スピーカー付きギターのみ。

・Grassroots
全滅。

・Orville
一部が韓国を経てフジゲン楽器。

・TEISCO
一部。

・Aria
サミックを経て現在は中国工場、一部サミック。

・SHECTER
ダイアモンドシリーズが。

・B.C RICH Japan
メインが。

・PRS
安物SEシリーズ全て。

中には古い話もあり、且つ仄聞に過ぎず、噂話が元ですから間違いも不足も多くあるでしょう。ですがこれを単なる噂だとか風評被害だとか言うのは間違いです。各社が自社製品の生産国を正直に公表してくれてさえいれば、消費者は正しい情報に基づいて購入する商品を選択できますが、企業が自社の情報を隠蔽して公開しない以上、購入する側があらゆる媒体から断片的な情報を掻き集めて自分で判断するしかないのです。

客に勝手に不買判断されるのがイヤなら、各企業は全ての情報を公開すれば良いだけです。購入者に対して商品情報の請求を拒む必要も理由も資格もありません。自社製品を買って欲しい企業は、製造国と製造者の国籍を堂々と公開して下さい。弊社の製品は韓国製ではありません、と。不都合な真実を秘密にして客に明かさないなら、消費者は自己防衛のためにあらゆる手段を以て全力を尽くします。

コーラの製法は完全に社外秘だそうですね。あの黒い炭酸飲料に何が入っていてどうやって作られているかは、本社の社長と副社長しか知らない秘密だとか。そしてその二人は絶対に同時には飛行機に乗らないとも。どちらかが搭乗している時、もう片方は必ず地上にいるのだそうです。そう言う秘密なんです。

ギターに限らず、韓国製の疑いが払拭されない間は、知恵ある者が身を守ればいいと思います、購入しようが譲渡されようが、手にしたら確実に不幸にになる韓国製品から。
チョン偽装クラッカー.jpg
先日見た、社名不明のクラッカー。どこにも社名表示がありません。どこのか分からんと思ったら案の定チョンでした。なのにバーコードの上二桁は45。45〜49は日本製品に付ける番号です。日本で加工したから日本製品だとでも言うつもりでしょうか社名も書かない奴らが。輸入業者はセイウ。URLから西友かと一瞬勘違いしました。こう言う事やる連中はチョンです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19961508
以前にトップバリューのナントカパイで同じ事がありました。バーコードの上二桁が49なのに原産国がチョン。そちらはニコ動に動画を上げましたが、それはつまりイオンの商品はバーコードが45〜49で始まっていても日本製及び日本産でない可能性が高いと言う事です。このクラッカーはそれと同じです。法律なんか形だけ守りゃいいと思って日本人をナメてかかり、安易に汚い嘘をついていると、その企業はやがて何も買ってもらえなくなります。このクラッカーは後でスタッフのワタシが開けずに踏み潰して捨てました。


十万円以下のギターは、もう既に日本国内では製造できなくなってしまっている様です。しかし中古は避けたいし、練習用にハイエンドは勿体ない。となると、選択肢はおのずと限られます。確実な事が言えない以上、一万円ギターの中から、チョン製でない確率の高い物を選ぶのです。
そう言う作戦で行こうと思います。

Photogenicが良いとかLegendがイイとか、いろいろ言われている様ですが、チャンコロ製の確率が高そうなのはSelderでした。支那も大概ムカつきますが、チョンでさえなければ呪いはかかっていません。それにどうせすぐ潰れる国です、今更ちょっと儲けさせたくらいでは何の影響もありません、シナ共産党は確実に潰れますので安心してゴミの様な安物を買えばいいのです。

小泉さんがサントラのジャケットで、FenderでなくRamenとロゴが入った渋めのストラトを持っていました。ピックアップが支那蓄、ブリッジが焼き豚、コントロールノブは玉子とナルトで、ジャックプレートはレンゲです。要らん所にオマケで海苔まで付いています。麺でできた弦を意地汚くつまみ食っています。

これを見て、ラーメンを食いたくなるよりギターが欲しくなると言うのもどうかと思いますが、彼女が持っているのはサンバーストでメイプルフィンガーボードの伝統的なストラトキャスターです。コピーモデルは山ほどあります。Selderにもありました。先のネット情報によると、比較的高い確率でチョン製ではなさそうです。これにするか。

更に探すと、リアピックアップがハムバッカーの物もありました。メタルの練習をするにはシングルよりはハムバッカーの方が向いています。でも小泉さんのはシングルです。同じのがいい。写真切り貼りして机の前に貼りまくってるストーカーみたいな悠じゃないけど。それに、今のメインがハムバッカーだから、いっそ全く違うシングルの音色も弾いてみたい。

シングルかハムか迷います。どうせならサンバーストに拘らず、あずにゃんみたいなキャンディアップルレッドもアリか。或いはおたえみたいに青で。更に迷います。ここで思考が完全に停止しました。同じ所をぐるぐる回り続けます。何か新しい要素が入って来ない限り抜け出せないループに嵌ってしまいました。

こう言う時、現状から脱出するには、考えるのを止めるか、新しい何かを待つかの二択になります。頭の中だけで考えても結論が出ないなら、まず結果を出してしまって、それから後付けで言い訳を考えるのです。どれを選んでも大して違いが無いなら、後悔は後ですればいい。或いは結論を保留し、何か新しい情報が入ってくるのを待って、それから改めて考えて結論を出す。大抵このどちらかしかありません。

私は待ちました。正しくは、他の選択肢を探しました。根気よく探せば別の何かが見付かるかもしれないと、あるのかないのか分からない可能性に儚い希望を持って。これは、現実的には最悪の選択肢です。時間ばかり無駄に過ぎて行きます。ギターと言っても高々一万円、時給計算でもグズグズ迷っている時間の方が遙かに浪費だと言う事は、小学生にでも導ける結論です。

ただ今回に限り、新品の一万円ギターを不確定情報だけを基に選ぶと言う博打は、非常に危険なコリアンルーレットです。間違っても、確実に不幸になる韓国製だけは絶対に避けねばなりませ。にも拘らず、確実な情報が何一つ無い。下手をするとすべての弾倉に実包が入っているかもしれません。その可能性すら棄却されない現状、判断不能に陥るのは仕方なかったのです。



その判断を下すための新たな要素を求めて、もう何度も通った中古屋に、また行ってみました。中古もジャンクも忌避しているのだから、今日もきっと買う物は何も無いだろうけど、でも行ってみないと分からない、と半ば無理矢理。しかし体を動かすにはちょうどいい距離だったりするので、これは無駄足でも構いはしません。

期待せずに覗いた店は相変わらずでした。半端なギターばかりが目に付きます。ヒドい造りの安いアイバニーズが五千円。同じ五千円でやっぱり程々に汚いフォトジェニック。セルダーは八千円くらいでした、元は一万円の癖に。そしてどれもこれもボロい。元から低めのフレットも結構減っています。以前見たサスティナー付きの汚いフェルナンデスは二万五千円くらい、それはもうありませんでした。サスティナーは今更人気みたいです。
結構欲しかったシェクターの真っ赤なNVもありました。十万円でした。新品なら倍近くしますからそれでもお得ですが、練習機に十万はちょっと。安いのが欲しいんです。

その日、その店では初めて見る機体がありました。紫と黒の暗いグラデーションと言う、何ともエッロい色をしたストラトシェイプのシャーベルです。確か1990年頃のモデルだったと思います。実はその型のシャーベルはちょっと探していました。ヤマハなども同様ですが、バブル期前後に作られたメーカーオリジナルモデルには、当時のカタログなどを検索して今見ると、比較的お手頃価格でかなり惹かれる機体が結構あるのです。そして現在は殆ど作られていません。中古で探すしかない名機達です。そして、この時期のシャーベルはほぼすべて日本製です。

ネックの精度を見ても、間違いなく日本製品です。更によく見るとかなり良いコンディションです。札にはキズヨゴレとありましたが、目立つ傷はありません。ブラックパーツのハードウェアに錆は無く、埃も溜まっておらず、キズ所か、曇りすら無いピカピカです。それが一万円。と800円、クソ。
特に目を引いたのは指板でした。キラキラ輝くフレットは、これまで見た事も無い高さで、驚いた事に全く減っていません。擦り合わせてこの高さは無いでしょう。それに擦り合わせが必要になるほど弾き込まれた機体なら、胴体がもっと傷だらけになっている筈です。完全に新品です。25年前のジャンボフレットがそのまま残ってるなんて。

目の前に、日本が日本だった頃に作られたギターが、ほぼ当時のままであります。まるでバブル時代からタイムワープして来たみたいに。誰にも弾かれていない新品同然の国産シャーベルが、塗れた様にキラキラ光るエッロいエッロい深紫色のボディを見せ付けながら、一万円と800円で買ってよ、と耳元で囁く様に迫ります。
「今夜、アナタの家に行っても、いいですか」
そんな、ちょっと、困るよ、ボクんち狭いしちらかってるし。

慎重な臆病者なので即決はしません。帰って調べてみました。これの様です、中央の。
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CDS-055-SSH CHARVEL。1993年製。55,000円。色は隣のバイオレットサンバースト。
Charvelはアメリカの会社ですが、80年代と90年代のシャーベルのギターは、ほぼ間違いなく日本製です。当時合衆国本国で作られていたシャーベル製品は、ごく一部のプロ用オーダーメイドのみで、大量生産されていた市販商品は全て日本製でした。当時の日本での不人気とは裏腹に、現在合衆国では数百ドル、つまり当時の販売価格とほぼ同額で取引されているらしいです。

日本の各企業の生産体制がホールアウトを起こす前、工場は国内にあり、従業員は日本人でした。バブル時代直後くらいまでの製品は、一部の車や家電などは既に海外生産が始まっていてたみたいですが、大半がまだ日本国内で日本国民の手によって作られていました。竹中平蔵や酒鬼薔薇が如き国賊が、日本の製造業を破壊する以前です。
日本製品を日本人が作るのが当たり前だった時代、日本人はそれがどれほど貴重で重要かを全く自覚していませんでした。それが祟って今や日本本土はシナチョンだらけの外国人犯罪者だらけ、目も当てられない惨状です。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48815407.html
宮崎の或る高校の生徒の九割がチャンコロだなんて、何の悪夢か冗談か。誰もいない荒野になるのと学名タイリクヒトモドキが繁殖する地獄になるのと、どちらがマシかは考えるまでもなかろうに。カネ目当てで地獄を選ぶとは、愚かな。それよりとっとと作れっつったろうがシナチョンだけが死ぬ毒ガスを。

まだ日本製品が日本人によって作られていた時代の国産シャーベル。猛烈に欲しくなりました。アームは欠品していましたが、あんなモンどうとでもなります。悪夢の平成デフレに突入する前、バブル直後の国産ギター。今となっては作れなくなってしまった過去の日本機。それもここまで状態の良い個体には二度と出会えないかもしれません。

後日、お迎えに上がりました。幸い待っていてくれました。こう言うのは縁です。望んでも縁が無ければ来ません。拒んでも縁があれば来ます。縁がありました。良かったと思います。ただ、その時の店員の、ニヤニヤと妙に愛想の良い態度だけが気になりました。ひょっとして曰く付きの品とかですかコレ。呪いとかかかってます? それとも試奏せずに買ったからでしょうか。或いはエロギターだから? まさか異性だったからとかではないと思いますけど……



店側の売り文句は信用できない

ジャックだけ交換済みとの事でした。通電テストは余裕でクリア。ボリュームポットとセレクターにわずかなガリがありましたが、接点復活剤で解決できる程度です。その他ハードウェアは全く問題無しで、ペグの精度にも感嘆しました。回転がスムーズでまったく遊びがありません。実にタイトに決まるマシンヘッドです。
ネックはほぼストレート。これはこの製品の特徴の様で、オークションの同型機の出品者コメントでもそうでした。札には調整済みとありましたが、ウソでしょ、まったく弄っていないと見ました。素人目にも一目で分かるネックの精度の高さは、工場出荷状態のままの筈です。

このペグとネックが付いたギターが定価55,000円で買えた時代、それがバブル期です。地獄のデフレスパイラルに陥る前の、経済が正常に機能していた日本です。企業が外国人奴隷を使わず、日本人を雇って正当な給料を払っていた時代の製品は、当然信頼のおける良い物でした。それらに表示される価格は一見高く見えても、丈夫で長持ちするので、結果としてコストパフォーマンスに優れた物となっていた訳です。

今の日本製品はすぐ壊れます。日本人が作っていないからです。労働が喜びではなく神から与えられた罰としての苦役でしかない外人どもがイヤイヤ働いて作ってるんだから当たり前です。
しかし、一つの製品を長く使われ過ぎると、飲食店で言う所の回転が悪くなって、短期の収益率が下がります。だからと言って簡単に壊れる製品しか作れない企業は信用を失って、長い目で見ると業績が悪化します。でも、PCやスマホなどの数年以内に買い替えられる精密機器は、長持ちさせる必要がないので、脆弱に作った方が最終的には儲かるかもしれません。それも消費者が他に選択肢を持てないとあらば。それで企業がどこまで信用と好感度を失ったとしても。
http://shounenkairo.seesaa.net/article/451429447.html

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ブリッジは、当時の国産ギターに積まれた国産トレモロの大半を占める、タケウチローズです。なぜか六弦側だけが異常な高さに跳ね上がっていました。これが調整済みだと? ウソつけ。六角レンチでスタッドを回して下げます。力いっぱい回そうとしたら、予想外の軽さに驚きました。なんて軽い。本家本元のフロイドローズオリジナルより、はるかに精度が高い様です。これぞ日本製品ですよ。なのにタケウチは生産から撤退したとか。国防の代金に経済を売り渡してデフレが続くとどう言う事になるか、イヤと言うほど思い知らされます。経済こそが国防だろうが。核も軍も無いのに何が国防か。憲法なんか無視しろ。誰も守っちゃいないんだからあんなの、チョンに生活保護くれてやったりして。

それにしても、ハードオフの店員はギターに関して全く知識が無い様です。かなりの数がひどい状態で壁に懸かっています、特に安いギター。ブリッジが外れていたり、弦も外れていたり、重要なネジが一部無くなっていたりと、演奏できない状態で展示してある物が殆どです、特に安いギター。高い物はそれなりに綺麗なのに。あのやる気の無さは何でしょうか。ほんの少し手を入れるだけで売値を釣り上げられるのに、なぜかしない。
ファインチューナーもどう言う訳かフルアップの位置で止まっていました。何だか妙に高いと思ったら。調整幅が大きく取られた設計のファインチューナーですが、なぜ一番上まで回し切って弦を貼ったのか理解できません。これくらい整えてから売ればいいのに。なぜしない。

今回購入したシャーベルの札には、当店指定業者により調整済み、なんて書いてありましたけど、一体どこのバカ業者にやらせたんだか。あんな片側だけ跳ね上がったブリッジで持って来て、ハイ調整しましたなんて言って代金を要求したら、普通ぶっ飛ばすと思います。まあそんな事はどうでもいいです。


兎に角、まるでバブル期直後の日本からコールドスリープで現代に蘇ったみたいなギターです。もう少し正確に言うと、ボディに若干の傷はあるものの、フレットがまったく減っておらず、ハードウェアに劣化が見られない。つまり、人の手が触れていた痕跡だけはあるのに、演奏された形跡がまったく無いのです。
これらの情報から、どうもこの機体は演奏ではなく、何かの撮影に使われていた物かもしれないと考えました。モデル様が手に持って写真だけ撮られた後は、事務所の物置でほったらかし、そんな使われ方をしていたのではないかと。色がイヤラシイからグラビアとかAVとかでしょうか。だったらイイななんて思ってませんちょっとしか。

それにしても格好良い。特にこのヘッドの形。シャーベル定番の草刈り鎌みたいな所謂ジャクソンヘッドではなく、一時期しか作られていなかったこれが良い。それに色がエロい。ヤラシい、凄くイイ。腕と脚の先だけが黒いピンクの猫みたい。イヤラシい、実にエロい、辛抱たまらん、Addicted to that rush.

幅広の薄いネックに、最大級に高いフレット。リアがハムバッカーで、しかも直付け、ヒールも若干薄く斜めにカットされており、メタル練習機としては、これ以上望めない程の好条件です。これが新品同然で一万円とあらば、同価格のコリアンルーレットギターなんか論外です。全然弾かれてないから、前の持ち主の因縁とか怨念とかも全然染み付いてはなさそうですし。中古を避ける理由はそこです。
当たりも当たり大当たり、超と弩が付く掘り出し物です。ほぼ希望通りのスペックで正真正銘の激レア希少品、こんなの余程の運が無ければ掴めない筈です。それは縁があったから? それともやっぱり曰く付きなんでしょうか。店員の妙に含みのある笑顔が引っかかります。何だったんだろう、あの不気味悪い笑顔の意味は。

ただ、いくらアタリとは言っても、音に関してはやっぱり五万円のギターの音です。そこはそれで、五万円のギターに十万円の音は出せません。そう言う物です。現実って厳しいわ。せめてピックアップを強力なEMG81とかに換装すべきですが、仮にやったとしてもボディ材がポプラなので軽い音になりそうです。それはそれで80年代っぽくて面白いかも。
ただ、今のままでもまとまりのある落ち着いたサウンドで悪くありません。エフェクターによる加工が素直に反映される感じで、強力過ぎるピックアップが暴れまくって取り回しに苦労するメインのじゃじゃ馬ストラトより扱いやすく、むしろ良いです。直付けだからノイズも少ないし。

その上、ネックも指板も猛烈に弾きやすいです。思ったよりずっと良いギターですシャーベル。でも、このギターの当時の評価は、恐らく「国産の安物」だったと思います。日本人の手による大変丁寧な造りで、絶対の信頼を置ける高い精度を持ちながらも、そこには全く気付かれる事無く、安かろう悪かろうと。確かに、プロ用の機材には比べるべくもありませんが、五万円のギターとしては極めて優秀です。外国製ではこうは行きません。しかしそれに気付いた時にはもう、日本国内ではこの品質でこの価格のギターは作れなくなっていました。

本音を言うと、どうせならHSHレイアウトでゴールドパーツ仕様の方が良かったんですが、25年前の機体にそこまでは望めないでしょう。特にゴールドパーツはマメに手入れしないとすぐに傷みますし。それこそ、カタログの撮影だけ済ませた後は倉庫で保管されていた様な物でないと、美品は残っていないと思います。そんな日本製シャーベルがどこかに残っていたりする物でしょうか。ヤマハのRGZシリーズとかでも全然いいんですけど。

練習用の捨てギターを探していたら、思いがけず超良品に出くわしました。大概運が悪いのに、こんな幸運が巡って来るなんて。そう言えば丁度その日、出かける前に朝鮮模型を三つばかりまとめてハンマーでぶっ壊していました。きっと朝鮮の呪いから解放されたんだと思います。そうに違いありません。超弩級の掘り出し物が入荷したばかりの店に、行く予定が無かったにも拘らず行ったのは、韓国製の模型を破壊した直後でしたから。
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カテゴリーのディフェンダーとB-29とパチモンエアウルフは、もうこの世に存在しません。





新品でも中古でも調整は必要

こいつはな、買われてからこっち、25年間ずっと誰にも弾いてもらえなかった可哀想な奴なんだよ。一度交換されたフレットがまた減るくらい弾き倒される事で傷だらけにしてもらえた、幸せなお前と違ってな。気紛れに見せ物にされただけで、その行きがかりでぶつけられて倒されて、傷だけ付いたらほったらかしにされて忘れられてた、そんな惨めなギターなのさ。

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中古は買ったら一度は必ず分解します。マスキングしてフレットをコンパウンドで磨き、指板はローズネックオイルで清掃。ハードウェアは乾拭きして磨いて、幾ら綺麗とは言ってもさすがに錆が浮いていたピックアップの磁石は、ピカールで磨きました。内部の細かい埃はエアダスターで飛ばして、拭き掃除します。今回は電装系を弄らなくて済んだのでまだラクです。

ハードウェアの錆の少なさに改めて驚きます。ウチのストラトより前に作られたとは思えません。かなり状態が良かったこのギターが一万円だった理由は多分、アームが欠品していたからです。チャンコロのゴミアームなら350円で買えるし、付けてさえいれば二万で売れたものを。まあそれすらしないズボラな店だから安く買えたんですが。

ギターマンのアームが国産互換なので取り寄せました。回して固定するタイプをフロイドで使うのは初めてです。中央の角度が控えめなアームで、締め込み過ぎると低くなりすぎてダウン幅が小さくなり、ファインチューナーにも干渉しやすくなります。そしてなぜかゆるゆる。だらしなくプランプランになります。
6mmワッシャーとネジとナットで画像のスペーサーを作って、裏側からバネの前に入れました。これで締めると同時に高さも稼ぎます。おあつらえ向きに、部品まるまる全部ウチにありました。待ってたみたいに。と言ってもホムセンで一袋セットのネジですけど。

オクターブ調整は1〜3弦だけ中途半端に合っていました。まったくハードオフと来たらまったく。仕方が無いのでイヤイヤ合わせます。これが一番面倒です。
弦高は1弦側1.1mm、6弦側1.3mmにしました。僅かなノイズさえ気にしなければまだまだ行けるぜ。安物なのにこの精度。恐るべし、国産ギター。


guitars13.jpg
どうせ調整するなら、国籍不明機より国産です。手のかけ甲斐がありました。
全然誰にも弾いてもらえなかった可哀想な国産ギターが、時を越えてウチに来ました。
紫だし、ちょっとロゼリアっぽいかも。
復活の日、Re:birthdayです。


guitars12.jpg
これも何かの縁だ、弾いてやるぞ歌ってくれ。宅録も殆んどやらないから練習メインだけどな。
で、哀愁のタンメンを弾いて遊んでいると、元ネタの原曲の方がパッと出て来なくなりました。














posted by 跡間シノブ at 12:17| Comment(0) | GUITARS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする